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すずめの戸締まりを観て…
何度もなんども、心をぎゅっ…!と掴まれて、離されて…
本当に、猛禽類の爪にわしづかみにされたみたいだった
いまもまだ、帰って来れてないようで、でもこの感度と温度で感じたことを書きたいな。
こころがあたたかい
・・・・・
この人生で、ひとの命には限りがあると知ったとき
後悔のない人生を生きようと懐いました
生きていると、無気力になったり、面倒くさくて後回しにしたり
身近にいる人の短所
◇私的地球探索マニュアル◇
これができていると、人生に調和した流れが生まれやすい
まずはじめに
①どんな自分でもいいと認めてあげること
上手くいっていて成功しているから、他者から人気があって愛されているから、努力ができて特定の何かに秀でているから
わたしは素敵なのだ、なのではなく
上手くいってなくても、心身が病んでいても、努力ができていなくても、ひとりぼっちでも、わたしは十分だ
そんなタイミングが来ても、わたしは
自己紹介をしよう4🦋無意識の夢のような奥深いビジョンの世界にいざなわれる
こちらの投稿のつづきです🌿
当時わたしの実家は兵庫県にあったのですが、カウンセリングを受けに京都・神宮丸太町にある「みわカウンセリング」まで赴きました。
PTSDになってからと言うものの、さまざまな治療法・カウンセリングを受けてきました。
でもトラウマを癒すためにそこへ触れようとショック体験を語るものの、どうも触れられている感触がなく
思い出して辛くなり解離する(感覚が遠のき、鈍くなる)
自己紹介をしよう3🦋ひとつの決断が思いもよらない新たな道を拓く
前回の記事はこちら🦋✨
わたし、窮地に追い込まれ、ある決断をしました。
それは、自分自身の感じたことを信頼しよう…!というものでした。
PTSDになると、ひどい解離状態になって、とても感覚が鈍くなり、消えてしまったように感じられることもありました。
でもそれもずっと一定というわけではなくって、変化・ゆらぎがあるのです。なにが刺激になって解離が起きたのかな?と、自分の身体の感覚に聴いてみる
自己紹介をしよう2🦋現代人がほぼ経験しないようなショック体験から神経の病になる
こちらの記事のつづきです。
22歳の頃、とてつもなくこころ惹かれてしまう人と出会いました。そのような人との出逢いは初めてでした。
変な話なのですが、その人のことを知るや否や、とてつもなく懐かしい感覚に襲われたのです。
わたしたち会ったの、初めてじゃないですよね…?と思わず尋ねたくなるくらいでした。(結局、尋ねられず終いとなりました。)
恥ずかしい話なのですが、わたしはいつもその人に他の恋人
自己紹介をしよう1🦋鬱と社会体験 ひとつのことが続かないこと
しばらくの投稿において、わたしについて経歴がてら深掘りして書きたいのです。
わたしにとっての経歴は、自らの病状(現在は寛解、健康です…!)とのお付き合い、向き合ってきた過程であると感じています。
それがたくさんの学びと愉しみ
暗さや悲しみをも含めたうつくしさ、人間であることの奥深さ、そして今の自然体な在り方へといざなってくれました。
いま振り返っても、本当に大変でした。心身の安らかさを取り戻
「もっと歌って…!」
不安なときほど、歌う気にすらならないときほど、心細さを感じている自分に向けて歌おう。
それは俯いている人が、自然と前を向く歌。
それは浄化の雨となり、心に陽の光が差し込む歌。
「大丈夫だよ。」
目の前に奇跡は起きつづけている、ただそれに気がつくかというだけなんだ。
この生に、この出会いに、どれほどの重なり合った熱い想いが、生死を超えた願いが、あることなのだろう。
わたしは今この瞬間を
優しいカラスさんの智慧
その存在は、とても優しかった。その智慧を、世界観を、一度では受けとめきれなかったくらいに。
その存在は、荒波が立つ海の上を旋回していた。感覚で「いつも頭のなかにいる」と伝えてきた。
(後で名を訊ねると「ソフィア」「オリアス」と来た。それはラテン語で「叡智」「金色」を表すものだった。)
晴れない曇り空のなかを、たかくたかく、白く眩い太陽に向かって登ってゆく。わたしはそのカラスさんに意識の焦点を
苦味も澄ませて味わえば…
マッサージを受けた後に飲んだ、酸っぱいローズヒップティーとカカオばかりの苦いチョコレートが美味しかった。
感覚が戻ると、感じるもの全てが美味しいものになる。酸味、苦味、渋味… そのような味も、感覚を澄ませれば、味わい深いものになる。
それは感情も同じだ。いつか恐ろしかった深い夜の物哀しさも、今囁かに感じてみれば、それは黄昏を誘う、味わい深いものだった。
たくさんのことを味わっていきたい。感覚
大きさよりも、囁かさ
痛みや苦しみが、生きていることを思い出させてくれるとはよく聞いたものだけど
深遠な奥底にある気付きたい感情というのは、苦しみを伴う強いものというよりも、風や霧のような細やかなものだと感じる。