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主導権が自分にあるか
社会人になってまだ数年しか経っていない自分のような未熟者でも、学生の時とは社会の見え方が変わってきてるのが分かる。学生の頃の自分で作り上げたイメージに頼った見え方と、社会に出て現実に触れ、イメージが壊され、また再構築していく中で見えてくる社会像。
多大な期待感を持って社会に出たらすごくがっかりするかもしれないし、働きたくないという絶望感と共に社会に出たら悪いことばかりじゃないと感じるかもしれない
偶然なのか必然なのか。まあどっちでも
元々お酒はそんなに飲めるわけではない。学生の頃はおいしいと感じたことがなく酔って楽しくなるために飲むものだと思っていた。ただ不思議なことに社会人として働き始めてからは、何が変わったのかは分からないが、お酒がおいしいと感じるようになった。お酒との関係はそんなところだろうか。
ある冬のこと、出張で北海道の釧路に行くことがあった。以前真冬の旭川と北見に行ったことがあったのでそれと比べればましだが、2月
なんだかんだ一番一緒にいるあいつ②
一説によると現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代の人たちの一年分、平安時代の人たちになれば一生分とか言われてます。でも人間の脳の構造は昔からほぼ変わってないので、昔に比べて同じ身体に対して、大量の情報が入ってきてるわけです。脳の限界がどのくらいなのかよく分かりませんが、さすがに全ては処理しきれていないはずです。
だから今って流通してる情報の量が膨大すぎて混乱することが多いと思います。特にスマホ
なんだかんだ一番一緒に過ごしてるあいつ①
お疲れ様です。毎日暑くなってますね。真夏生まれながら夏が1番嫌いな自分にとっては地獄の入り口のような季節。かつて、漫画ドラえもんの中でのび太君が「冬は着込めばいいけど、夏は裸になっても暑いんだよ」と言いました。当たり前のことです。でも夏の理不尽さを説明するのにこれ以上に納得感のある答えにはまだ出会えてないです。
さて、話変わって僕はiPhoneユーザーですが、スクリーンタイムというどのくらい画面
内気でもええんやでという話
以前、英語の勉強の一環として見ていた動画で、スーザンケインというアメリカの作家による「内向的な人が持つ力」というテーマのプレゼンを見つけました。
世界人口の3分の1から2分の1は内向的な性格で、多くの偉人も実は内向的で、その性格があって成功に結びついた。世界は内向的な人のアイデアと活躍を必要としているという何とも壮大に思える内容でした。
最大で半分の人ってことは、そりゃ活躍しないと世界は回らな
QOLを意識し始めて
初めましてなので、軽く自己紹介をします。社会人3年目でごく普通のサラリーマンとして大阪で働いています。生まれも育ちも大阪で、今のところまだ実家暮らしなのでけっこう長いこと住んでいることを今頃になって実感してます。しかも1度も引越しをしたことがないので尚更ですね。
文章を書くことと考えを巡らせるのが好きで、別に上手いこと書けるわけでは全くないですが、何年か前から思ったことや、感じたことを備忘録とし