忙しい毎日だから！自分だけのホッとする時間を持とう！戦略的休養のススメ
超健康体を目指すには、ただ忙しく働くだけでなく、心とカラダを休ませる時間が必要です。
心とカラダを休ませることは、サボりではなく、さらなる健康向上、パフォーマンスアップのための戦略的休養です。
陽明学者、安岡正篤氏の百朝集に「六中観」（りくちゅうかん）という教えがあります。
「忙中閑あり」（ぼうちゅうかんあり）
どんなに忙しい毎日でも、自分だけのホッとするひとときを持つことが大切だということを意味します
忙しい中にも、ほんの少しの余裕を持つことで、心とカラダのバランスが取れ、健康を維持することができます。
「壺中天あり」（こちゅうてんあり）
現実の生活の中に、自分だけの別天地を持つことを意味します。
日々の喧騒から離れ、自分だけのリラックスできる空間や時間を持つことは、目まぐるしい現代においては、心の健康を保つために非常に重要です。
今の時代の中でストレスを避けることは簡単ではありませんが、意識的に休養とリラックスの時間を取り入れることで、ストレスを軽減し、体調を整えることができます。
積極的休養と消極的休養の取り方
1. 積極的休養を取り入れる
定期的に軽い運動をすることが、カラダと心の健康に効果的です。ウォーキングやセルフマッサージ、ストレッチ、ヨガなど、自分が楽しめる運動を週に数回取り入れましょう。運動は、血流を良くし、ストレスを解消する効果があります。
2. 消極的休養の時間を持つ
何もしない時間を意識的に作ることも重要です。
睡眠、パワーナップ（昼寝）、瞑想、入浴、音楽を聴く、マッサージなど、テレビやスマホを手放し、ただリラックスする時間を毎日10分でも持ちましょう。深呼吸をしながら、目を閉じて過ごすだけで、心が落ち着きます。
3. 自分だけの別天地（自分だけの環境、空間）を見つける
家の中や職場、好きなカフェなど、自分のお氣に入りの環境、自分だけのリラックススペースを作ってみましょう。お氣に入りの椅子やクッション、本や観葉植物など、自分がリラックスできるアイテムなどを取り入れると良いです。
4. 趣味の時間を持つ
読書、音楽、手芸、ガーデニングなど、自分が楽しめることを取り入れることで、日常のストレスから解放されます。週末には少し時間を取って、自分だけの趣味を楽しむ時間を作りましょう。
これらの習慣を日常に取り入れることで、自己管理力がアップし、心身の健康を保つことができます。
特に、45歳を過ぎると、体調管理の重要性が増してきます。
高血圧、糖尿病、心臓病、うつ病などのリスクが高まるため、定期的な休養とリラックスの時間を持つことが非常に重要です。
戦略的休養で英氣を養う
健康なカラダと心を保ち、超健康体になっていくためには、日々の忙しさの中にも、ホッとする時間と自分だけの別天地（自分だけの環境、空間）を持つことが必要であり、とても大切です。
積極的休養、消極的休養、そしてリラックスの時間を取り入れることで、自己管理力を高め、充実した健康的な生活を送ることができます。
SHP（Super High Performer＝超健康体）になるために、運動、栄養、睡眠、生活習慣をトータルで見直し、カラダをしっかりと引き締めていきましょう！
今日から、自分だけのホッとする時間を大切にしていきましょう！
Online Program 呼吸と姿勢
運動、栄養、睡眠、生活習慣をトータルで高め、SHP（Super High Performer＝超健康体）を目指す！
もし1人できないと思う方は、僕と一緒にしましょう！
これもSHP（Super High Performer＝超健康体）を目指すための「しかけ」と「しくみ」です。
BODY Change ブレスマスター 矢川 純 プロフィール
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