MITSUYA TAKEMURA

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My神社探しコンシェルジュ&キャリアカウンセラー 「場所が変わると価値観が変わる」気持ちだけでなく価値観までかわる体験を共にしよう!」 八百万の神様が祀られる神社、あたなの心を整え「風の時代」を道開き導いてくれるあなただけの神社探しをサポートします⛩️

最近の記事

Epsode 12 -Life Thema 壮年期 1

40代の創生期、ただ猛烈に生きた。家族も会社も手を差し伸べない中で、孤独な戦いを強いられた。 直属の上司が変わらず、常に人間関係には悩まされつづけた。 そんな時、ある日突然訪れた親の死により、感情の整理がつかず、毎日が「死んだように生きる」日々が訪れ、それは闇のように続いていた。 家族は理解せず、いつものように寄り添ってくれることはなかった。その中で私は、藁にもすがる思いで毎朝の神社参拝を始めることになった。 神社での祈りは、感謝や祈りの対象に対して深い考え方が常に漂って

    • Epsode 11 -Life Thema 成人期 3

      この頃よく参考にしていたのが『非常識な成功法則』の著者、神田正典氏である。マインドマップやフォトリーディング、全能思考などのビジネススキルを身につける為に自己投資した。 会社での違和感を自己研鑽することでモチベーションを保っていた。本当は辞めたかったが、やはり生活のリスクと、一番は勇気がなかったのである。 合併後、待ち受けていたのは理不尽なリストラと、このあとずっと苦悪しいむことになる『人間関係』である。 自分の性格上、楽をしたり、忖度したりといったことが非常に苦手である。

      • Epsode 10 -Life Thema 成人期 2

        転職してからの5年間くらいが、キャリア(仕事)もプライベートも一番輝いていた時期だったかもしれない。 仕事は忙しくてどうしようもない状況だったが、そのおかげもあり「どうすれば、限られた時間で仕事を終わらせるか?」 常に効率化を意識して仕事を遂行する癖がついた。 チームでする仕事ではない為、自分で考えないと自分の仕事が完結しない。ある意味、個人事業的な感じの業務だった。 自己啓発やビジネス関係の本もこの頃から意識してむさぼるように読むようになった。月に1万円の図書券を買って使

        • Episode 9 -Life Theme 成人期 1

          社会人デビューは肉体的にも精神的にも追い込まれ、結果最初の会社は1年半で辞めることになった。 若気の至りで、辞めてしまったが後悔はない。あのまま続けていたら崩壊していた。 晴れて自由の身となったものの、次の就職先を探さなけらばならない。 PCを触れないといけない!と意気込んでPCを買ったものの、『信長の野望』にはまり無駄に時間を過ごしてしまった。 今度はしっかりと自分のやりたいことを明確にして職探しをしないといけないのだが。。。 初心にもどり、なにがやりたいのか?どんなところ

        Epsode 12 -Life Thema 壮年期 1

          Epsode 8 -Life Theme 青年期 3

          ありがたく内定を頂いた会社は、飲食業界の老舗で全国に350店舗展開する名古屋では誰もが知るソウルフードのお店である。 学生の時に飲食を選ぶ条件とは全く違ったが、飲食業界ということであまり心配はしていなかった。同期は30名以上はいた。なんでこんなに? その時はわからなかった。スーツを着たのは最初の2週間くらい。あとは、私服とユニフォームだ。さすがに悲しくなった。そのころは、かなりスーツ にもお金をかけていた。たしか、イタリアのブランドやアメリカの老舗ブランドだった。今ではとても

          Epsode 8 -Life Theme 青年期 3

          Epsode7 -Life Theme 青年期 2

          明るい浪人生活から、輝かしい大学生活へ 浪人というのはある意味、自我の欲求を満たすための社会から少し外れた立場である。大学に入って初めて社会としては認められる。 やはり、大学に入ってよかった。そして、大学生活を謳歌するには甲南大学を選択して間違いなかった。 この頃にはもう「あそぶ」ということ以外、考えられなくなった。アホになったのだ。 ただ、ずっとやりたいことはあった。バンドと同じくらい役者をやりたかったのだ。この希望だけは捨てられなかった。 経験したことはなかったが、映画

