私、恋をしています
noteやTwitterでの私の大きな悩みが、それぞれのタイムラインを追えないことだった。
フォローする方々が増えていくにつれ、新鮮な状態で読めることがどんどんと減っていく。
特にTwitterに関しては、ほんの少しスクロールして諦めてしまう。追いかけるには時間があまりにも足りなさすぎた。
だから、素敵だなと思うnoterさんのことも、フォローするまでにとても時間がかかってしまう。一目惚れのような感覚でフォローすることもあったけれど、やっぱり少しずつ、恋をするようにその人のことを知っていきたいと思うのだ。
言葉に恋をする、そんな感覚。
言葉に恋をしたから、もっとあなたを知りたいと思う、そんな感覚。
あなたの言葉をもっと読みたいっていう、そんな感覚。
だから、あなたが幸せな言葉を綴っていたら、私もとても幸せな気持ちでいられるし、あなたがなにかで悩んでいるなら、心だけでもそばに寄り添っていたいと思う。
そう考えると、私がフォローしているnoterさんにしているのって、やっぱり恋なんだなって思ってしまうんだ。
言葉を綴る人がたくさんいるこの街で、出逢える確率ってとても少ない。
リツイートだったり、オススメだったりで、名前を存じ上げていても、タイミングが合わなければ、恋に落ちることもない。
だからね、あなたのnoteを読むきっかけって、まさに恋に落ちるタイミングなんだなって思う。
はじめのひとつの「スキ」が、恋の始まり。
深澤さんのこちらのnoteを私なりにリライトしてみました。
参加しています。
#100日間連続投稿マラソン に参加しています。
現在、85/100
2020.9.29
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。