さとう じゅんいち

30代男性。妻と娘の4人暮らし。主に色気のない話が得意。 あなたのnoteも読ませて…

さとう じゅんいち

30代男性。妻と娘の4人暮らし。主に色気のない話が得意。 あなたのnoteも読ませてください(お誘い系はスルーします) Twitterもしてますので連絡はDMにてお気軽にどうぞ😌 出身は🍑と🍇が有名なところ

マガジン

  • 壁にぶつかった時の為に

    沢山のクリエイターさんからあなたに合う記事を探して下さい。誰か1つでも、いくつか選んでも。読めばきっと少し変わるはず、それだけの為に選びました。

  • 子育てにちょっと疲れたら

    寄り添ってくれる投稿(僕が共感した人の作品)を集めました。 男性の方でも、女性の方でも、 悩むのは1人じゃないですよ。同じように悩む人がいます。一緒に乗り切り、手を伸ばしあえば何か変わるかも

  • どう在りたいのか、わからなくなった時の為に

    自分がどう在りたいのか、わからなくなったとき。読むと「何か」変わるかもしれない作品を選びました。

  • 「大人相談会」メンバー投稿マガジン

    • 14本

    毎月開催している会員制サロン「大人相談会」メンバーによる、テーマに沿った記事を集めたマガジン。対話から生まれる思考を記事にしたり、自分なりの解釈を哲学したり。自由な発想で生まれた言葉たちを集めました。

  • 呑みながら書く小説

    短い小説です。呑みながら書いてるやつです。

最近の記事

  • 固定された記事

あなたへnote届けます 【募集】 #コーヒーの木の花言葉

今モヤモヤしてることがある。話を聞いてほしい。なんとなく調子が上がらない。 そんな人に朗報(?) なのか? いや、朗報です。 これを思いついたときは我ながら凄くない?と、ちょっと調子に乗ったんですけど。いやこれ誰かすでにやってるやろ。と自分にツッコんでしゅんってなってました。が、否。 周りにやってる人を見かけないのでやってみます(フォロワーさんの中に見落としてる方がいたら大変申し訳ありません。所詮そんな奴です) さあ、前置きが長くなりました。 どどん!と発表。

    • ボンヤリ

      今朝夢を。久しぶりに見たんですよ。 外は良い天気なようで陽ざしが溢れてくるほどの大きなホールは、貸し切った結婚式場のように丸い円卓がたくさんあってけっこうな人数が集まってる。おぼろげに見える顔ぶれは会ったことあるような人やないような人達。みんなの席のさらに奥の方には大きなスクリーンがあるそこに映像が、時々映しだされてはみんながそっちを向き静かに見たり大声で笑いが起きたり和やかな雰囲気が流れる。カジュアルな服装やスーツ姿の、人。年齢も性別もバラバラでなんのまとまりもない 時

      • なんでうまくやろうとするのさ?

        書きたいことをかくのだから、まずは自分が書きたいことをかけば良い。 でもぶっちゃけ書きたいことというよりも言いたいことのほうが多い気がしてる。 本当はだれかと話したい、いや聞いてもらいたいということが多いんだと思う。 だから自分語りであり、押し付けるような形にもなってしまう。それがわかれば少ーし変わる。 けれど入り口はそんなもんできっかけとかとっかかりとかもそれでいいと思う。 まず書くという行為。言葉で対話する手前の状態を確認することが始まりのような 聞いてもらうには相手

        • カリっボリボリ

          小学校低学年の頃 従兄弟の家で毎週末集まっては、よく晩ご飯を食べていた。 たぶん平成初期くらいかなぁ おばあちゃんがまだ生きてて小柄だけどしゃんとした背すじで元気に自転車に乗り、近くのパート先へ向かっていく。 お昼には戻ってきて孫達にご飯を作ってくれてた気がする。僕や従兄弟は部屋の中で遊んだり庭で遊んだり、近くにザクロができる大きな木があってよく登った。 ひとりっ子だった従兄弟は沢山たくさんおもちゃを持ってた、思い返せば結構部屋の中で遊ぶことが多かったのかな。 ゲー

