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今何を叶えたいですか?節気の小満養生から思う事
昨日小満セミナーの最後に、古典の記事から小満の中庸の考え方もシェアした。古代の人の智慧から本当に学ぶ事はたくさん。今の生活にも指導できるし、心の養生にもなります。
例えば、このような場合、
そもそも何かを変えたいと思った時。
料理が苦手だから上手になりたい。
薬膳養生して、身体に良い食生活にしたい。
できる?できない?で考えると、できない思考の方が勝ってしまいます。
なぜなら、
まだで
養心・欲望との付き合い方
欲望が過剰になり、人と比較したり物欲に巻き込まれたりすると、焦りやすく、不安になりがちです。
中医学ではこれを「陽亢」状態と呼びます。このような状況では、精神エネルギーの流れを緩め、自分にもっと空間と独りの時間を与えることが重要です。
リラックスの練習をしましょう。中医学ではこれを「舒緩神気」と言います。例えば、立禅、太極拳、静坐などが挙げられます。
ある本で、中年女性には家庭や職場(仕事)
②自己肯定感アップ方法3つ
みなさん、こんばんは♪
yafei薬膳です。
前回To do list のやり方をシェアしました、いかがでしょうか?
今日は他の自己肯定感アップする方法3つシェアしますね。
②口グセをネガからポジに
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つい言ってしまう
後ろ向きな口グセは
ポジティブワードに変えましょう!
「疲れた~」ではなく
「よく頑張った!」
「これは難しそう」ではなく
「やりが
①自己肯定感は低い事は心の不調に繋がります。
日本では、中医学は薬膳のイメージは強いですが、実は中医学の先生はめっちゃめっちゃ心のケアの方が強いです❣️
病気を診るより、心の不調があるかどうかが大事にしています。
こころの不調は日常生活からきます。
もっと精神的に強くなりたい!、生活の管理めちゃくちゃのは嫌だったら
『自己肯定感(セルフエスティーム)アップ⤴️の方法』紹介します😊
①TO DOリスト作る
その日のタスクを書き出して
立夏から心が活発に~養生ポイントは養心
5月6日頃(2024年は5月5日)。
および小満までの期間。
穀雨から数えて15日目ごろ。
八十八夜の3、4日後。
春分と夏至のちょうど中間にあたります。
暦の上での夏の始まり。
この日から立秋の前日までが夏季になります。
太陽黄経45度。天気は暖かくてさわやか。
五月晴れの空に鯉のぼりが気持ちよさそうに泳ぎます。
中医学では、人間は万物と同じように「春生、夏長、秋収、冬蔵」
生徒さんからの評価は励みになります❣️
Today is 立夏の日☺️セミナーは7日の火曜日。
立夏になると、養生の五臓も春と違い、たくさんの変化があります。
節気養生はとても大事
植物🪴の成長みたいように、春の種、苗、夏の成長、秋の収穫、冬の貯蔵の流れで、
春の種はちゃんと育たないと、もちろん良い苗
夏の元気で丈夫な植物にならない。
秋にはもちろん良い収穫出来ず、冬の良い貯蔵もできません。
体のパワーやエネルギーは貯蔵できない
あなたの心の神はお元気ですか❓
漢方医学の理論では、「神」の概念は広くて、精神状態と人体の生命活動のことを指しています。
これには、意識、顔色、睡眠の質、表情、目の動き、言葉、体の動き、外の物に対する反応など、私たちの生理的および心理的活動が含まれます。
これらの表現を通して、私たちは人の「神」が十分であるかどうかを観察し、その健康状態を間接的に理解することができます。
🌟神と心、肝、脾の三臓との密接な関係
漢方医
北京っ子yafeiが教える!古代美人の物語~“西太后と八珍糕”
世界中でも有名な美魔女の「西太后」のの大好物古代製法の八珍糕🌟
yafei薬膳サロン·対面のランチ会で出したおやつ。
みなさんは美味しい❣️欲しいと言ったので、とても嬉しいです☺️
古代製法の八珍糕は人工的な添加物無し、天然な素材で安心して召し上がっていただけます♪
ここでは❣️レッスン参加できなかった方にも
👸【西太后と八珍糕の物語】をシェアしますね♪
清朝の光緒 6 年 9 月、
8年の老陳皮をいただきました!
先週から、喉の調子が良くない、喉の痛みから咳に変わって、また痰に変身しました。熱や不調はないけど、痰はあります。急いで老陳皮を出して、お茶にしました。
漢方薬として主に使用されるのも、みかんの皮を乾燥させた「陳皮(ちんぴ)」は古いほど薬効が高い、時間が経過することで香りや効能が向上します。
8年陳皮は、特に長期間保存されたものであり、 普通の陳皮より効果的。
🌟消化促進:気を巡らせ、消化を
春の心の不安定に良いブレンド茶と養生法
春は精神不安定になりがち。
気血水も消耗されやすい。
漢方的にみると
「氣」生命エネルギーが減りやすく〈氣虚〉
「血」栄養分である血も減りやすく〈血虚〉
「水」も減りやすく〈陰虚〉、乾燥しやすい傾向があります。
年をとると、体の変化があり、それだけで疲れるわけです。
まずは、できる養生を。これからの季節「春」におすすめの方法です。
🌟動くことを、意識して!
《黄帝内経》曰:“春三