MITSUYA TAKEMURA

My神社探しコンシェルジュ&キャリアカウンセラー 「場所が変わると価値観が変わ…

MITSUYA TAKEMURA

My神社探しコンシェルジュ&キャリアカウンセラー 「場所が変わると価値観が変わる」気持ちだけでなく価値観までかわる体験を共にしよう!」 八百万の神様が祀られる神社、あたなの心を整え「風の時代」を道開き導いてくれるあなただけの神社探しをサポートします⛩️

記事一覧

Epsode 12 -Life Thema 壮年期 1

40代の創生期、ただ猛烈に生きた。家族も会社も手を差し伸べない中で、孤独な戦いを強いられた。 直属の上司が変わらず、常に人間関係には悩まされつづけた。 そんな時、…

MITSUYA TAKEMURA
6か月前
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Epsode 11 -Life Thema 成人期 3

この頃よく参考にしていたのが『非常識な成功法則』の著者、神田正典氏である。マインドマップやフォトリーディング、全能思考などのビジネススキルを身につける為に自己投…

MITSUYA TAKEMURA
9か月前
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Epsode 10 -Life Thema 成人期 2

転職してからの5年間くらいが、キャリア(仕事)もプライベートも一番輝いていた時期だったかもしれない。 仕事は忙しくてどうしようもない状況だったが、そのおかげもあり…

MITSUYA TAKEMURA
9か月前
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Episode 9 -Life Theme 成人期 1

社会人デビューは肉体的にも精神的にも追い込まれ、結果最初の会社は1年半で辞めることになった。 若気の至りで、辞めてしまったが後悔はない。あのまま続けていたら崩壊し…

MITSUYA TAKEMURA
10か月前
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Epsode 8 -Life Theme 青年期 3

ありがたく内定を頂いた会社は、飲食業界の老舗で全国に350店舗展開する名古屋では誰もが知るソウルフードのお店である。 学生の時に飲食を選ぶ条件とは全く違ったが、飲食…

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Epsode7 -Life Theme 青年期 2

明るい浪人生活から、輝かしい大学生活へ 浪人というのはある意味、自我の欲求を満たすための社会から少し外れた立場である。大学に入って初めて社会としては認められる。 …

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Epsode6-Life Theme青年期 1

大学受験が終わる。どこの大学にも入れず落ち込む。。。こともなく新しい生活への第一歩と考えるとワクワクした。 何が悪かったわけでもない、でもそこに自分がいることに…

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Epsode5 -Life Theme 思春期- 

高校にはいると勉強以外のことに価値観を見出していく。アイデンティティVSアイデンティティの混乱で悩む。 中3はなんとか進学コースへ行くためにと必至に勉強した。そのか…

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Epsode4  -Life Theme 反抗期 -

中学時代のことをお話しする前に、小学校6年の大事なことを書かなければなりませんでした。私の母は東京の叔母の影響を受けて、もともと教育に関しては親族の影響を受けや…

10

Epsode3 -Life Theme 少年期- 

小学校3年の冬に父親の転勤により、名古屋市の公立に転校する。 母の実家に同居しながら、公立の小学校へ通うことになった。 すべてが違ってみえた。 一番驚いたのは、担任…

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Epsode 2 - Life Theme 幼少期 -

Epsode2  - ライフテーマ 幼少期  - 今回はサビカスの理論に沿って、私のライフテーマについてお話します。 幼少期は三重県桑名市で過ごす。私の幼少期の頃はまだ、…

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Episode1  -profile-  

My神社コンシェルジュ&キャリアコンサルタント  百万の神様が祀られる神社、あたなの心を整え「風の時代」を道開き導いてくれるあなただけの神社がある。 毎朝の参拝を12…

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Epsode 12 -Life Thema 壮年期 1

Epsode 12 -Life Thema 壮年期 1

40代の創生期、ただ猛烈に生きた。家族も会社も手を差し伸べない中で、孤独な戦いを強いられた。
直属の上司が変わらず、常に人間関係には悩まされつづけた。

そんな時、ある日突然訪れた親の死により、感情の整理がつかず、毎日が「死んだように生きる」日々が訪れ、それは闇のように続いていた。
家族は理解せず、いつものように寄り添ってくれることはなかった。その中で私は、藁にもすがる思いで毎朝の神社参拝を始める

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Epsode 11 -Life Thema 成人期 3

Epsode 11 -Life Thema 成人期 3

この頃よく参考にしていたのが『非常識な成功法則』の著者、神田正典氏である。マインドマップやフォトリーディング、全能思考などのビジネススキルを身につける為に自己投資した。
会社での違和感を自己研鑽することでモチベーションを保っていた。本当は辞めたかったが、やはり生活のリスクと、一番は勇気がなかったのである。

合併後、待ち受けていたのは理不尽なリストラと、このあとずっと苦悪しいむことになる『人間関係

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Epsode 10 -Life Thema 成人期 2

Epsode 10 -Life Thema 成人期 2

転職してからの5年間くらいが、キャリア(仕事)もプライベートも一番輝いていた時期だったかもしれない。
仕事は忙しくてどうしようもない状況だったが、そのおかげもあり「どうすれば、限られた時間で仕事を終わらせるか?」
常に効率化を意識して仕事を遂行する癖がついた。
チームでする仕事ではない為、自分で考えないと自分の仕事が完結しない。ある意味、個人事業的な感じの業務だった。

