note新参者、看護師、女性、三十路、未婚。が語る「自己紹介」

いま、とある都内にある近所のカフェでこのnote.を突発的にはじめた。無計画である。内なるなにかを、無性にどこかに住んでいる誰かに聞いてもらいたかったのかもしれない。

ここでは、明け透けにわたしの「いま」を語ろうと思う。

「いま」わたしは30歳を1ヶ月前に迎え、三十路に足を突っ込んだ独身女性である。Identityは、今のところ生物学的心理的に女性である。そして、看護という仕事を商いとし生計を立てている。

30歳を迎える約2週間前に、結婚をしたいと考えていたパートナーと別れ、奈落の底に落ちた。
仕事では今年度、初めて任されたチームリーダーや各病棟で1名選出される感染リーダー(感染リンクナースと業界では呼ばれる)たるものを任されたてんてこ舞いであった。
想像してほしい、現世、COVID-19(通称新型コロナウイルス🦠)が蔓延している中での選出だ。出来るものならやりたくなかった仕事である。

パートナーと別れたことで、仕事でのストレス、気持ちのバランスをパートナーとの逢瀬(不倫ではない。)で保持していたわたしは、どこに気持ちを持っていけばいいのかわからなくなったのだ。

*「こんな気持ちを自分で立て直すことの出来ない人間が
　リーダーという役割をしていてはダメだ。」
*「わたしなんて、リーダーになんて向いてないんだ。」
*「自分が悪かったからパートナーと上手くいかなかったんだ。」
*「もう一生、独身で好きな人の子どもも産めず、
　人生計画すべて崩れて、わたしは終わりだ。」

なんて
誕生日前後は、生誕してから初めてと言って過言ではないほど不安や恐怖、焦りの感情に囚われ、後ろ向き絶頂期であった。
師長にまで、元気ないねと声をかけられるほどである。

この絶不調期から1ヶ月経ったのが「いま」である。

この私のnoteでは...

働いている看護師の生態を知るのもよし
いち、三十路の生態を知るのもよし
婚活女性の生態を知るのもよし
失恋過程を知るのもよし
ストレッサーとの向き合い方を知るのもよし

いち生物として面白く捉えて頂き
生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。

医療の記事も書くことになると思いますが、一個人としての意見であり、健康相談や治療の相談は受けませんのでご了承ください。
よろしくお願いいたします。


かしこ。