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アルファポリス「第1回きずな児童書大賞」結果発表を受けて

以前、挑戦中の記事をあげていたアルファポリス「第1回きずな児童書大賞」の結果が発表されました。

受賞者のみなさま、誠におめでとうございます。選考に携わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。(ここを読まれている方にはいないだろうけど……)

さて、僕自身の結果ですが……

91位。そして……

奨励賞をいただきました!

選考概要によると「最終選考に残ったものの、惜しくも受賞に至らなかった作品を奨励賞とした」とのことです。

嬉しいです。

選考に係るどなたかが読んでくださって(これだけでも、当たり前のことじゃないと思います)、さらに何かしら良いんじゃない? ……とまではいかなくてもまあ悪くはないんじゃない? と評価してくださったのかなと思うと、なんかもう本当にありがたいなあという気持ちでいっぱいです。

そんな選考の段階に作品が届いたのは、読んだり投票したりして応援してくださった方たちのおかげだと思います。本当にありがとうございました。アルファポリスさま初めてだったので、たぶんこのnoteから飛んでくださった方が大半だったのではないでしょうか。

しかし。……しかしです。そうやって応援していただいたのに、もっといい結果をお知らせすることが出来なかったのは、とても申し訳ないです。

純粋に、まだまだ力不足なんだなと感じています。

もっと面白い作品、いい作品を書くには、どうしたらいいんだろう。あれもこれも足りないし、キラリと光る何かみたいなものも無いし……。考えはじめると途方もなくて、どう歩を進めていいかわからなくて、進んだところでたどり着ける保証もないし、なんて弱気になってしまいそうです。

が。誰に強制されているわけでもないくせに「やーめたっ」って出来ないんだから、手探りでもちょっとずつでも精進していくほかないのだと、自分に言い聞かせながら頑張っていこうと思います。

というわけで。なんだかぎょうらしくなってしまいましたが、

……って書きかけて、もしかして方言? と思ったらやっぱりそうでした。

というわけで。なんだか大袈裟になってしまいましたが、とにかくお伝えしたいのは、感謝の気持ちであります。感謝の気持ちだなんて僕が文字にすると途端に嘘っぽくなってしまうんですけども、でも、本当に。

応援してくださったみなさま、選考に係ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。

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