マガジンのカバー画像

なんでもないよ

420
ほんとに、なんでもないよ。 でも、なにかあるかもよ。
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

β-270 こーひーをそそぐ

頂き物のドリップバッグのコーヒーを注いで飲んでいく夜。

苦みと酸味のほんのり香るコーヒーならではの味。

あんまり、コーヒーを飲むことはしなかった。

インスタントレベルや缶コーヒーとかは味わったことがあるけれど、喫茶店に行って飲もうとも思わないし、敷居の低いドトールやタリーズ、スタバ(当初は敷居が高いように見えたけど、最近はもう案外入りやすい佇まいになっている)も物見遊山でイートインでパソコン

もっとみる

β-269 まーじゃん

雀荘には行かないし、専らオンラインだけど、最近1日のルーティンの一環として麻雀を行っているあした・の・β<ベータ>です。

現況を並べましょう、私の傾向と戦績を。

・東風戦なら、トップであがることもあるけれど、東南戦になると後半まくられることが多いし、たまに飛んでしまうこともある。

・ドラをひたすら狙い、リーチを図り、それが功を奏する場合はあるけれど、掠め取られたり、喰らったり、フリテンをして

もっとみる

β-268 おかねよりじかんかな

今週を総括するにはまだ早いかもしれないけれど、なにかとやたらと時間とお金のことばかり考えているような気がするあした・の・β<ベータ>です。

老後で困らないようにするためには、まだあと20~30年、なにかしらの形で働いていかないといけないかな。

問題はどんな労働環境でどんな形で入って、どのようになっていくかなんだよね、そこに時間的余裕と少なくとも数年は困らないような金銭がありさえすれば、もう少し

もっとみる

β-267 ひすはもてません

ちょっと前までその日暮らしでも全然OKと思ったし、短命だから好きに生きようと思って過ごしてきてた。

なんという自己中さ。

その分、長く生きないし、早々退場するつもりだったわけなんだが…。

もし、この後も生きていく場合、そんな生活では、とても立ち行かなくし、おちおち現世に別れを告げられないんじゃないかなとかいうことを考えてしまった。

長く生きるつもりは引き続きない方針ではいるけれど、予想にも

もっとみる

β-266 ゆぶねで

きょうもきょうとて、湯舟に浸かる。

デメリットから挙げてしまうと、むにゃっとしたくなる。

メリットとしては、そのむにゃっとした雰囲気さえ乗り越えれば、とりあえずの疲れから解放される点かな。

シャワーのほうがガス代は抑えられるのは間違いない。

でもちょっとかかってしまうのは我慢して、フィジカルの回復を施していかないといけない。

トータルで考えてみると、シャワーで済まさずに湯を沸かして溜めて

もっとみる

β-264 さて…

あしたは、ようやく打ち込めそうかな。

今年初めて、力をそれなりに入れた記事を書けるような気がする。

でも、コンプライアンスも多そうだから、どこまで書けるのだろう。

注目度は低いから、ある程度突っ込んだものを書こうと思ったら書けるし、アクセス数なりスキなりも上昇する気配もないので、それでいいんだけどね。

だけど、万が一その棘があんまりにも強すぎてしまったのなら、削除したとしてももう遅い。

もっとみる

β-263 げんとう

寒さそのものでも、経済的にも非常に厳冬だなあと感じてしまうこの頃。

あんまり元気がないなあ、元気があっても、活況でも、盛り上がらないどころか、冷ややかに見つめられて、しぼんでいく。

長期化する闇夜のなかで、こころは沈み、開放感は閉鎖的になったことで、いろんな気持ちも関わりも閉ざされてく。

やがて、退廃したこころやつながりは、ギスギスを繰り返し、寛容なひとのこころまでも蝕んで一億総不穏と化して

もっとみる

β-262 しんきじく

こんばんは、あした・の・β<ベータ>です。

新しい軸足が少しずつできはじめています。

既存を受け継ぎつつ、離れてしまうものもあれば、こんにちはするものだってある。

そういう意味では、まだまだ意識の高い部分、エネルギッシュな部分がある。

ただ、未完成の要素が強いとまだ公開しない保守的な思想の持ち主なので、なかなかお披露目とまではいかないのが現状なのかもしれない。

どこかで報告する暇があるの

もっとみる

β-260 おもしろくない

この基準は、もう私利私欲。

したいことができないときや、あんまり好きになれない人間が自分の上で陣取って踏ん反り返ってるとき、あるいは期待していた作品が思いのほか、自分の思い通りにいかなかったり、脚本そのものがひどかったりしたときにこんなフレーズが出てくるように思う。

面白くないものに遭遇すると、貴重な時間を取られてしまった怨念がどうしても付き纏ってしまう。

以後、近づかなかったり、目を合わせ

もっとみる

β-259 おにいちゃん

"お兄ちゃん"と聞くと、どうしても響きが柔らかいこともあって、なんだか萌えてしまうあした・の・β<ベータ>です。

"兄貴"と聞くと、ごつくて強くて、ついていきたくなるのは、響きからもそう言われてしまう風貌からも見て取れて、そういうのに憧れている自分もいるけれど、"お兄ちゃん"と呼ばれるひとって、どんな男の子なんだろう、きっとかわいくて、ゆるゆるとしていて、するとこはちゃんとするよ☆っていう子なん

もっとみる

β-258 ほんのうじぽいんと

「麒麟がくる」もあと3回、信長様の狂気も剥き出しになり、暴走を始め、着々と貯まる本能寺ポイント、十兵衛は困惑しながらも、身の安全や立場などを考えて仕えているそうなんだけれど、それは流石に限界が来て、変を起こそうかというところまで来た。

ところで、本能寺の変と山崎の戦いで1話60分にまとめるそうだけれど、果たしてちゃんとまとめられるのか、まとめられたら最終回としては面白く締められると思うんだけど、

もっとみる

β-257 かみあわない

噛み合わないときは、一気に疲労が増す。

経験でどうにかなったもの、音楽を聴いたり、好きなものに打ち込んだりして発奮したものもあるけれど、それをしてもなお、解消されない倦怠感がそこにはある。

そろそろ、気持ちのいいマッサージで疲れをとるしか方法がないのだろうか。

整体をしたほうがいいのだろうか。

そんなことも考えているあした・の・β<ベータ>です。

お抱えの興味のあることをある程度断捨離す

もっとみる

β-256 こんなのかいてます

2021年にもなったことだし、改めて自己紹介を。

今回は、過去255回noteに記事を寄稿した中で、とりわけちゃんと書けたもの、すなわち情熱が注がれているものをピックアップして紹介いたします。

まずは、音楽関連。

歌詞を軸にさまざま書いていくシリーズは昨年で12本書きました。

とりわけ、ちゃんと書けているのはこちら。

とまあ、こんなところかな。

あとは、こちらも。

大貫妙子さんは、け

もっとみる

β-255 しせいほうしん-2021-

今年の方針は、ゆるゆるとした記事を減らして、全体的な記事の数も現状維持か減少、代わりに空き時間に書きたいものを書ける時間があれば、それに没頭してみて、月3回程度、密度の濃い記事を寄稿できたらいいと思っているあした・の・β<ベータ>です。

今月は、なんにも濃いものを書いてないのでむりです。

でも、むりはしない。

ネタはそれなりに。

でも、余波を気にしてしまう。

無名でも跳ねてしまう可能性が

もっとみる