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TENTの「デザインのひみつ」

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クリエイティブユニットTENTが関わった様々なプロジェクトの開発秘話などをまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

良い製品を生む、5つのステップ

良い製品を生む、5つのステップ

「試作しよう!雑でも良いから、素早くたくさん試作しよう!」
ってアオキさんはすぐ言うけど、ずっと雑な試作をしてても、いつか製品になるというイメージができない。

何個も試作をするとして、どうなったら次のステップに行けるのか、どこまで行ったらゴールなのかとか、その辺りを教えて欲しい。

岐阜県の各務原市で連続開催中の『つくる つたえる ワークショップ』の内容について、ファシリテーターを務めるオゼキカ

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渦の中心、その始まりと継続について話そう!

渦の中心、その始まりと継続について話そう!

面白い取り組みが生まれる所には、なぜだか人が集まる空間やなんだか信頼されてる人がいる。

まるで渦の中心みたいな、場所や人。
「そんな渦は、どうやって始まるんだろう?どう続けるんだろう?」

常に新しいアイデアや行動を求められ続けて、ブランドを継続する中で「盛り上げ」みたいなことが求められている僕としては、とっても気になる問いです。

そんな質問をするならこの人しかいない!ということで、大阪の八

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デザイン、どうやってます?

デザイン、どうやってます?

切り替えると、うまくいく。

昨年末の発売以来、おかげさまで大好評の『WALL FOR ONE(ウォールフォーワン)』が、このたび2024年のグッドデザイン賞を受賞しました。

さらに、審査員セレクション「私の選んだ一品」にも選出されました!

誰が、どんな理由で選んだのか気になりますよね。
コメントもいただいています。

「新たな家具の可能性」「使い方を想像するだけでも楽しい」
なんて嬉しいコメ

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画面を止めて、音楽を流そう。(TN1デザインのひみつ)

画面を止めて、音楽を流そう。(TN1デザインのひみつ)

読書や作業に集中するために、音楽を流す。

それなのに、音量調整や曲送りのたびにスマートフォンに触れて、気づけばSNSやメールを見てしまうから。

画面を見ずに、触覚で操作するワイヤレスオーディオコントローラーをつくりました。

物理的操作が心地良いワイヤレスオーディオコントローラー
PEBLWEAR TN1

今回は、手のひらに乗るくらい小さなこの道具ができるまでのお話をします。

1.発明家に

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フライパンジュウ、使う人の本音。

フライパンジュウ、使う人の本音。

長年フライパンジュウを使ってくださっている方にお願いして、家で実際に使っているところを撮影させていただいたムービー

「つくるとたべるをひとつにする"と"」

ムービーに出演いただいた皆さんへ、一言ずつインタビューをさせていただきました。文字だけでは伝わらない、声だからこそ感じられるものを聞いていただけると嬉しいです。

有賀薫 さん
「食卓で焼いて食べれば、料理の時間と食べる時間が一緒になって、

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作ると伝えるを軽やかにする方法

作ると伝えるを軽やかにする方法

様々なジャンルで転換点となるような製品開発に関わってきた僕たちTENT

最近、いろいろな場所でお話しする機会をいただいて、そのたびに
「どんなマーケティングリサーチを行ってるんですか?」
「どうやってクライアント企業を説得してるんですか?」
などなどの質問をいただくことが増えてきました。

僕たちの答えは
「一般的なマーケティングリサーチやクライアントの説得は行ってません」
になります。

じゃ

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食事にも、調理にも。CHOPLATE BOWL新登場。

食事にも、調理にも。CHOPLATE BOWL新登場。

大阪の河辺商会とTENTで作った、まな板になるお皿 CHOPLATE(チョップレート)。

落としても割れない。
電子レンジ、食洗機オッケー。

とんでもなく気軽に使えるのに、どんな料理も引き立てるから。

今では我が家の食卓でも欠かせない存在になりました。

さて、そんなCHOPLATEから新しい仲間ができました。

CHOPLATE BOWL(チョップレートボウル)新登場です!

煮物や汁物に

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今年、岐阜県各務原市の「つくる」が盛り上がる!

