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研究・考察

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●研究テーマ ・オカルトで学ぶ日常生活・社会生活について ●扱う分野 ・文化人類学 ・人文科学 ・自然科学
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#科学

暦とITシステム

暦とITシステム

どうも、WisteriaQです。

数学を通じて易占いについても少しずつ学んでいるのですが、ゆるコンピュータ科学ラジオを聞いていたら、暦について面白い話がありました笑

陰陽師は元祖エンジニア説ゆるコンピュータ科学ラジオでエンジニアあるあるの話をよく聞くのだが、世間でよく耳にする「年問題」も技術者ならではの話らしい。

正確な暦は技術者の精密な計算結果

書籍「陰陽師の解剖図鑑」によると、陰陽師が

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サイエンスと魔法

サイエンスと魔法

どうも、WisteriaQです。

pixivに2023年の詩集をまとめました。
お暇な時にぜひ、ご覧ください🙌

ハリーポッターやディズニーのような、ファンタジックな世界観はお好きだろうか。
私はこのようなものが大好きで、リアルに魔法使いに憧れているようなものだ。

錬金術

サイエンスなのか、オカルトなのか。
微妙な立ち位置にいるのが、これである。

一般的な定義では「貴金属の生成」とされて

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日本文化は「技術」で成り立っている?

日本文化は「技術」で成り立っている?

どうも、WisteriaQです。

そろそろ、クリスマスと年末年始に向けて、イラストと詩の準備に掛かっています🔔
なので、創作プロジェクト「硬核凱戰」シリーズは一旦休憩。

最近、YouTubeで旅系やホテル・旅館宿泊記を見ていて興味深いことに気付いたのです💡

非日常を彩る工芸技術

冒頭にも書いてある通り、最近私はYouTubeでホテル宿泊記をよく見ている。
それを見ていて気付いたのは、技

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数学と呪術

数学と呪術

どうも、WisteriaQです。

相変わらず、ITパスポートの試験対策で苦戦してます😇
だけど、一度学び出すと面白い笑
専門在学時には感じなかった感覚ですね。
これをモチベーションに勉強を進めていきたいと思います✏️📖

今回は科学を知る上では欠かせない「数学」と、オカルトでは必ず語られる「呪術」
この2つの関係性について考えていきましょう🧿

数学幾何学の神秘

ツイッターにて気になる科

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「科学」に対するイメージについて考える

「科学」に対するイメージについて考える

どうも、風邪を治すのに必死なWisteriaQです。
風邪引くと外出するのも気まずくなってしまうので、困ってしまいますね💧

社会の支えとなっている「科学」
科学とは一体どんなものなのか。
今回は科学について考えてみよう。

科学に対する世間のイメージなんとなく、専門用語が多く「よく分からない」が大半だろうか。
また、時代の流れが早い分野でもあり、なかなか付いていけないことも実情だろう。

悪の

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歴史研究と理数系

歴史研究と理数系

どうも、WisteriaQです。

歴史と理数系。
一見相容れない存在かと思うが、実はめちゃくちゃ重要な関係にあると思う。
歴史が無ければ理数は語れないし、理数が無ければ歴史も語れないと私は思っている。
また、科学も数学が関係してくる。

数学の理解は歴史から

数学の歴史は古代にまで遡る。

古代人の時代から「数を数える」という概念はあったようである。
そこから次第に式や定理が定義されていき、私

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オカルトの面白さを見つける為に理数系について理解を深める

オカルトの面白さを見つける為に理数系について理解を深める

どうも、WisteriaQです。

以前にもこちらで書いたように

私は小学生の頃から理数系が大の苦手だ。
だが、最近Twitterを通じて理数系の面白さに気付き始めている。

文理を別けないオカルトの楽しみ方

オカルト界隈は文系的なイメージが強いだろう。
理数系で語るオカルトマニアは少数派といったところか。

私自身は凄く飽きっぽい。
同じような話題が続いてしまうと飽きが生じてしまうのが長年の

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理系の視点からオカルトを楽しむ

理系の視点からオカルトを楽しむ

どうも、WisteriaQです。

オカルトの話題というと、どうしても幽霊、宇宙人、UFOといった話題が大半を占め、客観的な考察をしているところが少ないのでは?と私は思った。
※単純に私が考察好きというのもあるが

理系はロマンの塊

こんなこと言うのもあれだが、私は理数系が大の苦手な人間だ。
学校の授業での記憶から理数系は理解がし辛い感覚を持っているゆえ、これを打破しなければ理解をすることが難し

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日常の教訓と道徳「怪談」

日常の教訓と道徳「怪談」

どうも、WisteriaQです。

怪談・怖い話というと、どんなイメージを思い浮かべるだろうか?

一般的に「怖い」「恐ろしい」と感じるのが普通だろう。
だけど、怖いの感覚だけで収めて良いのかと私は思ってしまう。

話の数だけ人生がある

出会いと別れの数だけ様々な人生がある通り、怪談にも語り手、幽霊の様々な人生観がある。
幽霊は死者である。
なので、生前を生きた時代もしっかりとある。
だからこそ

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