記事一覧
2024年関東大学サッカー1部 明治大学vs筑波大学
龍ケ崎~水戸~西が丘
半年前、平日休みを取って極寒の龍ケ崎にいた。
インカレの準決勝を見るためだった。
中村草太のゴールで得た1点を、キャプテン・井上樹(甲府)率いる守備陣が守り切って明治が筑波を下した。
外気の冷たさと、ピッチの中の熱。死闘としか形容できない試合だった。
あの龍ケ崎の死闘を見ていたから、日程が決まった時からこの試合は行こうと決めていた。
今の大学サッカー界をリードする2強の対戦
東都の逸材たち 〜2023年秋季〜
今年の東都は下級生から活躍してきた投手が多く、ドラフト1位候補が目白押し。
最終週を迎えてなお、4チームに優勝の可能性、5チームに最下位(入替戦行き)の可能性が残る大混戦はまさに戦国東都。これは観に行くしかないなと。
(最終週なのに中央、國學院、青学は優勝も最下位もあるってどないやねん)
最終週第1戦で観た選手たちの感想を書いていく。
西舘 勇陽
中央大学の西舘(4年・花巻東)は高校時代から
2022年選抜高校野球大会 ベスト8予想
球春到来。
今年もやってきた、待ち焦がれた春の選抜の季節。
各ブロックの展望、ベスト8予想を書いていきます。
太字はベスト8予想校と特に注目する選手です。
遅筆なので随時更新。トーナメント表はこちらから。
Aブロック (浦和学院×大分舞鶴)×(和歌山東×倉敷工)
「やりそう」だと思ったのは和歌山東。昨秋の近畿大会で京都国際を破ったように、投手と守備を中心とした粘り強い野球は選抜向き。継投が投
J2サポが考える2022年J1展望(前編)
昨年に引き続き、Jリーグ開幕に向けての展望になる。開幕前のわくわくする時期が今年もやってきた。(遅い
甲府サポなのでJ2を予想!と言いたいところだが、今年も一歩引いた目で見られるJ1について、甲府サポの視点を入れつつ書いていきたい。
全18チームをわかりやすいように、
・優勝争い
・ACL出場権争い
・一桁順位を目指す
・残留争い
と4段階に分けて評価をした。
今回は「優勝争い」「ACL出場権