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空への憧れ Z軸移動への憧れ
僕は出張族なのでしょっちゅう飛行機に乗る。
コロナ禍の今はすっかり減ってしまったけど。
そして、旅行が好きだからしょっちゅう飛行機に乗る。
これはコロナ禍でも継続中。
むしろ乗客は少ないし、チケットは安いので旅するには今でしょ!
炎上するかもだけど、ほんとお勧め!
そして、ゼロ戦パイロットなどの戦記物を読み漁った事もあり、空にめちゃ憧れる。
高所恐怖症なのに。
空を飛べる自由って素晴らしい!
【書評】 生活や仕事に疲れた人にこそ読んで欲しいファッション指南書 『幸服論』
この本を読んで思い出した事。
僕は10代の頃、根暗なオタク少年で、ゲームやアニメが大好きでした。
自分の見てくれなんて気にせず、ただただスト2という格闘技ゲームに打ち込んでいました。
男子校育ちだった為に、バイト先に居てる女の子なんかとはどう話して良いか分からず、キョドッていました。
そしてある時、鏡を見て愕然とします。
ボサボサに伸びきった髪、楽だけで選んで着ていた服、ダサい眼鏡姿のオタク少年が
【書評】「あとどのくらい子宮を堀り続ければいいんですか」という産婦人科医の悲鳴を全ての女の子の親は深く受け止め考えて欲しい 『10万個の子宮』
日本人の2人に1人が癌になり、3人に1人は癌で亡くなっている。
そんな中、医療がどんどんと進み、癌は早期発見の場合、ほぼ治せるようになっただけでは無く、予防できるようになってきている。
しかし、日本では多くの癌が予防が出来る様になって来たにも関わらず、殆どの人が予防出来るという事を知らずに、相変わらず癌にかかって、癌で亡くなっていっている。
この本は予防接種で防ぐ事ができる「子宮頸がん」を多角
【書評】英語だけに限らない、この本は自分の目線を上げる方法に溢れている! 『英語の多動力』
書評というより、僕の経験談を書きます。
おっさんの経験談なんて興味なしと切って捨てずにちょっと読んでくれー!この本を読んで若かりし日々を思い出しちゃったのよ。
堀江貴文さんが華々しく球団の近鉄買収で世に出てきたとき、僕は純日本企業の会社員として鬱々としていた。
そんな時、僕より少し年上なだけに見えた男が、球団を買収しようとしているというニュースが出て、怒髪天!ビリビリーーーーっと体中に衝
【書評】ちょっと昔の本当の話、夜這いから始まる恋がある『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』
民俗学の父といえば、柳田國男ですが、性とやくざと天皇は扱いませんでした。この本ではその穴の一つ、既に滅んでしまった日本の性、夜這いを著者、赤松啓介が行商を通して日本各地を歩き、それぞれの村で夜這い仲間として迎え入れられた自らの体験を通して語ってくれています。
「え、昔の人はお見合いで結婚したんでしょ?」
「日本の女の人は、昔は処女で結婚したんでしょ?」
なんて皆さん思ってませんか?これ、作られ