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エッセイ 呟き

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エッセイや呟きを書きます。プライベートっぽい話です。
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2024年7月の記事一覧

ケンカを売られる人生のとどめは誹謗中傷だった。ケンカはSNSではしない

ケンカを売られる人生のとどめは誹謗中傷だった。ケンカはSNSではしない

私の人生は中学生の時から、ずっと暴力ばかりだった。
それを助けてくれていたのが、女の子たちだった。少年時代は恋で。大人になってからは愛で。

中学の時に、東京から大阪に転校してきた私は大阪弁が喋れず、毎日、殴る蹴るの暴力や嫌がらせを生徒たちから受けていた。
しかし気が強い私が反抗して、大ケンカになると、教師が「東京の奴を虐めるな。かわいそうやろ」と笑いながら言い奴らの肩を持つ。止める気配はまったく

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映画やテレビドラマで男子トイレが普通に映る件

映画やテレビドラマで男子トイレが普通に映る件

◆noteは変なコメントは付かないと思ってたのに、ケンカコメントが付くから有料にしました。

女子トイレに、『女の心を持った男が入ってOK!』LGBT活動家にやられた判決が出たが、

男子トイレ、女子トイレ
学校の男女の区別を無くす
蓮舫は批判したらダメ。女性だから

とか、世の中、完全に錯乱してるか狂ってるか、なんだが、
これほど、男女の性にうるさくて、トイレにこだわるくせに、

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映画『ラストマイル』の犯人はあの男か身内か

映画『ラストマイル』の犯人はあの男か身内か

Youtube上になかった『アンナチュラル』と『MIU404』の公式PVが出て、俄然盛り上がってきたこの夏、最大の話題作『ラストマイル』。
何しろ、2000年代の好きなテレビドラマ、1位か2位になる事が多い傑作『アンナチュラル』が六年ぶりに復活。
同じ野木亜紀子脚本の『MIU404』も共演。
一作の映画に、主役クラスの俳優が脇を固めるとんでもない作品になりそうだ。
映画の主演は満島ひかりと岡田将生

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映画『市子』の市子が脳裏に焼き付いて忘れられないのは杉咲花が天才だからか

映画『市子』の市子が脳裏に焼き付いて忘れられないのは杉咲花が天才だからか

◆戸田彬弘監督にXから、いいね!をいただきました。ありがとうございます。

映画館じゃないのに……。
部屋で二回目の鑑賞なのに途中トイレに行けないほど釘付けになる。
市子に。
川辺市子。28歳。
演じるのは杉咲花さん。
『市子』を観て、その後、テレビドラマ『アンメット』を観て、その表情、単純に顔の違いに驚愕している。言葉を失った。

『市子の』舞台挨拶に出てきた女優杉咲花は、今どきの可愛らしい女子

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石原さとみさんはなぜ吉田恵輔監督を選んだのか

石原さとみさんはなぜ吉田恵輔監督を選んだのか

私は洋画、邦画を問わず、映画は監督で観るタイプだ。脚本家も気にする。洋画の場合、脚本家までは分からないが、邦画なら覚えられる。
今、スマッシュヒットしている映画『ミッシング』(主演石原さとみ)は、吉田恵輔監督作品。
結果的に、『ミッシング』は私が好きな映画第一位になっている。僅差で杉咲花さんの『市子』が続ていて、『市子』は一度しか観ていないから、気分によっては時々、逆転するかも知れない。
コロナ禍

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男の夢は美女を抱くこと。私の恋愛の流儀と愛すべき美女たち

男の夢は美女を抱くこと。私の恋愛の流儀と愛すべき美女たち

私のことを『女千人斬り』をした男だと思っている人はとても多い。
そんなことはしていなくて、そもそもナンパが出来ない。
アート展『きりあと』のポストカードを行きつけのカフェの女性店員に渡す勇気もない。

セックスがある風俗にも行けない。
だから高校時代から途切れなく彼女がいたが、総人数は普通、やや多いくらい。
しかも、私は産まれた瞬間からの唯美主義者で美しいものにしか目を向けない。(部屋の掃除は苦手

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