最近の記事
「Journey to GIVE SPACE!」リジェネラティブ思考とバイオフィリックデザインを通じて生きものと土地に出会っていく【GIVE SPACE 第2回体験レポート】
あいだラボメンバの中村安里です! 今回は「ポスト人間中心時代の暮らし、空間作り、アーバンデザインに挑戦する4ヶ月 GIVE SPACE 実践者コミュニティプログラム」の第2回、「リジェネラティブ思考バイオフィリック・デザインへのいざない」に参加して感じたことや学んだこと、自分の変化を執筆したいと思います。 私が奈保さんから感じること GIVE SPACE第2回の体験レポートの記事を書き始める前に軽く私自身が奈保さんのお話しを伺いながら彼女から受け取った印象や私の中で現れた
ポスト人間中心時代の暮らし、空間作り、アーバンデザインに挑戦する4ヶ月"GIVE SPACE"実践者コミュニティプログラム#1 レポート
あいだラボメンバの中村安里です! 今回は「ポスト人間中心時代の暮らし、空間作り、アーバンデザインに挑戦する4ヶ月 GIVE SPACE 実践者コミュニティプログラム」の第一回に参加して感じたことや学んだこと、自分の変化を執筆したいと思います。 参加した経緯〜自然は誰のものでもないということ〜今回のコミュニティプログラムに参加したきっかけとして、沖縄を旅した際に感じたことがあります。 私自身沖縄を旅した際に、「自然は誰のものでもない」という感情を強く感じました。 畑仕事や
マガジン
記事
この人たちがいなければ、現在の風景は決定的に無かった。そんな出会いと見えざる存在とのつながりを感じて。【芦生の森・美山町フィールドワーク 体験レポート】
「芦生の森・美山町フィールドワーク :みえざる存在とのつながり -菌類ネットワークと里山と茅葺と-」に参加した瀬川です。今日は私の視点でこのフィールドワークの体験レポートをします。プログラムの内容は坂上さんのこちらの体験レポートも参照ください。 私のストーリー私はスポーツアパレルメーカーに勤務しつつ、茶の湯とは何かを探求することを最近のテーマとして暮らしています。スポーツと茶のあいだっぽい行為が、『登山で野点を楽しむこと』です。アウトドアウエアに身を包み、山のふもとで湧き水
[11月22日開催][稲村徳州氏 × 井口奈保氏 コラボ企画]あいだラボ・いのちのアトリエ vol.2 ポスト人間中心デザインとインナーネイチャー - 内なる自然性からビジョンにアクセスする -
こんにちは。 あいだラボ運営事務局です。 11月22日に開催されるいのちのアトリエ第二回セッションのお知らせです。 【いのちのアトリエ vol.2 ポスト人間中心デザインとインナーネイチャー - 内なる自然性からビジョンにアクセスする -】 「いのちのアトリエ」では、九州大学 芸術工学研究院の稲村徳州 氏をナビゲーターにお迎えし、一人一人の生命感覚や生の実感を、生態学的知見やポスト人間中心デザインの方法論と結びつけながら現実社会へと表現していくことを目指します。
【あいだの哲学道場 理論編 第三回】 ビジネスにおけるあいだとは?- サステイナブル・アントレプレナーシップの実践に向けて-(大室 悦賀 氏)
こんにちは。 あいだラボ運営事務局です。 あいだラボには、二元論を超えて様々な視点からあいだを探索・実践していくための理論・方法論として、「森里海連環学」「サステイナブル・アントレプレナーシップ」「ポスト人間中心デザイン」の3つを軸に、それぞれ「あいだの生態系研究所」「あいだの哲学道場」「いのちのアトリエ」というゼミ的組織があります。 その中の「あいだの哲学道場」が8月25日からスタートしました。 「あいだの哲学道場」は、持続可能な社会を切り拓くサステイナブル・アント