今年、岐阜県各務原市の「つくる」が盛り上がる!

ものづくりって、難しい。でも、難しく考える必要なんてない。

「つくるを、かろやかに」

TENTは今年あらためてそんな言葉を掲げたわけですが、その言葉の通り、みなさんの「つくるをかろやかに」するために、いろんな場所でトークイベントやワークショップを開催していきます!

つい先日も、渋谷区の小学校で授業をやったり、大阪の生野区で講演をやったりしました。

そしてこの「つくるを、かろやかに。」ミッシ

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公立小学校で授業をしたよ(シブヤ未来科こどもプロダクトデザイナー)

公立小学校で授業をしたよ(シブヤ未来科こどもプロダクトデザイナー)

ある日、TENTにこんなメールが届きました。

渋谷区の公立小学校では今年度から「シブヤ未来科」という取り組みが始まっているらしく。

調べてみればなんと、月曜から金曜まで全ての午後の時間を「探究」に使うそうなんです。

年間通して、午後の全てを”総合的な学習の時間、道徳、特別活動、各教科を通した探究学習等”に使うってことらしい。(それって楽しそう。そして先生が大変そう!)

そんなわけで、今回は

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「つくる」を身近にする包丁(TONSTON デザインのひみつ)

「つくる」を身近にする包丁(TONSTON デザインのひみつ)

岐阜県関市の志津刃物さんと一緒に、新しい包丁を作りました。

トンと切れて

ストンとしまえる

TONSTON(トンストン)新登場です。

今回はメーカーである志津刃物の堀部(ほりべ)さんと、TONSTONができるまでの紆余曲折をお話したいと思います。

1.作ったものを使っていない

TENTアオキ
今日はよろしくお願いします。

志津刃物 堀部さん
よろしくお願いします。

アオキ
志津刃物

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「偉そう」にしなくて良い。

「偉そう」にしなくて良い。

僕は「偉そう」なのが苦手です。
偉そうにしてる人はもちろん偉そうにしてる物も苦手。

それは例えば「包丁」なんかにも感じる時があります。

軽い気持ちで「家で使うちょっと良い包丁が欲しいな」って包丁売り場に行っても「匠!切れ味!職人!名刀!」とか書いてあるギラギラしたものばかりで。

「そういう偉そうなのじゃなくて、普通に使いやすいよく切れる包丁が欲しいな」って思っちゃうんです。

そして、実際に

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つくるとたべるを一つにする"と"

つくるとたべるを一つにする"と"

道具には、目的があり、機能があります。

たとえばフライパンジュウは、自分で作って自分で食べる体験を最高のものにするために作りました。

つまり目的は「つくるとたべるを一つにする」ということ。

そして機能は「鉄フライパンなのに、そのままお皿になる」ことです。

さて、そんなフライパンジュウも発売から5年以上経過し、累計枚数は8万枚以上。今ではたくさんの家庭で、毎日の暮らしの中でご愛用いただけてま

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つくるを、かろやかに。(要するに何なの?デザイン経営)

つくるを、かろやかに。(要するに何なの?デザイン経営)

「デザイン経営についてお話してください。」

最近、そんなふうに声がけいただいて様々な地域でお話する機会が増えてきました。

というのも、これまでに僕たちが関わらせていただいたプロダクトについて

販売が好調なだけでなく「会社のことをたくさんの人に知ってもらえた」とか「良い人材が入社してくれるようになった」とか、会社や組織に良い変化をもたらした事例として挙げられる機会が増えているらしいんですね。

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目線を合わせて切磋琢磨(AlphaTheta OMNIS-DUO デザインのひみつ)

目線を合わせて切磋琢磨(AlphaTheta OMNIS-DUO デザインのひみつ)

2024年2月。こんな製品が発表されました。

ボータブルDJシステム
OMNIS-DUO です。

今回は、AlphaThetaのデザインセンターとTENTでデザインを手がけたこの製品の開発エピソードを紹介したいと思います。

1. トップDJが愛用するブランド

TENT アオキ
こんにちは、今日はよろしくお願いします。

AlphaTheta 三笠さん 杉田さん
よろしくお願いします。

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