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第110回看護師国家試験
わたしは、いま実家にある自分の部屋のベッドでnote.を更新している。
実家に帰って来たのは久しぶりである。実家は自宅より1.5時間のところにあるのだが、感染を恐れ自粛していたのである。
母がある癌のステージ5であるためである。
実家に帰ることに対して躊躇していたわたしを見兼ねた父親が車を出して迎えにきてくれた。
結論。帰ってきてよかった。
昨晩は、久しぶりに会えた母親とベッドに対面で腰掛け近況
窓の開け方教えてもらえますか?
「ジョハリの窓」という有名な窓の話をしようと思う。
いま、わたしは勤務を終え帰宅し食事を済ませチェロ奏者が奏でる音楽(2cellosという兄弟のcello奏者で頗る奨めたい)を小音でかけながらベッドに胡座をかき、note.を更新している。
冒頭に戻ろう。
いま、あなたに聞いてほしい話は「例」の窓の「開け方」についてだ。「ジョハリの窓」という窓をご存知だろうか。看護学生時代に必ず習う用語であり自己
note新参者、看護師、女性、三十路、未婚。が語る「自己紹介」
いま、とある都内にある近所のカフェでこのnote.を突発的にはじめた。無計画である。内なるなにかを、無性にどこかに住んでいる誰かに聞いてもらいたかったのかもしれない。
ここでは、明け透けにわたしの「いま」を語ろうと思う。
「いま」わたしは30歳を1ヶ月前に迎え、三十路に足を突っ込んだ独身女性である。Identityは、今のところ生物学的心理的に女性である。そして、看護という仕事を商いとし生計を