記事一覧
あいだの生態系研究所 喜界島編「サンゴと人と環境変動〜サンゴ生態系に学ぶ世界との関わり方〜」体験レポート
あいだラボメンバの中村安里です!
今回は、【あいだの生態系研究所 vol.10】「サンゴと人と環境変動〜サンゴ生態系に学ぶ世界との関わり方〜」に参加して感じたことや学んだこと、自分の変化を執筆したいと思います。
大きな気候変動の時代に直面している私たちは、今後の100年をどのように生きていけばいいのでしょうか?この度の会では、5億年ほど前から生存し続けているサンゴの生態から、生きものが気候変動に
「生命の網の目」の現場と環境をリジェネレイトしていく文明の在り方(気仙沼フィールドワークレポート)
こんにちは!あいだラボに参加させて頂いている永田です。
6月初旬に開催された、気仙沼におけるフィールドワーク(「気仙沼・舞根湾フィールドワーク:環境動態と防災をつなぐ地域の営み - 森と海と人のあいだで -」)に参加しましたので、ごく主観的な感想をここに綴りたいと思います。
フィールドワークの全体像は他の投稿でカバーされるかと思いますが、下記のような現場を見ることができました。
「森は海の恋
「Journey to GIVE SPACE!」リジェネラティブ思考とバイオフィリックデザインを通じて生きものと土地に出会っていく【GIVE SPACE 第2回体験レポート】
あいだラボメンバの中村安里です!
今回は「ポスト人間中心時代の暮らし、空間作り、アーバンデザインに挑戦する4ヶ月 GIVE SPACE 実践者コミュニティプログラム」の第2回、「リジェネラティブ思考バイオフィリック・デザインへのいざない」に参加して感じたことや学んだこと、自分の変化を執筆したいと思います。
私が奈保さんから感じること
GIVE SPACE第2回の体験レポートの記事を書き始める前
ポスト人間中心時代の暮らし、空間作り、アーバンデザインに挑戦する4ヶ月"GIVE SPACE"実践者コミュニティプログラム#1 レポート
あいだラボメンバの中村安里です!
今回は「ポスト人間中心時代の暮らし、空間作り、アーバンデザインに挑戦する4ヶ月 GIVE SPACE 実践者コミュニティプログラム」の第一回に参加して感じたことや学んだこと、自分の変化を執筆したいと思います。
参加した経緯〜自然は誰のものでもないということ〜今回のコミュニティプログラムに参加したきっかけとして、沖縄を旅した際に感じたことがあります。
私自身沖縄
“芋虫”になりきれたら、自然と“蝶”になれる。「GIVE SPACE」の旅路から学ぶ、実践の知恵
ヒトと環境の関係性を二元論を超えて問い直し、再生・共繁栄的な未来に向けてコトを起こす実践者たちの旅路をお届けするインタビューシリーズ、「あいだの実践者の旅路」。今回はエコロジカルアーティストの井口奈保さんに話を伺いました。
井口さんが提唱する「GIVE SPACE」は、人間以外の生き物の生息地を拡大し、人間の生息地を自然と融合していくことで、人間と他の生き物が共存・共生していくことを目指す都市デ
世界には、生命への「愛」が必要だ。人間と他の生き物が共存・共生していくための方法論「GIVE SPACE」
ヒトと環境の関係性を二元論を超えて問い直し、再生・共繁栄的な未来に向けてコトを起こす実践者たちの旅路をお届けするインタビューシリーズ、「あいだの実践者の旅路」。今回はエコロジカルアーティストの井口奈保さんに話を伺いました。
井口さんが提唱する「GIVE SPACE」は、人間以外の生き物の生息地を拡大し、人間の生息地を自然と融合していくことで、人間と他の生き物が共存・共生していくことを目指す都市デ
この人たちがいなければ、現在の風景は決定的に無かった。そんな出会いと見えざる存在とのつながりを感じて。【芦生の森・美山町フィールドワーク 体験レポート】
「芦生の森・美山町フィールドワーク :みえざる存在とのつながり -菌類ネットワークと里山と茅葺と-」に参加した瀬川です。今日は私の視点でこのフィールドワークの体験レポートをします。プログラムの内容は坂上さんのこちらの体験レポートも参照ください。
私のストーリー私はスポーツアパレルメーカーに勤務しつつ、茶の湯とは何かを探求することを最近のテーマとして暮らしています。スポーツと茶のあいだっぽい行為が
きのこと鹿と茅葺と。芦生の森で感じた多様な生命のせめぎ合いと人の暮らし。【芦生の森・美山町フィールドワーク 体験レポート】
あいだラボメンバの坂上萌です!
