急ぐ理由はいらない
やると決めたことは、時間が経ってもやり続けていきたいなって思う。
毎日更新を続けていることに、全然苦はなくて、それどころかこのように他のnoterさんが書かれたnoteを、自分なりにリライトすることが今はとても楽しく思っている。
それはきっと、心の奥底に眠るなにかに、触れるものがあるからなのだと思う。
私の場合、見切り発車でやりたいことを始めてしまう傾向がある。
人生は一度しかない、時間も限られている。
だからこそ、やりたいと思ったときは、その気持ちこそがスタートラインなんだと。
もちろん、見切り発車の場合は、それでエンストしてしまうことも多いのだけれど、エンストしたって、始めた以上はもう一度エンジンをかけて走りたいとは思っている。
書くことに関しては、特にいろいろなことを書いてみたい、挑戦してみたいと思う気持ちが強いのだと感じる。
書き始めたらあっという間なのだけれど、時間は限られていて、気持ちを強制終了させて仕事に行かないといけなかったり、眠らないといけなかったりということがよくある。
かといって、一日中自由な時間があったとしても、一日中書き続けていられるわけではなくて、つい立ち止まってしまうことも多い。
noteを始めて、いろいろな企画やコンテストがあって、「書きたい」と思う気持ちよりも、明らかに時間が足りないなって感じている。
だけど、納得できないものに公開ボタンを押したくはなくて、かといって、書けないと諦めたくもなくて、他のものを読んだり、他のことを書いたりして、言葉と向き合いながら時間を過ごしている。
でもそんな時間の過ごし方は、決して廻り道なんかじゃないことを知っている。
だからまた、ちゃんと自分と向き合おうと思う。
できない自分をちゃんと認めて、明日挑戦するチカラに変えるんだ。
好きなことから少しずつ。
できることから一歩ずつ。
大丈夫、ちゃんと進んでるよ。
深澤祐介さんのこちらのnoteを私なりにリライトしてみました。
参加しています。
#100日間連続投稿マラソン に参加しています。
現在、72/100
2020.9.16
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。