        • 固定された記事

        あなたへnote届けます 【募集】 #コーヒーの木の花言葉

        マガジン

        • 壁にぶつかった時の為に
          77本
        • 子育てにちょっと疲れたら
          31本
        • どう在りたいのか、わからなくなった時の為に
          49本
        • 「大人相談会」メンバー投稿マガジン
          14本
        • 呑みながら書く小説
          5本
        • 僕もあなたも知らない国々で
          7本

        記事

          クラシックな、きもちで

          台風と一緒にたくさんたくさんのことを吹き飛ばしてくれればなぁなんて思うこともなく日々は過ぎていく。やることは山ほどで突然なくなることはないから向き合いながらやってみる。手探りは嫌いじゃない だって知らないことが知れるんだもの テレビで知らない世界が広がる。同じ日本少し県をまたぐだけで知らないがある。 死ぬまでに知り切ることはできないと思う。世界も日本も、たとえばお隣さんの心持ちさえも、なんなら娘や妻の心でさえも。 ぼくらは独りで。そこに気づくまでに時間を要する。気づいて

          クラシックな、きもちで

          しずかに

          階段の方から蛍光色がこぼれる 三角に折られた敷布団の頭の方だけ持ち上げると思った以上に大きくうつる。小さく見えていたそれはただの錯覚なんだろうけどどこにそんな巨体を、隠していたのかとほんの一瞬不思議に感じる。 子どもたちに寝る準備しようねっと伝え横にならせゴロゴロと動き回ってだんだんと冷たくて心地よい場所に落ち着くのを待つ。そのあいだ、会話する時間が生まれる。 仕事が終わって、お風呂に一緒に入って、ごはんを食べる。洗い物と洗濯物は機械に任せて僕は小さな歯ブラシを担当するの

          今月になって

          ずいぶん気にならなくなってきてる そう、色んなこと。 特に自分勝手に囚われていたモノごとに。 どこかのアンテナが過敏になっててよくもまあ神経に触れては疑念を生む。そんな繰り返しの中で少しずつ気づくこともなく流され続けていた日々が懐かしい それくらい清々しさのようなものがここのところ滲みでてきたような気がする この『気がする』って言葉をよく使うことにも着眼できてきた。僕はよくそんな気がするとか感覚的な言葉を使用するけれど確証は極めて低くあくまで自分の情報や体感からしか発

          イジワルな、心

          「そろそろしなよー」 テレビの前の小さい背中は、なかなか動かない。 茶碗を片付けながら、時計に目をやると20時を回ったところだった。本当はこの時間に寝かせたいけどそれが叶ったのは初めのうちだけ。 一人でやってごらんといっても、いつもこの時間は仕上げ磨きしてほしいとすぐにはみがき粉をもってくる。 根負けしていつもやってあげることになる。問答するのもなかなか体力を食うもんだから。 どっちがだっこかおんぶか、はたまた手を繋ぐのか階段の手前にくるとこれまた諍いが始まる。 面

          足もとに象 #エッセイ

          スーツケースを引きながら谷町線のホームを歩く 久しぶりに通る駅にあの頃のような緊張はなくなっていつの間にか地元にいたときの感覚に近くなっているのが不思議だった いつのまにか肌に馴染むアナウンス。黄色い点字ブロックまでお下がりください、響き方と湿度が高い地下の風で少しだけ声が揺れていることを聞き分ける 定刻通りに到着、この日曜日午前はダイヤの乱れがないらしい 昔よりも便利になった。便利って細分化されカテゴライズされることによって思考に当てるべき「余白」をわかりやすくしてく

          足もとに象 #エッセイ

          干渉と鑑賞が入り混じったような

          ひと月半も前の最新下書きは、何も書かずに保存されていたので 「あー書きたいことが今ないんだなぁ」と今朝久しぶりに開いたnoteを、つづきから、いつものごとくこーして無計画に作ってる。 書くことに気持ちがいかない時期に入ってて、前みたいに書かないとなんかきもちわるい感じとも違う ここのところずっとずっとインプットしている。 けれどこれまた変な言いまわしだなぁと思いながらあえて言うと不思議なことにアウトプット主体で。 ど素人が始めた航海が十数年かかってようやく潮の流れを

