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AmPm【アムパム】 日本人二人組によるクリエイティブ ユニット。Spotifyでの総…

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AmPm【アムパム】 日本人二人組によるクリエイティブ ユニット。Spotifyでの総再生数が5,000万回を超え、海外リスナーを多く抱える。自身の楽曲のみらず、Afrojack、Nicky Romero等のRemixや平井堅、V6にも楽曲提供するなど、幅広い活動を行う。

最近の記事

これは、音楽における新しいコラボレーションの形なのかもしれない

毎月16日に、AmPm Deliveringという名前で、私たちAmPmは何からの情報発信とNFTの購入を行なっています。 引き続き、アルバムリリースに向けて、制作を続けているので、告知になるような話はありませんが、新たにNFTを購入したので、ご紹介します。 “omgkirby x Channel Tres” のコレクションを今月は購入しました。 こちらは、二人のアーティスト / クリエイターによる作品で、全5550曲の楽曲とループアニメーションが付いており、軸となる楽曲は

    • 私たちは、彼らの魂と引き換えにNFTを購入することになった。

      「人生は短く、死は永久に続く」 - 永遠の呪いから私たちを救ってください。と彼らは言う。 常にコンセプチュアルで、革新的な作品を発表し続けてきたオーストラリア出身のインディーデュオ“Client Liaison”が、この新たな作品を発表する際にそのように述べています。 毎月16日になると、私たちは“AmPm Deliverling”という名の下に、自分達が気になったNFT作品を購入しています。9月で既に6作品目に突入し、今月購入したのが、Client Liaisonが202

      • 宇宙のごく一部しか発見されていないが、私はその一部になりたい。

        2017年3月のデビュー時から、私たちAmPmは仮面を被って活動をしています。その理由は、色々とありますが、一つの理由として匿名性を保つこと。 そのようにすることで、情報を限定させ、より音楽にフォーカスを当てたい。あるいはアーティスト、ミュージシャンというよりは、AmPmというプロジェクトであって、取組む内容や、外的要因、自らの嗜好の変化などに応じて、柔軟に変化できる姿でありたい等の理由があります。 その理由は、被ってみて初めて気が付くことも多く、当初よりも増えたようにも思

        • NFTに未来はあるのか

          毎月16日は、私たちAmPmから「AmPm Delivering」という名の、何かしらの新たなトピックスをお届けする企画をやっています。 今月は3つ。まず初めの一つ目は、メタバースプラットフォーム、Decentralandにてライブを行います。アジアの音楽カルチャーメディア“Bandwagon”が主催となっており、これまで何組かのアジア人アーティストが出演。7月17日開催のこのイベントは私たちAmPmがこのイベントに出演することになりました。 詳しくは、こちらをご覧ください。

        これは、音楽における新しいコラボレーションの形なのかもしれない

        • 私たちは、彼らの魂と引き換えにNFTを購入することになった。

        • 宇宙のごく一部しか発見されていないが、私はその一部になりたい。

        • NFTに未来はあるのか

          1,000体すべてが手描きのNFTを購入した

          私たちAmPmは、毎月16日になると「AmPm Delivering」という名前で何らかの新しい情報をお届けしております。 今月6月16日は、私たちの新曲のこと。そして新しく買ったNFTの2点を新たな情報としてお届けします。 そして、noteでは、今月購入したNFTについて触れていこうかと思います。 | Puuung FriendsPuuung Friendsと名付けられた、このNFT作品は韓国のイラストレーターでありアニメーターによる作品で、プロジェクト自体は1,000体

          1,000体すべてが手描きのNFTを購入した

          今月もNFTを購入し、紹介していく

          私たちAmPmは毎月16日になると「AmPm Delivering」と称して、何らかの情報をお届けする企画を行なっています。 みなさまへのお届け的な要素はもちろんありますが、言わば自らの納期設定でもあるこの企画は、私たちが5周年以降もしっかりと活動を続けていく上で、必要なことであると思っています。 今月は「AmPm Delivering “THE TEA”」というタイトルで、2つの情報をお届けします。 | 5年経っても聴かれ続ける楽曲私たちAmPmのデビュー曲は、Mich

          今月もNFTを購入し、紹介していく

          NFTを買う、そして紹介していく

          私たちAmPmは、2022年3月16日にデビュー5周年を迎えるにあたり、いくつかの企画を打ち出しました。その中の一つとして、毎月16日に“何らかの”情報をお届けする企画、「AmPm Delivering “◯◯◯” (◯◯◯の中は毎月変わる)」という名称の下、走り始めました。 第二回目にあたる4月16日は、「AmPm Delivering “THE BOOK”」という名前でNFTを実際に購入し、その作品を紹介していこうと考えています。 | 私たちが紹介する意義私たちは、これ

          NFTを買う、そして紹介していく

          デビュー5周年を迎えた感覚と、これからのことについて

          2017年3月16日、私たちAmPmはBest Part of Usという楽曲をリリースすることによって、いわゆるアーティストとしての人格を形成し始めることになります。以前の投稿にも書きましたが、私たちは最初からアーティストになる予定もなかったですし、それが5年も続くとは当然想像もしていません。 結果として、5年という時間の経過が事実として残り、それを振り返ると本来的には経験、体験できないことを得ることができましたし、楽曲という作品を通じてアーティストや、様々な人たちとの出

