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パセリのふわふわ葉っぱは暗殺対策

こんにちは。北海道の白老町からポッドキャストをお届けしているAndyです。

あらゆるものに観察的な眼差しを向けて深ぼると、情報がどんどん集まってくる。そうして気づけば豆知識や雑学の域を脱出して、見え方の変化に至ったりする。

そんな趣旨のもと番組名を「観」という言葉を深ぼった末にKANNNOMEというタイトルへと昇華させて、最初のシリーズ「パセリを観る」をリリースしました。

森の中や博物館とかで、ものごとを観察に見たり深ぼることはまぁまぁ自然なことです。しかしこれを街の中や暮らしの中、住宅地の中で始めるとオフラインにいながら情報の海にダイブすることになるというのが最近の遊びでして。

もうね、スーパーとかやばい。カボチャに大根、ニラにアジやカキ、スナック菓子から牛乳からレジにパートの人たち。これらの背景にあるものは何であって、どのような地理歴史経済科学生物…など的な文脈の上に存在しているのか?

全て知らないなと感動を覚えながら、見え方が変わる好奇心の入り口に立つ爽快感があってたまらなくなります。近所のセブンイレブンだって今の僕には博物館なのです。

ということで、最初に深ぼってみたのは「パセリ」でした。理由は買ったことがなく、説明する言葉が最も湧いてこなかったから。

まずは一人喋りで下調べこそしてますが、本当はパセリ農家さんやパセリ研究者さんとも喋りたいなぁと思っています。しかしあのふわふわ葉っぱがまさか中世ヨーロッパの政治情勢を反映していたものだったとは…。

気になった方はぜひ、SpotifyやApple Podcastsから聞いてみてください。補足情報はエピソードの「詳細欄」にまとまってますので、ついでにフォローや「☆5」を押してもらえたら続ける糧になります。

ではでは。北海道でPodcastを作っているAndyがおとどけしました。


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