マガジンのカバー画像

皆さんに取り上げて貰ったnoteマガジン

29
いろいろや書き手の方に取り上げて貰ったnoteをまとめてます。こういうことがいやはや嬉しいものなのです。
運営しているクリエイター

#エッセイ

ヲタクアカウント(通称:ヲタ垢)匿名にするメリット

ヲタクアカウント(通称:ヲタ垢)匿名にするメリット

私もヲタ垢はベテランではないが、
足を踏み入れて得たものもたくさんある。

深澤さんのこのnoteを読んだ時から、漠然と
いつかそんな内容で書きたいと思っていた。

勝手にアンサーnote的なもの書いてもいい?
と確認したら、快諾してくれました。
深澤さんありがとうございます!
なぜそんな軽い聞き方かというと、
私がすっごい失礼なやつというわけではなく
産まれた時からの知り合いなのでお許しを♪*゚

もっとみる
点と点がいつか繋がるとして

点と点がいつか繋がるとして

これまで長い間、情報誌やWebサイト作りに携わってきた。私が何かを書いたり伝えたりするベースとなる記憶を振り返るとき、そこには岡田あーみんの存在がある。

生粋のりぼんっ子だった私に、ある日事件は起こった。がんばって描いた天湖森夜のイラストが誌面に掲載されたのだ。

(解説しよう。天湖森夜とは、岡田あーみんのギャグ漫画「ルナティック雑技団」のキャラクターで、誰をも魅了するカリスマハンサム男子学生で

もっとみる
だからスキを手渡したいんだ week21

だからスキを手渡したいんだ week21

深い夜からこんばんは、だいすーけです。
その週に読んだnoteのなかからいくつかの作品をピックアップしてご紹介するという取り組みをしています。今回はその21回目。

自分のスキをしっかり表明すること。いささか抽象的ではありますが、このことを今年の目標に据えています。
今週もたくさんのnoteを読みました。で、たくさんのnoteにスキを押しました。毎度すんなり選べないし、ご紹介したくてもうまく言葉に

もっとみる
何度でも向き合える人

何度でも向き合える人

あ。明日は朝から深澤さんに会えるんだっけ

仕事終わり、溜まった水たまりへ目を向けながら「確か天気予報は晴れっていってたな、良かった」と少し浮かれてる自分がいることに気付きました。楽しみと嬉しみと緊張が1:1:1で混ざり合うような不思議な感覚。noteの人で顔を合わせるのは初めての出来事で、それはこれまでの人生でよーく考えても想像したことがないシチュエーション。

当日の朝は誰よりも早起きして前日

もっとみる
「初めて」は蜜の味✨

「初めて」は蜜の味✨

「私、初めてなの…」

これ、男性にとってはある種の殺し文句ですよね?ね?ね?

恋愛小説を読んだ。眼鏡をかけた男性とキスをするのは初めてだと言う瞳の大きなとても魅力的な女性のお話。

その女性が言う。

「初めてかもしれない」

なんという蜜のような言葉。ズキュンとハートを撃ち抜かれた男はたまったもんじゃないよ。もうね、イチコロさね。

そうやって男はいつまでもその恋を「とっておきの甘い思い出」

もっとみる
因数分解と化学変化

因数分解と化学変化

漠然とした悩みはいつも視界の片隅にある。そういえば人生で「悩んでいない」時間などない気がする。
10年前の29歳は働きすぎて急性肝炎になり今後どうしたらいいのか悩んでいたし、さらに10年前の19歳は後期試験に受かってようやく入れた大学に意味を見出せず悩んでいた。

「悩みたい人は悩みたいから悩んでいる」と有名な自己啓発本で読んだとき、身も蓋もないこと言うなよ…と思わず空を見た。
一方で間違ってはい

もっとみる
写真で切り取られる景色って面白い。

写真で切り取られる景色って面白い。

写真を読むワークショップ、というものに参加しました。時差があるから朝3:45に目覚ましをかけて。(それでもオンラインに入るのに1分ちょっと遅れてしまって皆さんゴメンナサイ・・・)

会を開いて下さったのはLisa Itoさん。会場?提供は嶋津さんのオンラインCafeBarDonna。講師のLisaさんが早速その会のことを書いて下さっています。

同じ地球の景色のはずなのにこんな景色あったのか、とび

もっとみる

対話と会話が自分の輪郭をはっきりさせていく

誰かと話すのは嫌いではない。

多分生まれついて他の人とコミュニケーションをとるのは得手な方だったのだと思う。自分の子供達が育つのを見ながら、ああ、自分の普通は他人の普通ではなかったと肚で理解してきた。

沈黙をずっと嫌ってきた。

4人姉妹が「黙る」ということはつまり、相当のケンカをしているということになる。そんな中で育ったと思う。幸い家の中では姉達と妹との会話が絶えずあって、もっというと私が口

もっとみる

急ぐ理由はいらない

やると決めたことは、時間が経ってもやり続けていきたいなって思う。

毎日更新を続けていることに、全然苦はなくて、それどころかこのように他のnoterさんが書かれたnoteを、自分なりにリライトすることが今はとても楽しく思っている。
それはきっと、心の奥底に眠るなにかに、触れるものがあるからなのだと思う。

私の場合、見切り発車でやりたいことを始めてしまう傾向がある。
人生は一度しかない、時間も限ら

もっとみる
結婚式のプレイリストだよ

結婚式のプレイリストだよ

先日、結婚式を挙げました!

前置きはさておきね、私、ほんとにこの式においてはみんなに笑って泣いて食べて、食べて食べて笑って泣いて欲しかったんです。
少し前まで、当たり前のように集って食べて笑って、たまにむせび泣いてたのに、めっきり出来なくなったこの冬からの空気が、ほんとに憎くてたまらなかった。

だから、自分への投資(主に美容)は適当にして、お料理と、そして大好きな音楽に力を注ぎました。

だか

もっとみる

私、恋をしています

noteやTwitterでの私の大きな悩みが、それぞれのタイムラインを追えないことだった。

フォローする方々が増えていくにつれ、新鮮な状態で読めることがどんどんと減っていく。
特にTwitterに関しては、ほんの少しスクロールして諦めてしまう。追いかけるには時間があまりにも足りなさすぎた。

だから、素敵だなと思うnoterさんのことも、フォローするまでにとても時間がかかってしまう。一目惚れのよ

もっとみる