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2020.12.13 自立した自分が怖い
今年もあと少しで終わる。
その前に最近思ってることを書いておこうと思う。
このnoteをはじめたのはたしか去年、
セックスワークという言葉も知らずに"ピンサロ"で働いていたときや
どうしても消えたくなってしまったときに書いていたものだ。
1年くらいが経って、わたしは自立してしまった。
父と母は私が小さい頃から別居で、今も離婚していないのだけど
家父長制度の典型だった。
毎月の養育費は3万円。
2020.08.22 絶望の連鎖
ちょっと黒歴史に触れたので置いておく。
身長が150以下の生物学上雌の自分がどれだけ
女ではなく人間です、なんなら男になりたいです。と言ったって、日本だと結局女かブスとしてしか扱ってはもらえない。
たとえばこれが田舎で車移動で人と会わない仕事だったりしたら、そんなに面と向かって不当な扱いを受ける機会は少ないんだろうけど。
幸いにもやりたいことを突き詰めていくと日本だと東京にいることが正解だっ
2020.06.15 否定することに慣れた人々
写真は近々二重にするからそれのbeforeってことで。
これからもずっと在宅になるみたいだから、机を買い替えないとなって思っているよ。
まさかちょこっと作業したりご飯食べるつもりの机が一日中座ることになるなんて、さすがにしんどいな。
在宅になってから時間が増えたかと思えばそこまで集中して作業ができるわけもなく、だらだらと仕事をしてしまって、ろくに本も読めずにただ時間を使ってしまっていた。
別
2020.05.29 生理いらない
女に生まれてよかったと思うのは
相席屋で友達とタダ酒が飲めるときくらいだろう。
毎月ピルを飲んで、現場がない日に来るように調整して、それでもいざ来たら、気持ちの浮き沈みやらなんやらで落ち込んで、怠くて、仕事中も横になったりして。情けなくて。
たまたま読んだ記事にミレーナのことが書いていた。
(その後、わりとすぐミレーナを施術してもらい、今となっては血を見る機会がほぼなくなっている。)2024
2020.05.09 人に必要とされることでしか、がんばれない私へ
4月は数回しか人と会わなかった。
仕事でしか、オフラインで人に会わない。
会話するのは日用品の買い出しに行く店員か配達員の方だけだった。
撮影案件はほんとうに止まっていた。
2月末ごろから会社は在宅になった。
ただ3月の上旬くらいまでは、何かしらの業務で出勤していた。
4月のほぼ1ヶ月と、今月になってから、会社の人とは画面の中でしか顔を合わせていない。
その間、私はずっとサービスの資料を作って
2020.02.25 ストレスを減らしていく
引っ越しをした。
12月にもしたんだけど、そのとき住んだ物件が3月末で取り壊しのところだったから。
というのも、なんでそんなところに住んだかというと、12月で出ることは確定していたけど探してもいいところがなくて、定期借家だったから、都内平均の半額くらいで住めた。
引っ越し先は5畳くらいで収納はない。