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僕のNSC(お笑い養成所)日記

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漫画家をやりながらお笑い芸人に挑戦した日々のコミックエッセイです。
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#4コマ

(※ショック!最終回です)僕のNSC日記 その12「後輩になるということ!」

(※ショック!最終回です)僕のNSC日記 その12「後輩になるということ!」



よしもとの上下関係は正直めっっっちゃくちゃ厳しかったです涙!
ただし、もちろん何もしていないのに怒られたりはしません。怒られるのは、礼儀が間違っていたり、ルールを守れない時。

僕は学生時代に体育会系でもなかったし、就職したこともなかったので、礼儀やマナー、組織のルールを全く知らなかったんですよ。
だから最初は本当〜によく怒られた。(卒業する頃にはあまり怒られなくなっていたよ☆)

「挨拶する

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僕のNSC日記 その7「インディーズライブで腕試し! 」

僕のNSC日記 その7「インディーズライブで腕試し! 」



本当に失礼な話なので描くのがつらかったが、ライブを初見学した僕たちの感想は「つまらない」の一言。

その中でビリだったので、「笑いに対する過剰な自信」を持たない状態でNSCに入学できた。相当研究しないと永遠にウケないんだろうなと気が引き締まった。

つづく。

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僕のNSC日記 番外編1 「パンサー尾形さんとの思い出」

僕のNSC日記 番外編1 「パンサー尾形さんとの思い出」



つづく。

当時(9年前?)は、尾形さんも今と違いお金がそんなになかったと思う。

僕はとりあえず2千円を下ろして戻った。尾形さんは

「まじかよ。カッコ悪ぃ〜」

と動揺しつつ、その2千円で後輩(僕を含む)にコーヒーをおごってくれました。

あれすごいカッコよかった!真似したい笑

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僕のNSC日記 その5 「授業前の口臭検査!」

僕のNSC日記 その5 「授業前の口臭検査!」



つづく

最初に口臭チェックを受けた時は本当にビックリしたけれど、臭かったらファンもつかないだろうし、仕事相手に嫌がられるし、芸人の学校においては極めて大切な教えの1つだったと思う。

実際よしもと芸人のフリスク常備率は異常に高く、ニオイに関する相手への配慮が行き届いていた。なにせ毎週あのチェックを受けていたからな笑

そういえばボイスの先生が、過去最も声が良かった生徒はハリセンボンの箕輪はる

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