電力を食うのは冷房じゃない!
高市早苗氏との2度目の対談、電力の安定供給をすべき理由について、温暖化云々はまずおいといて面白い視点から述べている。
確かに、我々こうしてネットの記事を書いているが、言われてみると電力食ってるわけで。
冷房や暖房は昭和から令和にかけ飛躍的に節電へ動き、その他の家電製品もしかり。
一方で、コンピューターと呼ばれるものを国民が当たり前のように利用すると、それらを支えるインフラのエネルギー消費は増える。従って、電力消費は増える、と氏は述べている。
これと全く違うテーマとしては、国防が重要なテーマである理由についてもサイバー攻撃、衛星が破壊された場合ということも想定すべきことというい視点が入っている。
もはや人間同士が武器で殺しあうことだけを考えて国防を考えるべきではない、ともとれる主旨で述べている。
すでに経済的に日本は米国だけでなく中国の属国化してしまっている日本。オリンピックは始まってしまったので今更止められない。
であるならば、せめて米国や中国の属国化から経済だけでも脱却しなければ、日本民族は絶滅してしまうのであれば、お金のある人たちは日本人を減らしたがっているようだ。
我々はオリンピックで浮かれた頭を立て直し、アトキンソン、竹中平蔵が闊歩する社会を早く打ち壊そうではないか。そのためには菅政権で腐った政治家どもは選挙で票を入れてはいけない。感情に騙されない選挙を実現するためにも国民はもっと情報を取らないといけない。そして、菅政権ではなく自民党議員はつぶし、緊縮財政を推進する金持ちを潰し、財務官僚は全員罷免しようではないか。そのためにも今回の選挙は投票権を放棄してはいけない、そして正しい情報をとろう!
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