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#文学フリマで気になる本 in東京37
いよいよ目前に迫ってきました、文学フリマ東京37。今年から新たに(?) #文学フリマで気になる本 というタグを公式さんが推しています。 面白そうなハッシュタグだなー…
『学芸員しか知らない美術館が楽しくなる話』書評風読書感想文
ご紹介する本はこちら
<書籍情報(公式サイトより)>
【書籍名】学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話
【著者】ちいさな美術館の学芸員
【判型】四六判変型(124mm×188mm)
【ページ数】216ページ
【定価】本体1,600円+税
【発売日】2024年1月24日
【ISBN】978-4-86311-392-3
noteでの連載から生まれた本書は、現役の学芸員である著者が、美術館の楽しみ
文学フリマ東京37で買った本について好き勝手述べる、その1
バターロールがまた焦げている/秋山ともす見たてがとても巧みな方だな、と思いました。朝顔を、読点を、浮き輪を、コードを、そんな風に見ることが出来るなんて。柔軟で的確な発想に舌を巻きました。
でも、僕が一番好きだった一首は、そういった見立ての妙とはまた別の魅力をもつ作品でした。引かせていただきます。
切なさにぶん殴られて、しばらく読み進める手が止まりました。
相手の表情がどうとかじゃなくて、それ
文フリ東京37のレポ、というか個人的な備忘録
文学フリマ東京37が終わりました。終わってすぐバタバタと帰福して寝て、翌日になりました。寝て起きて食べて寝てぼーっと過ごして迎えた夜、やっと充電完了したようなので、昨日の感想をだらだらと書き留めておきたいと思います。
どんなにハッピーな出来事も日が経つと忘れてしまうし、最近は歳のせいかその傾向が強くなっているようなので、楽しかった記憶をできるだけ残しておきたいと思うのです。というわけでこれは、他
文フリ前夜にちっちゃいスプーンで牛丼を食べた話
さあいよいよ明日に迫ってまいりました文学フリマ東京37。
当日入りはいろいろと不安だから、前日のうちに東京入りすることにしました。せっかく東京さ行くんだから、と思って朝早い飛行機を取って。
荷物の準備が苦手なので、前日(つまり文フリ前々日)はとても大変でした。頭の中では、完璧に準備ができてるんですよ。着替えと、お釣りと、その他もろもろをスーツケースに入れてって段取りはもうできている。あとは実行
#文学フリマで気になる本 in東京37
いよいよ目前に迫ってきました、文学フリマ東京37。今年から新たに(?) #文学フリマで気になる本 というタグを公式さんが推しています。
面白そうなハッシュタグだなーと思いながらもなかなか手を出せずにいました。というのも、いかんせん性格がひねくれているため。
僕が勝手に紹介したせいで、相手が反応しないとって負担に思っちゃったら申し訳ないなあとか。なんかコイツすり寄ってきた、って思われないかなあと
「君となら恋をしてみても」が終わってしまったから語りたい
MBSドラマ特区枠「君となら恋をしてみても」が、先日最終回を迎えました。うちの地域は放送が無かったのでTVerで視聴。ありがたい世の中です。
前半はネタバレ薄め、予告編程度の作品紹介。後半はネタバレがっつり、ぐだぐだ語り。でお送りします。
※ ※ ※ 以下、予告編と同程度のネタバレがあります ※ ※ ※
作品紹介(ネタバレ薄め)「君となら恋をしてみても」、通称「なら恋」は、まんがParkとい
文フリ東京37まであと10日、ふあん
だいぶ先のような気がしていたのですが、気づけばあと少しで当日を迎えます、文学フリマ東京37。
最近は買い物をしたりこざこざしたものを作ったりして準備をしています。
買い物は文フリの味方、百均に行きました。本を入れる透明の袋(名前忘れた)と、コイントレーと、ビニールのブックカバーと、値段つけるためのシールと、なんやかんやを買いました。
B6のブックカバーがなくて、新書用でいけるかなーってイチカ
秋ドラマが琴線に触れすぎて見きれない
はい。秋ドラマが個人的に豊作すぎて見るのが忙しい、というか全然見きれていません。が、僕が見たとこまでのネタバレ有りで語らせてもらいます。
見た友達とぐだぐだ喋ってる感じで、脈絡もとりとめもない感じになるかと思います。すみません。
※ネタバレあり※
いちばんすきな花 フジ・木10多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さん、のクワトロ主演作。クワトロ主演ってなんなん!?ってのは正直
文フリ東京37まであと1か月
まだまだ先だと思っていた文学フリマ東京37ですが、なんと、あともう1か月を切りました。
というわけで、これまでにやったことや起きたことを振り返りながら、今のこのワクワクを記録しておこうと思います。
応募する地元で開催される文フリ福岡の日は、大切な友人の結婚式と被っていました。
今年は出店せずに、やるべきこと(それは文校の課題だったり公募だったりダイエットだったり部屋の片づけだったり日々の生活
短歌と詩でつなぐ『あの日、ふたり』サンプル(文学フリマ東京37にて販売)
2023年11月11日(土)に開催される文学フリマ東京37で販売する『あの日、ふたり』のサンプルです。
文学フリマ東京37の詳細については公式サイトを、この『あの日、ふたり』を販売するブース「カルトン」についてはこちらのページを、ご参照ください。
短歌と詩でつなぐ『あの日、ふたり』概要作品名:あの日、ふたり(あのひふたり)
著者 :石丸明(いしまるあきら)
峯本つづき(みねもとつづき)
詩と短歌の本『夕陽のかたち』サンプル
2023年11月11日(土)に開催される文学フリマ東京37で販売する『夕陽のかたち』のサンプルです。出来れば以降に開催されるどこかの文フリでも販売したいなと思っています。
<2024年1月8日追記>
2024年1月20日(土)に開催されるふらっとぺらっとpage3に参加します!委託販売です。
8編収録されている詩より1編、31首収録されている短歌より6首を、ここに掲載します。
文学フリマ東京
アルファポリス「第1回きずな児童書大賞」結果発表を受けて
以前、挑戦中の記事をあげていたアルファポリス「第1回きずな児童書大賞」の結果が発表されました。
受賞者のみなさま、誠におめでとうございます。選考に携わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。(ここを読まれている方にはいないだろうけど……)
さて、僕自身の結果ですが……
91位。そして……
奨励賞をいただきました!
選考概要によると「最終選考に残ったものの、惜しくも受賞に至ら