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健康な身体つくり

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2023年7月の記事一覧

美しい歩き方を意識する

美しい歩き方を意識する

歩くときは、かかと着地を意識しましょう。

かかとから足裏、足指の順で地につけます。
足首がよく動き、転倒やつまづきを防げます。
歩行音も静かです。
見た目も美しい歩き方です。

つまづくと恥ずかしいです。
ドタドタ音がすると、迷惑に思われます。
後ろ姿など、歩行は結構見られています。

かかとから着地すると、覚えておくといいです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

水のある場所へ行ってみる

水のある場所へ行ってみる

涼を求めて、飛び出してみましょう。

川や山、プール、海、滝はいいですね。
自然と水がある場所は、音に癒され、心も涼みます。
家のなかで、ずっと冷房にあたっているよりも健康的です。
外に出れば、その分だけ睡眠力も上がります。

暑さで寝苦しさを感じている方は、昼間にガラリと環境を変えてみるのもいいですよ。
リフレッシュできます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

むくみスッキリで、脚もスッキリ細く!

むくみスッキリで、脚もスッキリ細く!

脚の太さの原因はむくみだと言われています。

脚はなかなか細くならないです。
座りすぎや運動不足、ミネラル不足で下半身に水分がたまり、むくみやすいからでしょう。

逆に考えれば、できるだけむくまないように気をつければいいのです。
座りすぎない、ふくらはぎは特によく動かす、ひざ裏や股関節を詰まらせない、適度に水分を摂る、ミネラルをしっかり摂取する、マッサージをするなど、滞りを防ぐといいです。

昨日

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食欲があって、健康快眠

食欲があって、健康快眠

食欲は、健康のバロメーターです。

体調が悪いときは、食欲もわきません。
体調が良いときは、ごく自然に無意識に食べることが多いでしょう。
本当は、とてもしあわせなことです。
食べたいものを食べられることで、今日も元気で有りがたいと思えると、健康をさらに重視できます。

そもそも、病気のときは、入浴もできません。
運動など、もってのほかです。
生活の土台が崩れるのです。

唯一できることで、身体が否

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疲れすぎない気持ちのよさを感じることが、運動継続の秘訣

疲れすぎない気持ちのよさを感じることが、運動継続の秘訣

気づきました。
運動を継続する秘訣は、疲れすぎない気持ちよさを感じることです。
リレーブログのメンバーである薫さんから学びました。

わたしは、ランニングはどうしても継続できません。
疲れてしまうからです。
ペース配分ができていないのかもしれません。
走った後の爽快感よりも疲労感の方が勝ってしまうから、継続できないのですね。

一方で、ストレッチやヨガ、筋トレなどは継続できています。
本業というの

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夏の土用まっただ中

夏の土用まっただ中

7月20日(木)~8月7日(月)は、夏の土用です。「う」のつく食べものや、黒い食べものを食べるといいそうです。
うなぎ、うどん、きゅうり、すいか、かぼちゃ、梅干しなどです。

土用期間は、季節の変わり目でもあり、体調やメンタルに不調も出やすいです。
本格的な暑い夏も控えています。
無理をせずに、穏やかに過ごし、英気を養いましょう。

食べるものが身体をつくり、快眠も支えます。

しあわせ快眠デザイ

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首の前を伸ばし、首の後ろをゆるめる

首の前を伸ばし、首の後ろをゆるめる

ときに、あごを上げて首の前を伸ばしましょう。
首の前は縮みやすいです。
スマホ、パソコン、書き物、読書、勉強、料理、掃除、育児など、どれもこれも前のめりの姿勢になります。
このとき、首の前は縮み、反対に首の後ろは伸びっぱなしです。

首の健康のため、逆の体勢をとってあげましょう。
首の前側のシワ予防にもなります。
首の後ろ側の圧迫は、睡眠にも悪影響です。
ときに、縮めてゆるめてあげるといいです。

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食べすぎ注意!満腹感より幸福感。

食べすぎ注意!満腹感より幸福感。

食べすぎに要注意です。
せっかく美味しいものを食べたのに、食べすぎると満腹感が勝ります。
美味しかった幸福感が薄れます。
身体への罪悪感も溢れます。
さらに、夜の食べすぎは熟睡感を喪失させるほど、睡眠に悪影響です。

もう少し食べたいなと思うところで、ストップするといいです。
本当に、これを今食べたいのかお腹に聞いてみるのもアリです。

食欲も睡眠欲も、幸福感で満たしましょう。

しあわせ快眠デザ

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疲れをためない、疲労回復が早い身体つくり

30分に一度は立ち上がりましょう。
体勢を変えるのもいいですね。

同じ体勢を続けると停滞します。
立ったり動いたりすると、筋肉と気分の停滞を抜けられます。
身体も心もスッキリするはずです。

疲れは、停滞のサインです。
立ち上がるキッカケと捉え、流れを与えてあげましょう。
疲労回復も早いです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

透明な水で水分補給をする

透明な水で水分補給をする

水分補給をしましょう。
もとい、
お水を補給しましょう。

色のついていない、透明な水分がいいです。

色がついている飲み物は、カフェインや砂糖や添加物などを含むものも多いです。
ミネラルを奪ったり、身体がダルくなることもあります。
元気がなくなったら、なにのための水分補給か分かりません。
適度でとどめ、お水を積極的に摂るといいです。

運動習慣がない方は、お水を飲まないことが多いように感じます。

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太ももの筋肉は動いていますか。

太ももの筋肉は動いていますか。

太ももの筋肉を積極的に動かしましょう。

座り姿勢、立ち仕事では、太ももの刺激は少ないです。
前側も、裏側も、硬くなりやすいです。

大きな筋肉なので、よく動かすと代謝も上がります。
日常の動作はスムーズになり、運動のパフォーマンスも向上します。

思い立った時に、マッサージをするだけでも有効です。
自分の手で、ゆらゆらとゆすってみましょう。
今この時でも、できますね。

動かして、とどこおらせな

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