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#読書
言葉の宝箱0788【一手間でミスがなくなるなら、それはもう手間じゃなくて必要な仕事】
仕事ができない私は欠陥人間なの?
人生の一番が仕事でないのはいけないこと?
現代人のための疲れた心に寄り添ってくれるお守り的新しいお仕事小説。
『走れ、中間管理職』
30歳を前に断れない性格が災いとなって総務課の中間管理職になった優紀。総務課の人間関係のもつれを解すべく奔走していたが…。
『スポットライト』
いつのまにか仕事ができない老害となってしまい家庭にも居場所がない中年課長内野。昇進も諦め、
「アルジャーノンに花束を」を読み終えた
これを感想文とは言わない気がする。
読んだことにより、かき混ぜられ、または呼び起こし、様々な渦が巻いたのを、書き出したものである。
『アルジャーノンに花束を』を読むきっかけになった記事はこちら
そして、読み終えた私はどう思ったのか。
中には気分を害する方もいるだろうと予想する。
読みすすめていくうちに気分が悪くなった人は読むのを辞めることをオススメする。
これは私という人間の、ほんの一部分