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ビデオポッドキャストを試してみた
ビデオポッドキャストという概念に頭を悩ませている。
ポッドキャストは作るのも聴くのも大好きなんだけど、ビデオポッドキャストにあまり魅力を感じたことがなくって。体験がよりリッチになると言ってもうーーん…そこまでのリッチさを感じたことがなく困ってしまっている。
ポッドキャストだからこその、音声だからこその良さやメリットについてはだいぶ理解を深めてきたけども。Youtubeで活躍してきた人たちの「対
「いわゆる学び」へ向けた北国からのまなざし
「学び」がどうやらブームらしい。ずっとブームだったんじゃないか?とは思いつつ、日々ポッドキャストの海を漂っていると「学び・知識・教養・ナレッジ」といった言葉が流木のように、ちらほらと目に映る。
自然に関するポッドキャスト番組を制作し、出演していた時にはこうしたトレンドと言うか…ニーズというものを正直なところ意識していた。
企画の中では「自然に対する眼差しを深められるが伝え方に乏しい北海道シラオ
Websiteができました
いやいやいや…実にお久しぶりです、アンディです。ミモリラジオはいまだに毎週1000人のリスナーがついていて驚愕しております。
ここ3ヶ月、本当に動きました...動いていたというよりもがいていたというか。でも「もがいていた」というには少しずつでも前進していので「うごうごしていた」というのが正しそうです。地中にいるカブトムシの幼虫なイメージです。
まずそもそも北海道の白老町を拠点に何をやりたい
ポッドキャスト"ミモリラジオ"が伸びてくれた
「急がば突き抜け続けよ」と言えるのだろうか。
僕たちは、それぞれの理由を持って移住した北海道の田舎町で「自然の面白さを深ぼる」ことをテーマに、自主制作のインディーズポッドキャストをスポンサー・広告・その他のマネタイズなしで10ヶ月間、週2で続けている。
そんな狂気じみたことをなぜ始めて、なぜ続けるのかという話は過去にも書いてきた。
そんな僕たち「MIMORI」のポッドキャスト。人口15000
移住した北海道で「本気のポッドキャスト制作」を続ける理由
ここ9ヶ月ほど。
「僕たち」は限りあるお金・時間・精神・体力といったリソースの半分以上をポッドキャスト制作に注ぎこんでいる。これがいろいろと普通じゃない。
まず受託案件ではない。いわゆる個人勢というか独立系と言おうか、オリジナルのポッドキャストを企画・制作・配信している。インディーズのポッドキャストであり、つまりは制作事業としてお金を稼いでいない。
ついでに書き添えるとマネタイズも未発達なポ