          干渉と鑑賞が入り混じったような

          noterさんが集めているマガジンを読んでみてこの人が集めてる『マガジン』おすすめですよーって紹介するのってどうでしょう? もうやったことあるのかな? 実用的なのもいいですけど、もっとリアルな心に寄り添ったものをみんなで発掘するのも。新しいものが生まれそうな気がするんだけどなぁ

          noterさんが集めているマガジンを読んでみてこの人が集めてる『マガジン』おすすめですよーって紹介するのってどうでしょう? もうやったことあるのかな? 実用的なのもいいですけど、もっとリアルな心に寄り添ったものをみんなで発掘するのも。新しいものが生まれそうな気がするんだけどなぁ

          退職 #吞みながら書きました

          今日から4日間おやすみです。仕事辞めましたから次が始まるのは4月の上旬から以前していた仕事に近いけれど正直未経験に近いんじゃないかという想いがある。まぁ、それはしんあぱいしてもしかたないか。やってみるだけ。できないなかなんとか考えてみるさ。 不安はつきませんね。 ただ、今の職場で働けたことも自分の中で大事な時期だったのかなぁと感じます。無駄なことは少しもないのだけど大変だった。難しい仕事はすくないんだけど体力的にかつ予定がコロコロ変わるから 人間観系はまぁ少ないから楽でし

          退職 #吞みながら書きました

          変化

          過去を気にするより『今』と『未来』へ目が向くようになれたのは割とこの2,3年でした。 こんな風に振り返ることもすでに過去に目がいってるんだけど。それにしてはずいぶんと比重が変化したのでじぶんの中では良しとしてみる。いったい何に対してだろう?世間一般に対してかなと思いつつそれはどっからどこまでで、基準すら曖昧なことにこうして書きながらぼんやりと考えをめぐらせる。やっぱり、はっきりとした線は見えない。 たった6行書いてみて文章読みにくいなぁと。なんとも不格好で不器用な感じがにじ

          力を抜いて向き合って#呑みながら書きました

          第19回 #呑みながら書きました やります|マリナ油森 (note.com) さぁ、はじまりましたね。呑み書き。マリナさんありがとうございます、普通にnote書くとき?というか普段書くときとまた違う感覚があるから好きなんでうコレ。 あといつもあきらとさん元気かな?って考えちゃうのはなぜでしょう。それから最近おk見かけしなくなってしまったかただがた。 いそがしいのも、noteに向いていないのも良いことだと感じてます。単純に他に夢中になれることや向き合うことがあることは悪いこ

          力を抜いて向き合って#呑みながら書きました

          spin cycle #5分で書いた3分以内で読める小説

          読みかけの文庫本は机の上に置かれたまま。 思い立ったわたしはポットの口の湯気が熱いということさえ忘れて スマホに手をのばす。 返事はまだなかったし、既読にもなっていない。 コーヒーか抹茶ラテか迷っていただけで。本当はどっちでもよかった ちいさな雨と風が窓の外で行き交う人波のあいだをぬい、ときにぶつかりしみこむ。 わずかにできた染みは多くの人にとってなんでもないものかもしれないし、人によってはこのあと会うだれかのことを考える悩みの種にだってなるとかなんとかふだんなら他

          spin cycle #5分で書いた3分以内で読める小説

          $$$$ #日記

          今朝から顔があつくて、熱でもでたんじゃないかと体温計を使ってみたけど平熱。 でもあきらかに朝から様子が変だなってのは感じて。仕事中もここのところ気にしてた後輩の煮え切らないはたらきぶりに久しぶりにイラっとしたりした自分が、どうにもやっぱり変だ。 まわりも少し変わってきてるような気がするし、こんなこと書いてもなんにもならないかもしれないのにいったん書きだしてみる。 次の仕事が決まって今の職場は来月の中頃に退職予定。嬉しい反面得意の優柔不断さが顔を出す。この歳になるとさすがに

          $$$$ #日記