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2019年4月の記事一覧

社外1on1を1か月やってみた振り返り

ここ1か月社外1on1 を受けていたので振り返りをしたいと思います。
コーチングなどにご興味がある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

なぜ受けようと思ったのか?

弊社にマネジメントが不在になる中、どのように目標設定をするのか?成長の方向性を考えました。キャリア形成や人生の目標など自分で設定する必要があり、他者の力を借りようと思ったのがきっかけです。

どのように受けたのか?

知人経由

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いい学校、いい会社、いい人生。いい人生ってなんだろう?

いい学校、いい会社、いい人生。いい人生ってなんだろう?

いい学校に入り、いい会社に入れば、いい人生が送れるんだよ

私は田舎の長男として生まれ親から小さい頃に、何度もこの言葉を掛けられて、育ちました。
両親世代の価値観として、子供に幸せになって欲しかったからそのような事を言っていたのだと思います。

ただ、その言葉を純粋に受け取りつつも、どこか引っ掛かる部分がありました。

いい人生ってなんだろう?

「いい」とは何がいいのか?それは誰にとって

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愛されるビジネス=目の前に見えていること:WORKMILL 04 イベント

愛されるビジネス=目の前に見えていること:WORKMILL 04 イベント

WORKMILLという雑誌を知っていますか?

WORKMILLはオフィスの働き方をテーマにした雑誌です。Forbes JAPANの別冊として出版されていますが、実は内容や編集はオフィス家具企業のオカムラが関わっています。といってもオフィススペースに関わる立場として中立的な内容で構成されていますので、自社を紹介する企業雑誌とは大きく異なります。

WORKMILLは雑誌を通した研究機関のような位置

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自分の中にその仕事をする理由があるか? 変わる世界、うねりとしてのCX #CXDIVE

自分の中にその仕事をする理由があるか? 変わる世界、うねりとしてのCX #CXDIVE

顧客と企業の関係性に興味がありCXDIVEに参加してきました。

CX「顧客体験」を軸に置いたカンファレンスなので、イベント自体の体験にも工夫がありました。
面倒な入場手続きがなく、入場出来る「顔パス制」や、参加者同士のコミュニケーションを促す「helloCXDIVE」。
ランチも無料で提供されます。

クリエイティブ面も素晴らしく、ロゴ、動画、会場など随所に工夫を感じました。

今年のテーマは「

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【ワークショップ進行台本】チームで個人の世界観を知る。#みんなのウェルビーイング

【ワークショップ進行台本】チームで個人の世界観を知る。#みんなのウェルビーイング

こちらはgC ストーリー編集部で実施を予定している「みんなのウェルビーイング」ワークショップの進行台本です。pinterestを用いて個人が持つ幸福観や自分が定義するウェルビーイングを共有し相互理解を目的としています。

以前に臼井さんのワークショップに参加させていただいた事がありますが、内容が事前に公開されていて非常に興味を持ちました。
※実際に楽しめたワークショップでした!

今回のワークショ

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「愛と戦略」「感性と知性」を持ち併せる事

「好き」ってとてつもなく強い力を持っているんだな、と気づかされます。仕事で求められるのはどちらかというと「客観的」な判断でそこに主観は持ち込まないようにしていました。

本当にそれでいいのだろうか?と疑問を持っています。

仕事の上で、周囲とコミュニケーションを取る上で当然「論理」は必要です。意見と理由をセットで伝える事で相手が自分の意見の背景やバッググラウンドを理解できるため、コミュニケーシ

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ひよっこ、コーチングを受ける。

ひよっこ、コーチングを受ける。

こんにちは!ひよっこ社員の酒うさぎです。
今回は社史作りの続き、ではなく!先日参加した、こばかなさんのコーチングについての感想レポートです。色々吸収してきたので、自分の中で整理するためにもつらつら書いていこうと思います!長くなりますがお付き合いください。

まずはじめに、皆さんはコーチングというものをご存知でしょうか?私はというと、恥ずかしながら全く知りませんでした。
そんな私がコーチングというワ

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強みは普通に出来てしまう事なので、自分で分かりづらい

自分の強みは自分で分かりにくいのではないでしょうか。
以前何かで読んだ記事ですが、最近実感した出来事がありました。

強みは結局「他者との能力の差異」で起きると思っています。
自分には出来て、他の人にはできないこと。つまりは、自分にとって普通に出来てしまいます。むしろ何で、他の人が出来ないのか「不思議に思ってしまう」かもしれません。

そこが「自分の強み」になるはずです。
強みがないとおっしゃる方

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