死後

職場でスピリチュアルな話になった。
インフルエンザ脳炎で三途の川を見たとか、霊の気配を感じてセージを焚いたとか。

『死んでも魂は残る』とか。

「世界は全て電磁波でできている。人間の体も魂も電磁波でできていて、だから肉体が死んでも魂は生き続けて2、3ヶ月で生まれ変わるんだ。」と。

それを聞いて私は絶望した。
死んだら『無』だと思っていたのに。
死んでしまえば一喜一憂する苦しさ、めんどくささ、煩

風俗嬢に告白してみた。

風俗嬢に告白してみた。

出会いは、彼女にとって昼職にあたる普通の職場。
僕はそこの正社員だった。
つまり彼女は副業として週末に夜の女になる。

8ヶ月ほど前に彼女はアルバイトで入社してきた。
24歳の僕より2歳下だと知り、すぐに仲良くなった。
仕事終わりに飲みに行く仲になったくらいで、彼女のもう１つの顔を知ることとなる。
既に僕は彼女に惹かれていた。

居酒屋のカウンターで隣り合い、緑茶ハイを半

また人を好きになった。

まだ6月とは思えない暑さだった。
24歳の誕生日を少しすぎた頃、憶えのある感情がゴロゴロと音を立てて沸きやがった。
嫌な感じ。またかよ。

職場で知り合った僕より2歳若い子。
明るく元気なよく笑う子。好みだった。

僕の好意は分かりやすくあっという間に周囲にバレるほど。
もちろん本人にも伝わっていた。
でも好意を隠す気はなく、むしろ放出したかった。
うざがられても仕方ないと思った。

しかしそんな

ある人を好きになって独占欲が湧いた。
嫉妬心を併発している。
恋がこんなにも苦しいものとは思わなかった。

久々に友人にLINEして、他事をしながら待った。
通知は来なかった。

歯を磨いて風呂に入っている間に来ていればいいなと思った。
体を洗い撫でる手がいつもより速かった。
通知は来ていなかった。

寝入る前に連絡が来た。
分を跨がずに返した。
今も返信を待っている。

注入軟膏を挿入している肛門を鏡に映し見ると興奮するという自分を発見

コミュニティ

私は、交友関係が狭い。
学生時代はとうの昔に終わっているのに、自分を含めた4人の高校の同級生グループ１つにしか属していない。
まぁ、学生時代の友人関係が保たれているだけでマシと言うべきだろうか。

この前久しぶりに３人に会った。
皆少し大人びた顔をしていた。
しかし話すと何も変わらない。
必ず高校時代の記憶が思い出される。

１人が口を開く。
最近、大学のサークル仲間と合コンを開いたらしい。
楽し

果汁100％

今日も夜。
暖房のゴォゴォという音に耳を傾け、ハイバックチェアーに沿って体を預ける。
空腹に詰め込んだファミリーパックのアルフォートのせいか、頭がふわふわし血糖値が上昇していくのがわかる。

こんな夜。
ふと、拳の乾燥が気になりさすってみたらザラザラしていた。
気分で爪を食い込ます。
切れた。

そんな夜。
薬局で買った一番安いカミソリの刃を手首のシワの少し下につける。
押し付けるか、引くか、前者

我

今日の朝、夢を見た記憶はあるけど、どんな夢だったか覚えてない。
ちょっとショッキングだったような・・・。
まぁいいや、明日はどんな夢見れるかな。

今日はすごく小説が読みたい気分。
図書館へ行こうと思う。
1500円は今の状況じゃ出せない。
働かないと。
でもお金を使うことを惜しまなければ、きちんと東京観光したい。
美味しいもの食べたい。
健康、美容にもお金をかけたい。
乾燥機付きのドラム式洗濯機

成人式

昨日、風呂に入らず、歯も磨かずに寝てしまったからまず先に洗わずにいられなかった。

キモチヨカタ。

今、洗濯洗剤が溶けきってなかったから、すすぎと脱水をもう一度やってる。

洗濯機の終了合図のピーピーピーという音がキライ。

うるさい。

いつまで無職でいようか。

目的がないならニートしてたって仕方がない。

あぁ友達に会いたくなってきた。

みんな何してる？

でもキラキラした生活送ってたら

秋

あぁ怠惰だ

日中歩き疲れたんだ
風呂に入るの面倒だ

最近小説を読んでいる
読むのが遅くて一日数ページしか進まない

今、とてつもなく寂しさが追ってきている
夜はよくこうなる
周りに人がいない寂しさ
空っぽな中身に対する寂しさ
バラードを聴いて涙を流すいつもの流れ

働きたくなくてしんどい
甘え、わがまま、そんなこと知るか
たとえそれでもいい
自分中心、自分勝手に生きて胸を張っていたい
毎日初め