授業後の懇親会の意味を体感した話。
Xデザイン学校では、授業の後に有志と先生で飲みに行くことが通例になっています。
浅野先生曰く「飲み会の方が意味がある」。
その意味を、私は体では理解していなくて、「別のチームの人と話せたり、先生の話を聞けるなら、行った方が良いだろうな」くらいに考えていました。
今回ベーシックコースに参加した後体調を崩し、根性で授業は出たものの(それでも数回休んでしまった)流石に飲み会は無理…と、最初の1回目(か、2回目まで)くらいしか参加していませんでした。
そして前回、1/25(土)の補習後。体調が安定していたので参加してみるコトに。先生含め9人。
そこで私、ようやく「掴む」ことができました。
飲み会は、「先生のモノの見方を盗めるところ」である。
生徒から投げかけられた話や質問に対しての先生の反応、リアクション。返答。
もちろん、毎回の授業の前に最近のニュースを共有してくださいますが、授業があるから流石に何時間もとはいかない。
でも、飲み会は最低2時間は、先生のモノの見方をずっと聞いていられるわけです。
壇上に出た話題に対して、自分が考えたことと、先生が実際に口にしたことの違い。
なぜ先生はその返答になったのか。どう見たからそうなるのか。
そのギャップを目の当たりにすることが、自分のモノの見方をアップデートするカケラになる。
ハラオチ。
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