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AmPm【アムパム】 日本人二人組によるクリエイティブ ユニット。Spotifyでの総…

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AmPm【アムパム】 日本人二人組によるクリエイティブ ユニット。Spotifyでの総再生数が5,000万回を超え、海外リスナーを多く抱える。自身の楽曲のみらず、Afrojack、Nicky Romero等のRemixや平井堅、V6にも楽曲提供するなど、幅広い活動を行う。

記事一覧

これは、音楽における新しいコラボレーションの形なのかもしれない

毎月16日に、AmPm Deliveringという名前で、私たちAmPmは何からの情報発信とNFTの購入を行なっています。 引き続き、アルバムリリースに向けて、制作を続けているので、告…

AmPm
1年前
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私たちは、彼らの魂と引き換えにNFTを購入することになった。

「人生は短く、死は永久に続く」 - 永遠の呪いから私たちを救ってください。と彼らは言う。 常にコンセプチュアルで、革新的な作品を発表し続けてきたオーストラリア出身の…

AmPm
1年前
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宇宙のごく一部しか発見されていないが、私はその一部になりたい。

2017年3月のデビュー時から、私たちAmPmは仮面を被って活動をしています。その理由は、色々とありますが、一つの理由として匿名性を保つこと。 そのようにすることで、情報…

AmPm
2年前
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NFTに未来はあるのか

毎月16日は、私たちAmPmから「AmPm Delivering」という名の、何かしらの新たなトピックスをお届けする企画をやっています。 今月は3つ。まず初めの一つ目は、メタバースプ…

AmPm
2年前
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1,000体すべてが手描きのNFTを購入した

私たちAmPmは、毎月16日になると「AmPm Delivering」という名前で何らかの新しい情報をお届けしております。 今月6月16日は、私たちの新曲のこと。そして新しく買ったNFTの…

AmPm
2年前
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今月もNFTを購入し、紹介していく

私たちAmPmは毎月16日になると「AmPm Delivering」と称して、何らかの情報をお届けする企画を行なっています。 みなさまへのお届け的な要素はもちろんありますが、言わば自…

AmPm
2年前
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NFTを買う、そして紹介していく

私たちAmPmは、2022年3月16日にデビュー5周年を迎えるにあたり、いくつかの企画を打ち出しました。その中の一つとして、毎月16日に“何らかの”情報をお届けする企画、「Am…

AmPm
2年前
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デビュー5周年を迎えた感覚と、これからのことについて

2017年3月16日、私たちAmPmはBest Part of Usという楽曲をリリースすることによって、いわゆるアーティストとしての人格を形成し始めることになります。以前の投稿にも書き…

AmPm
2年前
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Amsterdamとダンスミュージック

2021年に入り都市の名前をつけたダンスミュージックをシリーズ化し、リリースをしています。第4弾は、世界有数のリベラルな都市“Amsterdam”をイメージした楽曲です。 多…

AmPm
2年前
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Jakartaという名の楽曲をリリース

2021年に入り、9曲目(Remixも含む)のリリースとなり、今年に入ってから続けている都市の名前をダンスミュージックシリーズとして“Jakarta”という楽曲をリリースしました…

AmPm
2年前
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New York Cityという名の楽曲と、思い出

2021年に入り、4曲目のオリジナル曲“New York City”をリリースした。 都市の名前を冠したダンストラックシリーズとしては、“Tokyo”に次ぐリリースとなる。 私たちAmPm…

AmPm
3年前
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2021年1月から6月あたりまでのこと

投稿しなければと常に思っていて、書くべきこともいくつもあるけど、気がついたら最後の投稿から半年近く経過してる。ありがたいことに常に何か案件があり、忙しいのは確か…

AmPm
3年前
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【2020】AmPm 右さんが買って良かったモノ

私たちに限らず、コロナウィルスの猛威は、日々の生活はもちろんのこと、考え方、生き方さえも再構築しなくてはいけないくらい、大きな影響を及ぼしました。 これまでもモ…

AmPm
3年前
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起業家であり、ミュージシャンな人たち

私たちは、これまで受けてきたインタビューでも公言していますが、ミュージシャン / アーティスト活動を行いながら、普段は自らの会社を所有する経営者でもあります。規模…

AmPm
3年前
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AmPm(ラジオはじめます)その理由について

アーティストとして活動するのはとても大変です。 楽曲制作、リリースだけでなく、日々の活動をSNS等を通じて発信していくことで、ファンの方々との繋がりを強めたり、新た…

