![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62745272/rectangle_large_type_2_70e793ea63bd750919cb22fc0521e88f.jpg?width=800)
【あいだの哲学道場 理論編 第三回】 ビジネスにおけるあいだとは?- サステイナブル・アントレプレナーシップの実践に向けて-(大室 悦賀 氏)
こんにちは。
あいだラボ運営事務局です。
あいだラボには、二元論を超えて様々な視点からあいだを探索・実践していくための理論・方法論として、「森里海連環学」「サステイナブル・アントレプレナーシップ」「ポスト人間中心デザイン」の3つを軸に、それぞれ「あいだの生態系研究所」「あいだの哲学道場」「いのちのアトリエ」というゼミ的組織があります。
その中の「あいだの哲学道場」が8月25日からスタートしました。
「あいだの哲学道場」は、持続可能な社会を切り拓くサステイナブル・アントレプレナーシップを育むための哲学道場。どなたでもご参加いただける全3回の「理論編」と、少人数限定で実践者が集い、数ヶ月の時間をかけて哲学対話を深めていく「実践編」から構成されています。
理論編・第三回のテーマは「ビジネスにおけるあいだとは?- サステイナブル・アントレプレナーシップの実践に向けて」
「あいだの哲学道場」ナビゲーターの大室 悦賀先生と共に、新しいビジネスモデルを再構築するサステイナブル・アントレプレナーシップを実践していくための理論を学びます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【あいだの哲学道場 理論編 第三回】ビジネスにおけるあいだとは?サステイナブル・アントレプレナーシップの実践に向けて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
既存の組織や社会への適応を抜け出し、新しいビジネスモデルを再構築するサステイナブル・アントレプレナーシップを実践していくための理論を学びます。企業と社会の「あいだ」を捉え、新しい論理からプロジェクトや事業を起こしイノベーションを創出していくための自己内探究とシステム変容に向き合います。
日程: 10月 27日 18:00-20:30
会場:オンライン(zoom)
ナビゲーター:大室 悦賀氏(⻑野県立大学 グローバルマネジメント学部教授 ソーシャル・イノベーション創出センター⻑ / 京都市ソーシャルイノベーション研究所所⻑)
・ラボメンバ:無料
・一般参加:1000円
参加方法:下記peatixイベントページよりお申込ください
https://aidalab-pa-3.peatix.com/
※ラボメンバの方も申込をお願いします
※あいだラボメンバーシップの登録は↓↓↓から
https://aida-lab.ecologicalmemes.me
[ナビゲータープロフィール]
・大室 悦賀氏(⻑野県立大学 グローバルマネジメント学部教授 ソーシャル・イノベーション創出センター⻑ / 京都市ソーシャルイノベーション研究所所⻑)
1961年 東京都府中市生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。一般企業、行政を経て現職。専門分野はソーシャル・イノベーション、当該分野における理論研究とそれに基づいたアクションリサーチを京都市と共に行っている。著書には『サステイナブル・カンパニー入門』学芸出版社、『入門企業と社会』 中央経済社、『ソーシャル・ビジネス・ケース』 中央経済社、『ソーシャル・イノベーション』NTT出版などがある。
■あいだの探索・実践ラボについて
あいだの探索・実践ラボは、これからの時代のヒトと環境の関係性を二元論を超えて問い直し、再生・共繁栄的な未来に向けてコトを起こしていくための探索・実践型の共同体です。
あいだの回復・生成をテーマに、エコロジー×ビジネス×デザインの各領域を横断した学び直しと、各地でパートナーと展開するフィールド体験を通じ、理論・身体実感・風土に根ざしたプロジェクト・事業を起こしていくための運動体を目指しています。
ラボの詳細・メンバー登録はこちらから
https://aida-lab.ecologicalmemes.me
■一般社団法人 Ecological Memesについて
エコロジーや生態系を切り口に様々な学際領域を横断する探究者・実践者が群れていく共異体として活動。人が他の生命や地球環境と共に繁栄していくリジェネレーションの時代に向け、個人の生き方やビジネスの在り方、社会実装の方法論を探索しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?