「支援は、するよりされるほうが」
濃厚接触者となり、隔離生活をしていて、様々に助けていただいています。
隔離開始前に山ほど食材は買い込んだし、今どきネットスーパーもあるけれど、
「何か足りないものある?」と連絡いただいたら
「ある!」「お願い!!!」と回答。
置き配で、頼んでいます。
おにぎりの差し入れ
パンの差し入れ
おやつの差し入れ
牛乳を買ってきてくださったり
今日も別の方が牛乳を買ってきてくださいます。
タイトルの「支援は、するよりされるほうが大変」とどこかで見たことがあります。
そんなの違う、そんなのはイヤだと思います。
困ってるときには、気持ちよく助けてもらう。
困ってる人がいるときには、気持ちよく助けに行く。
支援する側、される側、固定した関係ではなくて
支え合って助け合って学び合って、ともに生きていく、ともに育っていく、そんなふうに思います。
罪悪感や後ろめたさ、気遣いがあって、助けてもらうことを受け入れにくい人がいるのも知っています。
でも、人に迷惑かけずに生きていく、なんてことはできない。(できる人はやればいいんです。)
放っておいてほしいひと、一人で生きていきたい人だってきっといます。その人の首根っこを掴むようなことはいいんです。
そうでなくて、本当はちょっと助けてもらえたら楽になるのにな、と感じているような人が、ちょっとしたサポートを受けられる社会になるといいなと思います。
支援はするよりされるほうが大変、なんじゃなくて、支援はするよりされる方が先、だと私は思っています。
される方が苦手、な方も、一度、頼まれたことのある相手からだと頼みやすいみたいですよ!
それに、支援はされてみないと、受けてみないと、された側の気持ちがわからないです。
そのあとは、もう気持ちよく、するもされるも、もっと自然にできるようになると思います。
今回改めてたくさんの人に支えられて、生きていることを感じています。家から出られない中で、本当に本当にありがたいです。
西の友人から届いた1キロのチョコ。ありがとう!ちびちびと、味わいます。(5000キロカロリーだって〜!)
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