          Epsode7 -Life Theme 青年期 2

          Epsode6-Life Theme青年期 1

          大学受験が終わる。どこの大学にも入れず落ち込む。。。こともなく新しい生活への第一歩と考えるとワクワクした。 何が悪かったわけでもない、でもそこに自分がいることに違和感を感じていた高校時代。 浪人するものはみんな代ゼミに行った。私は1人河合塾へ。ようやく抜け出せた!気持ちは昂っていた。 自分の思っていた通りの世界があった。河合塾では浪人とは思えないほどに、楽しんで遊んでいた。大学生ではないのに大学生のような飲み会や夜遊びをしていた。 一番変わったのは、自分自身だった。東京に行

          Epsode6-Life Theme青年期 1

          Epsode5 -Life Theme 思春期- 

          高校にはいると勉強以外のことに価値観を見出していく。アイデンティティVSアイデンティティの混乱で悩む。 中3はなんとか進学コースへ行くためにと必至に勉強した。そのかいあってどん底の成績から、学年の中の上くらいまで成績は上がっていた。 そこで目的を達成したと自分の中で割り切り、趣味に軸をおくようになった。音楽だ、特に洋楽を聴くようになり、それから日本のお気に入りのバンドができた。それが今は作家として著名な辻仁成率いる『ECHOES』だ。 強いメッセージをU2を彷彿させるギター

          Epsode5 -Life Theme 思春期- 

          Epsode4  -Life Theme 反抗期 -

          中学時代のことをお話しする前に、小学校6年の大事なことを書かなければなりませんでした。私の母は東京の叔母の影響を受けて、もともと教育に関しては親族の影響を受けやすかったのですが『中学受験』をすると言い出したのです。自分としては親の言ううことなので素直に従っていたが、毎週日曜日は朝から塾夏休みも志賀高原でも勉強合宿、家庭教師もついた。友達とも遊びたいし、勉強はさせられるしで、まあ忙しい日々だった。 親に対する反抗はなかったが、家庭教師のやつには反抗した。なんでできないんだ!と

          Epsode4  -Life Theme 反抗期 -

          Epsode3 -Life Theme 少年期- 

          小学校3年の冬に父親の転勤により、名古屋市の公立に転校する。 母の実家に同居しながら、公立の小学校へ通うことになった。 すべてが違ってみえた。 一番驚いたのは、担任の先生だ。若い男の先生はひげを生やし、サングラスをかけていた。おまけに竹刀まで持っていた。ここは本当に学校なのか。。。カルチャーショックがすごすぎてついていけなかった。 成績はそこまで悪くなかったが、宿題はよく忘れた。宿題を忘れると、後ろに立たされて女も男もなく全員ビンタ!めっちゃ怖かった。だけど、みんなに平等で

          Epsode3 -Life Theme 少年期- 

          Epsode 2 - Life Theme 幼少期 -

          Epsode2  - ライフテーマ 幼少期  - 今回はサビカスの理論に沿って、私のライフテーマについてお話します。 幼少期は三重県桑名市で過ごす。私の幼少期の頃はまだ、桑名の城下町の雰囲気が残っていた。すぐ近くを旧東海道が通っておりお店もに賑わっていた。街道沿いには銭湯や、うなぎ屋、傘屋、お茶屋、和菓子屋など昔ながらのお店が軒を連ねていた。 お祭りも日本一やかましい祭りでユネスコ文化遺産にも登録された石取祭りや、江戸時代からつづく金魚まつりや花火大会などの季節ごとの楽しみ

          Epsode 2 - Life Theme 幼少期 -

          Episode1  -profile-  

          My神社コンシェルジュ&キャリアコンサルタント  百万の神様が祀られる神社、あたなの心を整え「風の時代」を道開き導いてくれるあなただけの神社がある。 毎朝の参拝を12年間継続し、100社以上の神社参拝経験から、My神社探しをサポートします。 私が神社参拝をするようになったきっかけは、会社での部署異動による人間関係のストレスとプライベートで大切な人を失ったことです。 精神的に八方塞がりの状態で、会社にも行けずに死んだように生きてる状態のときでした。 そんな時に、朝の神社参拝

          Episode1  -profile-