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#デザイン
「共感」が負債に。元GoogleのUXリサーチャーが語る、デザイナーのメンタルヘルス問題
自分自身という「人間」を理解すること記事の内容を紹介する前に『HmntyCntrd』やCastillo氏について紹介しておきたい。
『HmntyCntrd』は、人間中心なUXデザインのためのオンラインコースやコミュニティを提供している。2021年にはFast Companyの『最もイノベーティブなデザインカンパニー』にも選ばれた。以下はコース内容を一部抜粋したものだ。
人間中心なデザインを実践
デザイナーとしての「ゆるやかな死」
アダルト業界でデザイナーとして働いていた頃、
あるデザイナーの「ゆるやかな死」を見たことがある。
ここでいう「ゆるやかな死」というのは、
「アウトプットの決定的な低下」のこと。
エースデザイナーの「異変」その人(以後、Nさんとします)は僕が新卒入社する前から、DVDジャケットのデザインを1ヶ月で10点前後作り続けている現役バリバリのグラフィックデザイナーだった。
月で10点は、ジャケット以外
内→外ブランディング戦略のPURPOSE: Harvard Business Review 2019.03
前回のアジア旅行のまとめで『共感』が大事、ということを書きましたが、ビジネスの中でユーザーが共感をしてくれるのは製品やサービスではなく、その先にある提供者側に対してです。
それは「あの会社いいことやってるから頑張ってほしい」とか「あの会社で働いている人たち楽しそうだよね」といった、企業ブランディングや社内組織の文化に注目されていることを意味しますが、このことを象徴する言葉として『パーパス(日本語
デザイナーが情報発信をする100のメリット
このnoteは、2019年12月10日に行われた『note designer meet up~これからのデザイナーに求められる情報発信』においての、私の登壇内容を書き起こしたものです。
当日は15分のライトニングトークだったため、登壇では話しきれなかったことも加えています。
デザイナー対象のイベントなので、タイトルは「デザイナーが~」になっていますが、内容はデザイナーに限らないもので、情報発信
1年間で、365個のデザインを作った話
どうもご無沙汰しております、せんざきです。都内のNONAME Produceという会社でwebデザイナーをしています。デザイナー2年目です。
私がやっていた「毎日クリエイティブ」という活動が、この前の2020年6月20日に終了となりました。その記録や、やるなかで気が付いたことについて書いていければと思います。
ところで、わたしのnoteのタイトル「〜話」っていう締めになっていることが多いんですよ
【あのクリエイターのひと言】シンプル・ミニマルがすべての解ではないかもしれない。
出典・・・youtube (埋め込み・TOP画)
ペプシマンは足し算なんです。広告はシンプルな引き算だっていうのは間違っていると思います。要するに、単に削ぎ落として表面的にシンプルにすることはたやすいけど、そういうことではなくて、言いたい100個のことをたった1つの声で全部凝縮して言うっていう、とてつもない足し算をするわけです。
最終的にはコカコーラを抜くところまでやるというシナリオが僕の中に