AmPm
3年前
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AmPmが掘るRemix集 - 海外の楽曲編

noteで文章を継続的に書いていくというのは、いざ始めてみるとなかなか骨の折れる作業で、どうしても書かない日が続いてしまい、気がつくと.... 以前も書きましたRemix集…

AmPm
3年前
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これは、音楽における新しいコラボレーションの形なのかもしれない

これは、音楽における新しいコラボレーションの形なのかもしれない

毎月16日に、AmPm Deliveringという名前で、私たちAmPmは何からの情報発信とNFTの購入を行なっています。
引き続き、アルバムリリースに向けて、制作を続けているので、告知になるような話はありませんが、新たにNFTを購入したので、ご紹介します。

“omgkirby x Channel Tres” のコレクションを今月は購入しました。
こちらは、二人のアーティスト / クリエイターに

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私たちは、彼らの魂と引き換えにNFTを購入することになった。

私たちは、彼らの魂と引き換えにNFTを購入することになった。

「人生は短く、死は永久に続く」 - 永遠の呪いから私たちを救ってください。と彼らは言う。
常にコンセプチュアルで、革新的な作品を発表し続けてきたオーストラリア出身のインディーデュオ“Client Liaison”が、この新たな作品を発表する際にそのように述べています。

毎月16日になると、私たちは“AmPm Deliverling”という名の下に、自分達が気になったNFT作品を購入しています。9

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宇宙のごく一部しか発見されていないが、私はその一部になりたい。

宇宙のごく一部しか発見されていないが、私はその一部になりたい。

2017年3月のデビュー時から、私たちAmPmは仮面を被って活動をしています。その理由は、色々とありますが、一つの理由として匿名性を保つこと。
そのようにすることで、情報を限定させ、より音楽にフォーカスを当てたい。あるいはアーティスト、ミュージシャンというよりは、AmPmというプロジェクトであって、取組む内容や、外的要因、自らの嗜好の変化などに応じて、柔軟に変化できる姿でありたい等の理由があります

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NFTに未来はあるのか

NFTに未来はあるのか

毎月16日は、私たちAmPmから「AmPm Delivering」という名の、何かしらの新たなトピックスをお届けする企画をやっています。
今月は3つ。まず初めの一つ目は、メタバースプラットフォーム、Decentralandにてライブを行います。アジアの音楽カルチャーメディア“Bandwagon”が主催となっており、これまで何組かのアジア人アーティストが出演。7月17日開催のこのイベントは私たちAm

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1,000体すべてが手描きのNFTを購入した

1,000体すべてが手描きのNFTを購入した

私たちAmPmは、毎月16日になると「AmPm Delivering」という名前で何らかの新しい情報をお届けしております。
今月6月16日は、私たちの新曲のこと。そして新しく買ったNFTの2点を新たな情報としてお届けします。
そして、noteでは、今月購入したNFTについて触れていこうかと思います。

| Puuung FriendsPuuung Friendsと名付けられた、このNFT作品は韓国

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今月もNFTを購入し、紹介していく

今月もNFTを購入し、紹介していく

私たちAmPmは毎月16日になると「AmPm Delivering」と称して、何らかの情報をお届けする企画を行なっています。
みなさまへのお届け的な要素はもちろんありますが、言わば自らの納期設定でもあるこの企画は、私たちが5周年以降もしっかりと活動を続けていく上で、必要なことであると思っています。

今月は「AmPm Delivering “THE TEA”」というタイトルで、2つの情報をお届けし

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NFTを買う、そして紹介していく

NFTを買う、そして紹介していく

私たちAmPmは、2022年3月16日にデビュー5周年を迎えるにあたり、いくつかの企画を打ち出しました。その中の一つとして、毎月16日に“何らかの”情報をお届けする企画、「AmPm Delivering “◯◯◯” (◯◯◯の中は毎月変わる)」という名称の下、走り始めました。
第二回目にあたる4月16日は、「AmPm Delivering “THE BOOK”」という名前でNFTを実際に購入し、そ

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デビュー5周年を迎えた感覚と、これからのことについて

デビュー5周年を迎えた感覚と、これからのことについて

2017年3月16日、私たちAmPmはBest Part of Usという楽曲をリリースすることによって、いわゆるアーティストとしての人格を形成し始めることになります。以前の投稿にも書きましたが、私たちは最初からアーティストになる予定もなかったですし、それが5年も続くとは当然想像もしていません。

