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2020 Award Eligibility
(ENGLISH) “Hummingbird” (5808 words) by Eisuke Aikawa translated by Toshiya Kamei – Samovar ISSUE 27 JULY 2020 URL: http://samovar.strangehorizons.com/2020…
人生を終えるまでに達成したいこと(随時更新)
最近、よく「残りの人生があと何年なのか知りたいな」と考えるようになった。何年どころか、交通事故などで今日にも命を落とすかもしれないし、葛飾北斎のように90歳近くまで現役で創作を続けているかもしれない。どうなるかは誰にも分からない。
書き上げたい小説のアイディアは現時点で100以上あって、しかも日々増え続けている。死ぬまでに全部書き終えることは不可能だろう。せめて、残された人生がどれくらいか分かれば
2023年を振り返る
ここ数年、冗談のような早さで1年が過ぎていきます。うかうかしていると2024年がやってきそうなので、早めにこの1年間を振り返っておこうと思います。
今回は時系列にせず、短めにまとめたいと思いますので、しばしおつきあいください。
過去の記録(2018年、2019年、2020年、2021年、2022年)
【掌編】
『檻の中』(CALL magazine)2023年3月20日
小説家・編集者の紅
『今は見える』相川英輔
2022年2月20日(歌舞伎の日)に講演した「第89回ももちはま草紙 小説家の未来 ハミングバードのいるところ」で、参加者に配布し、当日朗読した掌編です。
福岡市在住の方しか土地のイメージが湧かないかもしれませんので、簡単な地図もつけます。
図書館で感じる、春の兆しの物語をお楽しみください。
2022年を振り返る
あっという間に年の瀬を迎え、今年も1年を振り返る時期になりました。
備忘録的に記録を残そうと思いますので、しばしおつきあいください。
過去の記録(2018年、2019年、2020年、2021年)
2月
福岡市総合図書館からの依頼で「小説家の未来」と題して講演をさせていただきました。こういうお仕事で声をかけていただけて嬉しかったな。
ただ、ちょうどコロナ感染者数が増加している時期だったので、やむな
『午後の散歩』相川 英輔
河手書房新社より刊行した『ハンナのいない10月は』の後日談となる短篇小説です。
刊行記念トークイベントの際、参加者限定配布した作品になります。
『ハンナ~』を読まれた方も、読まれていない方も穏やかな読書時間を楽しんでください。
森川研究室や栞、椛島先生、そしてハンナと久しぶりに再会できて、私も嬉しかったです。ハンナを巡る物語はまだ扉が閉まっていないように感じますので、いつか続編を書きたいと思いま
『ハミングバード』まとめ
2019年に惑星と口笛ブックスから刊行した『ハミングバード』は、
英訳され、海外の文芸誌に掲載されて多くの方に読んでいただけました。
それだけでなく、日本語・英語で朗読されるなど、刊行当初は想像も
していなかったほど広がりを見せています。
そこで、備忘の意味も兼ねて記事に記録をまとめておこうと思います。
(今後も追加があれば更新します)
太字部分をクリックするとリンク先に進みますので是非!
ハミ
Eisuke Aikawa's work(Updated on September 21, 2024)
(The Japanese version is here ⇒ 「相川英輔の小説」)
I write here about my published works and the awards I have received.
Some of the information on wikipedia is incorrect. Therefore, please refer to Eisuke A
2020 Award Eligibility
(ENGLISH)
“Hummingbird” (5808 words)
by Eisuke Aikawa
translated by Toshiya Kamei
– Samovar ISSUE 27 JULY 2020
URL: http://samovar.strangehorizons.com/2020/07/27/hummingbird
*Eligible for the Astound
オンライントークイベントのおしらせ
6月28日(日)14:00から、『ハンナのいない10月は』の刊行を記念して、オンラインでトークイベントを行うこととなりました。お相手は書籍紹介番組「books A to Z」でパーソナリティを務めていらっしゃったフリーアナウンサーでライターの北村浩子さんです。
『ハンナのいない10月は』の話だけではなく、2,000冊以上の書籍を紹介されてきた北村さんとオススメ本についても語り合います。
参加料