          デビュー5周年を迎えた感覚と、これからのことについて

          Amsterdamとダンスミュージック

          2021年に入り都市の名前をつけたダンスミュージックをシリーズ化し、リリースをしています。第4弾は、世界有数のリベラルな都市“Amsterdam”をイメージした楽曲です。 多様なカルチャーへの理解と共に、ダンスミュージックにおいても重要な位置を占める都市でもあります。毎年10月に開催のAmsterdam Dance Event(ADE)は、全世界からダンスミュージックに携わる関係者が集い、開催期間中は、町中の至るところで音楽イベントが昼夜開催されると共に、ダンスミュージックに

          Amsterdamとダンスミュージック

          Jakartaという名の楽曲をリリース

          2021年に入り、9曲目(Remixも含む)のリリースとなり、今年に入ってから続けている都市の名前をダンスミュージックシリーズとして“Jakarta”という楽曲をリリースしました。 なぜ、このようなダンスミュージックシリーズを続けているのかという理由については、New York Cityという楽曲をリリースした際に記載しているので、そちらをぜひご覧ください。 | Jakartaに行くきっかけ2017年3月にBest Part of Usという楽曲でデビューした私たちは、自分

          Jakartaという名の楽曲をリリース

          New York Cityという名の楽曲と、思い出

          2021年に入り、4曲目のオリジナル曲“New York City”をリリースした。 都市の名前を冠したダンストラックシリーズとしては、“Tokyo”に次ぐリリースとなる。 私たちAmPmは、毎回異なるボーカリストを迎えて楽曲をリリースしてきたが、これにはボーカリストを多くの人に紹介していきたいという側面もあり、一つのコンセプトにしている。一方、今回のようなダンストラックシリーズには、リリースの度に「ダンストラックをベースに...」と言っておきながらも、自らの楽曲においてスタ

          New York Cityという名の楽曲と、思い出

          2021年1月から6月あたりまでのこと

          投稿しなければと常に思っていて、書くべきこともいくつもあるけど、気がついたら最後の投稿から半年近く経過してる。ありがたいことに常に何か案件があり、忙しいのは確かだが、その間にもnetflexで映画を観たり、YouTubeを観てたり、League of Legendsをやったり...これも仕事の一環であるという適当な理由をつけて、とにかくnoteの更新をしていなかった。 この間にもいくつものリリース等があったので、今回はそのあたりを中心に自らの振り返りも含めて書いていきたい。

          2021年1月から6月あたりまでのこと

          【2020】AmPm 右さんが買って良かったモノ

          私たちに限らず、コロナウィルスの猛威は、日々の生活はもちろんのこと、考え方、生き方さえも再構築しなくてはいけないくらい、大きな影響を及ぼしました。 これまでもモノそのものが好きということもあり、色んなものを買ってきましたが、買い物という視点から、2020年を振り返りたいと思います。 振り返ると、2020年の買い物事情としては、ほとんど通販での買い物ばかりでした。これまでは、店舗で見て、触ってからの購入も多かったですし、海外に行くことも多かったため、海外で購入するというパター

          【2020】AmPm 右さんが買って良かったモノ

          起業家であり、ミュージシャンな人たち

          私たちは、これまで受けてきたインタビューでも公言していますが、ミュージシャン / アーティスト活動を行いながら、普段は自らの会社を所有する経営者でもあります。規模は非常に小さいですが、一応起業家です。 AmPmのマネージメントを行う会社でもありながらも、様々なミュージシャンのサポートを行ったり、音楽に関連するイベントの企画制作をしたり。また、様々な企業向けにクリエイティブ 全般の企画制作やデジタル広告を中心に運用を担当したりと、いわゆる制作会社をしています。 本業は何かと聞か

          起業家であり、ミュージシャンな人たち

          AmPm(ラジオはじめます)その理由について

          アーティストとして活動するのはとても大変です。 楽曲制作、リリースだけでなく、日々の活動をSNS等を通じて発信していくことで、ファンの方々との繋がりを強めたり、新たなファン(リスナー)を獲得していかなければ、せっかくリリースした楽曲も聴かれぬまま、埋もれてしまいます。 現実的に、実際問題として、それは売上が立たないということに。 結果的には、制作をすることも、そして宣伝することも色んな人が関わりますし、要するにお金が発生します。 良き循環を作っていかなければ、継続することはで

          AmPm(ラジオはじめます)その理由について

          AmPmが掘るRemix集 - 海外の楽曲編

          noteで文章を継続的に書いていくというのは、いざ始めてみるとなかなか骨の折れる作業で、どうしても書かない日が続いてしまい、気がつくと.... 以前も書きましたRemix集ですが、今回は海外の楽曲を日本のアーティストがRemixを手掛けた事例をご紹介できればと思います。 | 小室哲哉 / Speed TK Re-mix1997年公開、映画「スピード2」 Mark Mancinaが手掛けたメインテーマ曲の小室哲哉によるリミックス。リリース時の名義は「TETSUYA “TK”

          AmPmが掘るRemix集 - 海外の楽曲編