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後輩たちへの手紙⑪働く楽しさ
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
24年4月30日の手紙(前半)
4月は、どんな1ヶ月でしたか?
振り返りマニアの私は、日々の振り返りだけでなく1週間/1ヶ月/半年/1年…と、なにかと振り返ってしまうのですが…
4月は、12ヶ月の中でも新しくて忙しくて、情報量の多
後輩たちへの手紙⑩お祝いしちゃおう
前半からの続き
24年4月1日の手紙(後半)
「ことばのパワー」については、ゼミでもこのお手紙でもお伝えしてきましたが、その最たるものが「予祝」だと思っています。
つまり「先にお祝いしちゃう」ということ。
これからの1年で、何が起こってほしい?何を達成したい?どんなふうに成功したい?
それを決めて、先にお祝いしちゃおう!
「同期の中でトップで売上目標を楽々達成しちゃって、金一封までもらっち
後輩たちへの手紙⑧おまけの一日
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
24年2月29日の手紙
今年は4年に一度のうるう年ですね。なんだかおまけの一日が増える1年、という気がしてラッキーな感じがしませんか?私はする。
せっかくの「おまけの一日」だから、自分のやりたいことする時間や自分を喜ばせる時間を、
後輩たちへの手紙⑦自分を整える時間
前半からの続き
24年2月23日の手紙(後半)
今月(2~3月)のご提案として…自分を整える時間を持ちませんか?
私も毎年3月は、次の試練を受け入れる心とからだの準備を進めることを意識しています。
いろいろ忙しく頭を使うのをやめて、思考より感覚を優位にしてみる。
自然は「春が来てるよ!」といろんなサインを出してくれています。それを積極的に感じてみるの。
「あ、昨日よりちょっとぬくい」と少し
後輩たちへの手紙⑦春の足音
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
24年2月23日の手紙(前半)
春、好きですか?私はずっと好きじゃなかったんですが、いつからか「春いいよなぁ」と思えるようになってきました。
好きじゃなかった理由は、なんか強制的に新しいことが始まっていく感じが嫌だったっていうのと
後輩たちへの手紙⑥ことばのパワー
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
24年1月23日の手紙
先週で、23年度のゼミが終了しました…!
4月の終わりから10ヶ月。長いようで、あっという間なんですよね。どの年もそう感じます、名残惜しい。
最終回の内容は毎年見直ししていて地味に進化してるんですが、最終回
後輩たちへの手紙⑤自分の好きな自分
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
23年12月10日の手紙
後期のゼミが9月の終わりから再開し、今は面接練習をしています。
年内内定を目指して採用活動を進めている企業もあるようで、メンバーからの面接練習のオーダーは毎年この時期からぐんと増えます。
面接では自己PR
後輩たちへの手紙④ありがとうを伝えよう
前半からのつづき
23年8月7日の手紙(後半)
じゃ、日記書いてみよっかなーと思った方も多いかもしれません(思わない?)。
そこで今回ヒントとしてお伝えしたいのが「ありがとうを伝えよう」です。
誰に伝えるのか?って、自分自身に対して感謝を伝えるんです。
例えば日々のことを振り返る中で、「〇〇のせいで…」と思いたくなることがあるかもしれない。
電車が遅れたせいで、一本遅い電車になった…
一本
後輩たちへの手紙④:書く効用
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
23年8月7日の手紙(前半)
前期のゼミが7月末で終了しました。前期のゼミ終了に伴い、レポート課題もいったん終わったことになります。
毎週のレポート課題、覚えていますか?提出しなくてもペナルティはないので、一回も出してない人もいる
後輩たちへの手紙③自分を喜ばせよう
前半からのつづき
23年7月3日の手紙(後半)
今回働くヒントとしてお伝えしたいのが「自分を喜ばせよう」です。
最近、自分が心から喜んだ瞬間っていつでしたか?感覚や細胞が「うれしい!」って震えるような感覚を、いつ感じましたか?
私は一昨日、7月1日。
この日は私の誕生日なんです!昼ビールして、プレゼントを選び、夜は大好きな桃の前菜に合わせてきっちり冷やした白ワイン…
たっぷりお喋りしてカー
後輩たちへの手紙③アウトプットは自分の分身
大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。
ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。
23年7月3日の手紙(前半)
面談期間が終わって※、ゼミが再開しました。メンバーは履歴書作成を進めています。
※ゼミではメンバーが集まって行うワークショップだけでなく、私との1on1を交えて進めています。
履歴書、なつかし…!って
後輩たちへの手紙②相手に任せてみよう
前半からのつづき
23年5月31日の手紙(後半)
今回働くヒントとしてお伝えしたいのが「相手に任せてみよう」です。
前回のお手紙に対する感想で「先輩と業務中・業務外でどんな距離感をとっていいかアドバイスがほしい!」というコメントをいただきました(ありがとうございます…!)。
働くことと誰かと関わることはセットだし、先輩や上司とよい関係になれるようにどうにかしたいと考えるのは自然なことだと思いま