結果として、5年という時間の経過が事実として残り、それを振り返ると本来的には経験、体験できないことを

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Amsterdamとダンスミュージック

Amsterdamとダンスミュージック

2021年に入り都市の名前をつけたダンスミュージックをシリーズ化し、リリースをしています。第4弾は、世界有数のリベラルな都市“Amsterdam”をイメージした楽曲です。
多様なカルチャーへの理解と共に、ダンスミュージックにおいても重要な位置を占める都市でもあります。毎年10月に開催のAmsterdam Dance Event(ADE)は、全世界からダンスミュージックに携わる関係者が集い、開催期間

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Jakartaという名の楽曲をリリース

Jakartaという名の楽曲をリリース

2021年に入り、9曲目(Remixも含む)のリリースとなり、今年に入ってから続けている都市の名前をダンスミュージックシリーズとして“Jakarta”という楽曲をリリースしました。
なぜ、このようなダンスミュージックシリーズを続けているのかという理由については、New York Cityという楽曲をリリースした際に記載しているので、そちらをぜひご覧ください。

| Jakartaに行くきっかけ20

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New York Cityという名の楽曲と、思い出

New York Cityという名の楽曲と、思い出

2021年に入り、4曲目のオリジナル曲“New York City”をリリースした。
都市の名前を冠したダンストラックシリーズとしては、“Tokyo”に次ぐリリースとなる。
私たちAmPmは、毎回異なるボーカリストを迎えて楽曲をリリースしてきたが、これにはボーカリストを多くの人に紹介していきたいという側面もあり、一つのコンセプトにしている。一方、今回のようなダンストラックシリーズには、リリースの度

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2021年1月から6月あたりまでのこと

2021年1月から6月あたりまでのこと

投稿しなければと常に思っていて、書くべきこともいくつもあるけど、気がついたら最後の投稿から半年近く経過してる。ありがたいことに常に何か案件があり、忙しいのは確かだが、その間にもnetflexで映画を観たり、YouTubeを観てたり、League of Legendsをやったり...これも仕事の一環であるという適当な理由をつけて、とにかくnoteの更新をしていなかった。
この間にもいくつものリリース

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【2020】AmPm 右さんが買って良かったモノ

【2020】AmPm 右さんが買って良かったモノ

私たちに限らず、コロナウィルスの猛威は、日々の生活はもちろんのこと、考え方、生き方さえも再構築しなくてはいけないくらい、大きな影響を及ぼしました。
これまでもモノそのものが好きということもあり、色んなものを買ってきましたが、買い物という視点から、2020年を振り返りたいと思います。

振り返ると、2020年の買い物事情としては、ほとんど通販での買い物ばかりでした。これまでは、店舗で見て、触ってから

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起業家であり、ミュージシャンな人たち

起業家であり、ミュージシャンな人たち

私たちは、これまで受けてきたインタビューでも公言していますが、ミュージシャン / アーティスト活動を行いながら、普段は自らの会社を所有する経営者でもあります。規模は非常に小さいですが、一応起業家です。
AmPmのマネージメントを行う会社でもありながらも、様々なミュージシャンのサポートを行ったり、音楽に関連するイベントの企画制作をしたり。また、様々な企業向けにクリエイティブ 全般の企画制作やデジタル

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AmPm(ラジオはじめます)その理由について

AmPm(ラジオはじめます)その理由について

アーティストとして活動するのはとても大変です。
楽曲制作、リリースだけでなく、日々の活動をSNS等を通じて発信していくことで、ファンの方々との繋がりを強めたり、新たなファン(リスナー)を獲得していかなければ、せっかくリリースした楽曲も聴かれぬまま、埋もれてしまいます。
現実的に、実際問題として、それは売上が立たないということに。
結果的には、制作をすることも、そして宣伝することも色んな人が関わりま

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AmPmが掘るRemix集 - 海外の楽曲編

AmPmが掘るRemix集 - 海外の楽曲編

noteで文章を継続的に書いていくというのは、いざ始めてみるとなかなか骨の折れる作業で、どうしても書かない日が続いてしまい、気がつくと....

以前も書きましたRemix集ですが、今回は海外の楽曲を日本のアーティストがRemixを手掛けた事例をご紹介できればと思います。

| 小室哲哉 / Speed TK Re-mix1997年公開、映画「スピード2」 Mark Mancinaが手掛けたメイン

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