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【書評】「あとどのくらい子宮を堀り続ければいいんですか」という産婦人科医の悲鳴を全ての女の子の親は深く受け止め考えて欲しい 『10万個の子宮』
日本人の2人に1人が癌になり、3人に1人は癌で亡くなっている。 そんな中、医療がどんどんと進み、癌は早期発見の場合、ほぼ治せるようになっただけでは無く、予防できるようになってきている。 しかし、日本では多くの癌が予防が出来る様になって来たにも関わらず、殆どの人が予防出来るという事を知らずに、相変わらず癌にかかって、癌で亡くなっていっている。 この本は予防接種で防ぐ事ができる「子宮頸がん」を多角的に取り扱った本である。 何故、先進国の中で日本だけが子宮頸がんの原因となるウ
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