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授業後の懇親会の意味を体感した話。
Xデザイン学校では、授業の後に有志と先生で飲みに行くことが通例になっています。
浅野先生曰く「飲み会の方が意味がある」。
その意味を、私は体では理解していなくて、「別のチームの人と話せたり、先生の話を聞けるなら、行った方が良いだろうな」くらいに考えていました。
今回ベーシックコースに参加した後体調を崩し、根性で授業は出たものの(それでも数回休んでしまった)流石に飲み会は無理…と、最初の1回目
私は”カレーうどん”を生み出せない-Xデザイン学校ベーシックコース
いま受けているXデザイン学校のベーシックコース、とてもハードです。
講義内容について振り返るnoteを、ほとんど書けていません。
今回、病気をしてしまったという事情がありつつも、それにしても書けていない。
講義のグループワークでも、「何故できないのか」「ビギナーで初学とはいえ学んだのに」と、チームメンバーに申し訳ないばかりなのです。
良いアイデアが出せない。
何故なんだ。勉強しているのに。
「チケットが全然!当たらないよ!」問題を数字から見てみた
チケットの問題といえば、「高額転売」と「全然当たらない!」こと…。
サイトが使いづらいとかどうでもいいレベルでこれ。
ほんこれ…
実感としても、明らかに以前よりも当たらなくなっていると思います。
音楽配信サービスの台頭でCDが売れなくなるなか、ライブ公演やフェス、イベントがどんどん開催されるようになり、
演劇でも2.5次元舞台のような新しいジャンルも出てきたし、公演自体は増えているのでは?と思っ
2019年Xデザイン学校ベーシックコース #01
昨年のビギナーコースに続き、さらに学びを続けるべく今年はベーシックコースを受けることにしました。
ビギナー受講中は殆どブログが書けなかったので、今回はとにかくアウトプットを心がけようと思います。
ビギナーコース振り返り最初に、軽くビギナーコースを振り返ってみます。
2週に一度、2.5時間を全10回。
UX概論
ビジネスモデルキャンバス
エスノグラフィックインタビュー
上位下位関係分析
ペルソナ
6月14日、「チケット不正転売禁止法」施行。嬉しいけど「そうじゃないんだよ」と思っていること
6月14日に、チケットの高額転売に対する法規制が始まります。
待ちに待った、いわゆる「ネット上のダフ屋」への取り締まりがようやくかかることになります。
なおこの法律の内容解釈については、以下の2コラムを参考にさせていただきました。
すごく分かりやすくかみ砕いてくださっていて、私のような素人も理解することができました。
"「ついに成立した、チケット高額転売規制法を概観する」─弁護士 福井健策さ
CX DIVE 2019 - ②
CD DIVE 2019の翌日は、レ・ミゼラブルのプレビュー公演へ。
CX DIVE 2019オープニングセッションで鈴木(おさむ)さんが「優れたコンセプトの場所は、「そこに行くこと」さえ楽しませるもの」とお話されていました。
この日は私にとって人生初のレミゼ。
チケットを手に入れてから、この日がずっと待ち遠しかった。
まさに絶好のコンテンツ体験の機会。
せっかくのレミゼ、CX DIVE
CX DIVE 2019 - ①
ずっとモヤモヤしていた人のためのサービスなのに、何故「感情」を無視しているの?
Q.何故それを選ぶの?
A.好きだから。
例えばそういうシンプルなことを、何故「論理的でない」と切り捨てるの?
情熱
好き
信念
共感
喜び
数字では表しづらいけれど、人の中に絶対に存在しているものがあるのに。
あなたのことは、全て数字で表せるの?
施策や合意形成の会議や会話、仕事のあちこちで燻っていた気持ち。
学ぶと、前には困難ではなかったことが、困難として現れるものなのかも
Xデザイン学校で学んでよかったことの一つは、ビジネス視点(意識)を持てたことだと思います。
以前の私
「ビジネスについては、あっち(事業側)にお任せしよう。
私はそれを届けるためのLP、UIを作ろう。お客さんをお店までは連れてこよう。居心地の良いお店にしよう。
だから私はユーザーのほうを見ていなきゃ。あとは事業部さん頑張って!」
現在の私
「そのビジネスモデルで本当に大丈夫?お客さんは、誰?私
終わらせなければ次は来ない。-Xデザイン学校ビギナーコース2018
いまの自分
外化を避け続けてきました。
自信の無さの表れ。「きちんと書ききる」ことがとても苦手。
ただ、以前はよく文章を書いていました。それこそmixi時代は、長い日記もよく書いていたし、facebookでも日/英で書いたりアウトプットは良くしていたように思います。
苦手になったのは、まず最初に「わかっていない自分」に気づいたからだと思います。でも実は、頭のなかでは形になっていると感じるし、理