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【初ヒッチハイク 大阪~北海道】 48時間 1,645km

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初ヒッチハイク、大阪~北海道。平成最後の夏休み、1度しかない人生、ありふれた学生から、ひと味ちがう学生へ。スキマ時間、通勤・通学などに。主にこのヒッチハイクを通じて得たこと、考え…
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2018年12月の記事一覧

はじめてのヒッチハイクを成功させる3つの条件

はじめてのヒッチハイクを成功させる3つの条件

ヒッチハイクに興味ある!

と言っても、興味あるだけの人。

とにかくやってみなさい!でもさ、親がなんて言うか、でも時間ないし、でも何からやればいいかわからないし、でも女だし、でも人見知りだし、でも、でも、

でもでも言ってないで

とにかくやってみなさい!!そして大恥かいて大失敗して自分の無駄なプライドをズタズタにしなさい!そもそもこんな記事読んでる時点で、だよ!というわけで、初めてのヒッチハイ

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【1章】大阪野郎の「さっぽろせいかつ」

【1章】大阪野郎の「さっぽろせいかつ」

【最終章】へ(ヒッチハイク編)

料理も「でっかいどう」だった。

(編集中。)

【2章】へ(植松電機編)

【最終章】ヒッチハイク大阪~北海道 1,645km

【最終章】ヒッチハイク大阪~北海道 1,645km

【十二章】へ

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。最後までお付き合いください。


ヒッチハイクを終えて、とりあえず休む。
気づいたら寝ていた。

起きて特にやることがない。
やることと言えばひたすら休むこと。
ここまでノンストップでヒッチハイクをし続けていたので、体はどっと疲れていた。そこにおばあちゃんがやってきて、
「札幌で何か食べたいのとか行きたいところがあれば言ってね」

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【十二章】これが、札幌。

【十二章】これが、札幌。

【十一章】へ

コンビニでヒッチハイクを続ける。
声をかけることにためらいがなくなった。
断られても、そりゃそうですよね。という感覚。
断られて落ち込むほうがもったいない。
違う人に声をかけにいったほうがいい。

にしてもやはり札幌ナンバーが多い。
あと一歩のところまできている。
しかし北海道はでかいので、そのもう少しがすごい距離。

胸が高鳴る。
もう少し。ここまで来た。もう少し。
札幌と書いた

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