自己啓発やビジネス関係の本

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Episode 9 -Life Theme 成人期 1

Episode 9 -Life Theme 成人期 1

社会人デビューは肉体的にも精神的にも追い込まれ、結果最初の会社は1年半で辞めることになった。
若気の至りで、辞めてしまったが後悔はない。あのまま続けていたら崩壊していた。
晴れて自由の身となったものの、次の就職先を探さなけらばならない。
PCを触れないといけない!と意気込んでPCを買ったものの、『信長の野望』にはまり無駄に時間を過ごしてしまった。
今度はしっかりと自分のやりたいことを明確にして職探

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Epsode 8 -Life Theme 青年期 3

Epsode 8 -Life Theme 青年期 3

ありがたく内定を頂いた会社は、飲食業界の老舗で全国に350店舗展開する名古屋では誰もが知るソウルフードのお店である。
学生の時に飲食を選ぶ条件とは全く違ったが、飲食業界ということであまり心配はしていなかった。同期は30名以上はいた。なんでこんなに?
その時はわからなかった。スーツを着たのは最初の2週間くらい。あとは、私服とユニフォームだ。さすがに悲しくなった。そのころは、かなりスーツ
にもお金をか

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Epsode7 -Life Theme 青年期 2

Epsode7 -Life Theme 青年期 2

明るい浪人生活から、輝かしい大学生活へ
浪人というのはある意味、自我の欲求を満たすための社会から少し外れた立場である。大学に入って初めて社会としては認められる。
やはり、大学に入ってよかった。そして、大学生活を謳歌するには甲南大学を選択して間違いなかった。
この頃にはもう「あそぶ」ということ以外、考えられなくなった。アホになったのだ。

ただ、ずっとやりたいことはあった。バンドと同じくらい役者をや

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Epsode6-Life Theme青年期 1

Epsode6-Life Theme青年期 1

大学受験が終わる。どこの大学にも入れず落ち込む。。。こともなく新しい生活への第一歩と考えるとワクワクした。
何が悪かったわけでもない、でもそこに自分がいることに違和感を感じていた高校時代。
浪人するものはみんな代ゼミに行った。私は1人河合塾へ。ようやく抜け出せた!気持ちは昂っていた。

自分の思っていた通りの世界があった。河合塾では浪人とは思えないほどに、楽しんで遊んでいた。大学生ではないのに大学

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Epsode5 -Life Theme 思春期- 

Epsode5 -Life Theme 思春期- 

高校にはいると勉強以外のことに価値観を見出していく。アイデンティティVSアイデンティティの混乱で悩む。
中3はなんとか進学コースへ行くためにと必至に勉強した。そのかいあってどん底の成績から、学年の中の上くらいまで成績は上がっていた。

そこで目的を達成したと自分の中で割り切り、趣味に軸をおくようになった。音楽だ、特に洋楽を聴くようになり、それから日本のお気に入りのバンドができた。それが今は作家とし

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Epsode4  -Life Theme 反抗期 -

Epsode4  -Life Theme 反抗期 -

中学時代のことをお話しする前に、小学校6年の大事なことを書かなければなりませんでした。私の母は東京の叔母の影響を受けて、もともと教育に関しては親族の影響を受けやすかったのですが『中学受験』をすると言い出したのです。自分としては親の言ううことなので素直に従っていたが、毎週日曜日は朝から塾夏休みも志賀高原でも勉強合宿、家庭教師もついた。友達とも遊びたいし、勉強はさせられるしで、まあ忙しい日々だった。

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Epsode3 -Life Theme 少年期- 

Epsode3 -Life Theme 少年期- 

小学校3年の冬に父親の転勤により、名古屋市の公立に転校する。
母の実家に同居しながら、公立の小学校へ通うことになった。
すべてが違ってみえた。
一番驚いたのは、担任の先生だ。若い男の先生はひげを生やし、サングラスをかけていた。おまけに竹刀まで持っていた。ここは本当に学校なのか。。。カルチャーショックがすごすぎてついていけなかった。

成績はそこまで悪くなかったが、宿題はよく忘れた。宿題を忘れると、

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Epsode  2 - Life Theme 幼少期 -

Epsode 2 - Life Theme 幼少期 -

Epsode2  - ライフテーマ 幼少期  -

今回はサビカスの理論に沿って、私のライフテーマについてお話します。
幼少期は三重県桑名市で過ごす。私の幼少期の頃はまだ、桑名の城下町の雰囲気が残っていた。すぐ近くを旧東海道が通っておりお店もに賑わっていた。街道沿いには銭湯や、うなぎ屋、傘屋、お茶屋、和菓子屋など昔ながらのお店が軒を連ねていた。
お祭りも日本一やかましい祭りでユネスコ文化遺産にも登

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Episode1  -profile-  

Episode1  -profile-  

My神社コンシェルジュ&キャリアコンサルタント 

百万の神様が祀られる神社、あたなの心を整え「風の時代」を道開き導いてくれるあなただけの神社がある。
毎朝の参拝を12年間継続し、100社以上の神社参拝経験から、My神社探しをサポートします。

私が神社参拝をするようになったきっかけは、会社での部署異動による人間関係のストレスとプライベートで大切な人を失ったことです。
精神的に八方塞がりの状態で、

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