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地域活動〜和つなぎプロジェクト〜

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NPO法人ゆるゆるmamaさんが中心となり、地域や個人が手をつなぎ、杉並区和田地域を中心にさらに支援を広めよう深めようという活動を始めました。私も個人として、参画しています。
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記事一覧

「支援は、するよりされるほうが」

「支援は、するよりされるほうが」

濃厚接触者となり、隔離生活をしていて、様々に助けていただいています。
隔離開始前に山ほど食材は買い込んだし、今どきネットスーパーもあるけれど、

「何か足りないものある?」と連絡いただいたら

「ある!」「お願い!!!」と回答。

置き配で、頼んでいます。

おにぎりの差し入れ

パンの差し入れ

おやつの差し入れ

牛乳を買ってきてくださったり

今日も別の方が牛乳を買ってきてくださいます。

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地域活動〜お弁当配布から産前産後支援、無料塾まで〜

和つなぎプロジェクトという地域における活動に携わっています。詳しくはこちらにありますが

プロジェクトでは、産前産後の支援や区から受託された施設で乳幼児保護者向けの講座を実施したり、小学生のサポート、中学生の無料塾ナドナドをしています。

コロナ禍で子ども食堂は1年以上も止まっていますが、昨年3月からお弁当配布に食材配布をしています。

和つなぎプロジェクトは、NPO法人ゆるゆるmamaを始めとし

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もう一つの大切な活動~地域×子ども~

これまでの子育て16年間の間も、周りの、お子さんを育てる方々と助け&助けられをしてきたのですが、子育て支援の活動をされている別の団体の小松崎明子さん(通称あっこさん☆)と共に、和つなぎプロジェクトというプロジェクトを立ち上げ、東京都の「子どもが輝く東京・応援事業」に申請をし活動をしております。(もう2年半になります)

これまでも10年以上我が子と直接つながりのないお子さんや保護者の方からの依頼で

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8/22子育て支援者向け医療のかかり方講座報告

兵庫県西宮市で活動するa little(アリトル)さんにお声がけいただいての支援者向け講座でした。

終了後にいただいた皆さんの反応、感想、振り返り、が素晴らしくて、本当に、心から、素敵な活動には素敵な人が集うんだなーーー、と思いました。

子どものことをちゃんと見ている。考えている。

さらにもう一歩、地域、社会、全体を見ている方々。

今日お話したのは、本当に盛りだくさんの『最初の一歩』

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仕事の平等感とそれがゆえのつまずき

小児医療の普及啓発活動と、地域活動と、家業。
この掛け持ち人生に迷いがなくなったことは、以前に書きました。

どれも楽しい。どれもやりたい。いつでも目の前のことに同じだけの力を注ぐ。

私には仕事の区別がない。優劣が全然、ない。

それは、良い悪いじゃなくて仕事に優劣をつけないというところが自分にはすごくある。

だからいつも目の前のことに夢中になれるんだ、とそこは私の特性としてあるなって思ってい

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どうしてそんなに自然に手助けできるの?

と、よく聞かれます。
私にも、両手に荷物いっぱい抱えちゃって、SOS出せない、みたいな日もあるんですが、あんまり、ない。適度に、SOSを出します。

そして、いつも引き受けるときは、気持ちよく、やります!

自分で引き受けたことに関しては、自分が嬉しくてやりたくてやること。だから、大変だーとかそんなことは、一切ない。

こんなにしてあげたのに、みたいなものも、一切ない。やりたくてやることだから。自

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衝撃!断られるのがイヤ、そして断ることも

昨日地域活動和つなぎプロジェクトのことで

Facebookに「断られるかもしれないことが怖くて頼めない、という気持ちがまったくわからない」と書いたんですね。

ぼんやりと、どうしてなんだろう、なんでなんだろう、と考えていたのですが、わからない。

断られることなんて、当たり前。
できるときは、やる。以上、なわけです。

私だって、できないときは断る。
できるときは、めいっぱい喜んで引き受ける!

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手を借りるって、難しい?

杉並区和田地域を中心に、昨年10月から和つなぎプロジェクトを行っています。

こちら

地域における日々の少しの手助けで、暮らしがグッとラクになったりすること、あると思います。

子育ても高齢者も障害のある人もみんなみんな、地域の中で少しだけ助け合いながら、暮らしていこうという、そんなプロジェクトです。

この地域で13年以上子育て支援活動をされているゆるゆるmamaさんが主体となって、様々な団体

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友人と希望のお話 その2

その2です。

先日、ご自身で運営されているサエナエノキの産褥シッターであり、和つなぎプロジェクトを共にする仲間でもあり、会の会員さんでもあり、同じ学校の保護者でもある、書いているだけでなんとまぁ縁の深い髙橋早苗さんから言われた言葉がとても印象的でした。

あまさんの生き方が他の人の希望になる、希望である

続けて、希望、という言葉が二人の友人から立て続けに出てきたことに、グッときました。
希望、

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進級の度に泣いていたっけね

春です。
新入学、新入園の季節ですが、進級の季節でもありますね。

和つなぎプロジェクトといって、杉並区和田を中心に、
地域で活動している団体や個人が横に連携し、今まででは届かなかった方への支援を深めていこうという、
そんなプロジェクトに参画しています。

https://www.facebook.com/watunagi/

このプロジェクトで、私は医療系の講座を企画したり、
子育て家庭のサポー

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