理系の視点からオカルトを楽しむ
どうも、WisteriaQです。
オカルトの話題というと、どうしても幽霊、宇宙人、UFOといった話題が大半を占め、客観的な考察をしているところが少ないのでは?と私は思った。
※単純に私が考察好きというのもあるが
理系はロマンの塊
こんなこと言うのもあれだが、私は理数系が大の苦手な人間だ。
学校の授業での記憶から理数系は理解がし辛い感覚を持っているゆえ、これを打破しなければ理解をすることが難しく思ってしまうからだ。
そんな私だが、小さい頃から宇宙・科学の分野は興味があった。
そこから、どうしたら私は理数系の理解が深まるのか?を考えた。
何に関心あるのか、向き合ってみると、私は分かりやすい実験系が好きなんだなと自覚した。
オカルトが科学の可能性を広げる?
巷にはニセ科学や疑似科学といったものが都市伝説として悪い噂が広がっている事例も存在する。これは紛れもない事実だ。
しかし、悪いばかり決め付けていいのだろうか?と理系好きの私は頭を傾げてしまう。
むしろ、未知の科学への挑戦ではないだろうかと思う。
理数系には「仮説」が必要だ。
その仮説を踏まえた上で検証し、改善しながら答えを導いていく。
私は都市伝説が良くも悪くも科学の可能性を広げる一手を担っていると思う。
ニセ科学と呼ばれているものを逆手に取って、科学者・研究者はどんどん実験・検証していってほしい。
そして、そこから導き出したデータで事実を伝えていけたら良いのではないかと思う。
私自身も出来る範囲で実践していこうと考えている。
何が事実で、何が解釈なのか。
そう分別することも大事ではあるが、科学を楽しむこともオカルトの楽しみ方の一つではないかと感じている。
多様な視点からオカルトを楽しんでいこう!!
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