今回は、芦生の森・美山町で開催されたフィールドワークに参加して感じたことや自分の変化を執筆したいと思います。
芦生の森・美山町フィールドワーク :みえざる存在とのつながり -菌類ネットワークと里山と茅葺と-(11/12-14)
今回のフィールドワークは、京都大学フィールド科学教育研究センター特定教授赤石先生の事前オンラインセッションを受けて、参加を決めました。
[11月22日開催][稲村徳州氏 × 井口奈保氏 コラボ企画]あいだラボ・いのちのアトリエ vol.2 ポスト人間中心デザインとインナーネイチャー - 内なる自然性からビジョンにアクセスする -
こんにちは。
あいだラボ運営事務局です。
11月22日に開催されるいのちのアトリエ第二回セッションのお知らせです。
【いのちのアトリエ vol.2 ポスト人間中心デザインとインナーネイチャー - 内なる自然性からビジョンにアクセスする -】
「いのちのアトリエ」では、九州大学 芸術工学研究院の稲村徳州 氏をナビゲーターにお迎えし、一人一人の生命感覚や生の実感を、生態学的知見やポスト人間中
人と森のあいだをひらく -森の声を聴く空師から学んだこと- [山武市日向の森FW・体験レポート]
こんにちは。
あいだラボ参加メンバの永田と申します。
先日開催された千葉県山武市日向の森におけるフィールドワークに参加してきましたので、私自身の背景も少しだけ踏まえながら森で感じたことを書いてみたいと思います。
【あいだラボ】人と自然のあいだをひらく森の手入れキャンプ ~雅楽と森のしらべ~ @千葉 山武市 日向森
私自身のことと参加の経緯
私は地域の生活や産業の在り方に大きな影響(*1)を与
【あいだの哲学道場 理論編 第三回】 ビジネスにおけるあいだとは?- サステイナブル・アントレプレナーシップの実践に向けて-(大室 悦賀 氏)
こんにちは。
あいだラボ運営事務局です。
あいだラボには、二元論を超えて様々な視点からあいだを探索・実践していくための理論・方法論として、「森里海連環学」「サステイナブル・アントレプレナーシップ」「ポスト人間中心デザイン」の3つを軸に、それぞれ「あいだの生態系研究所」「あいだの哲学道場」「いのちのアトリエ」というゼミ的組織があります。
その中の「あいだの哲学道場」が8月25日からスタートしま
【あいだの哲学道場 理論編 第二回】人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理(木岡伸夫 氏・大室 悦賀 氏)
【あいだの哲学道場 理論編 第二回】人と自然の〈あいだ〉をひらく哲学論理(木岡伸夫 氏・大室 悦賀 氏)
こんにちは。
あいだラボ運営事務局です。
「あいだの哲学道場」は、持続可能な社会を切り拓くサステイナブル・アントレプレナーシップを育むための哲学道場。どなたでもご参加いただける全3回の「理論編」と、少人数限定で実践者が集い、数ヶ月の時間をかけて哲学対話を深めていく「実践編」から構成されてい
あいだの生態系研究所、今後のセッションスケジュール〜陸海のあいだ、菌類ネットワーク、窒素循環ほか〜[-2022年2月]
こんにちは。
あいだラボ運営事務局です。
先日あいだの生態系研究所の今後のセッションページがオープンしましたのでお知らせです。セッションはどなたでもご参加いただけますので、興味あるものがあればぜひご一緒ください(ラボメンバの方は無料)。
あいだラボ詳細およびメンバーシップ登録は↓↓↓から
・あいだの探索・実践ラボ特設HP
・あいだの生態系研究所について
・あいだの探索・実践ラボ、始動します。
【あいだの哲学道場 理論編 第一回】あいだの哲学とソーシャル・イノベーション(8/25 18:00〜)
こんにちは。
あいだラボ運営事務局です。
あいだラボには、二元論を超えて様々な視点からあいだを探索・実践していくための理論・方法論として、「森里海連環学」「サステイナブル・アントレプレナーシップ」「ポスト人間中心デザイン」の3つを軸に、それぞれ「あいだの生態系研究所」「あいだの哲学道場」「いのちのアトリエ」というゼミ的組織があります。
その中の「あいだの哲学道場」が8月25日からスタートします