らんさぶ

徒然なる感じで書いています。クリエーターを名乗るほどの発信はできませんが、日々発見があ…

らんさぶ

徒然なる感じで書いています。クリエーターを名乗るほどの発信はできませんが、日々発見があるといいな。

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記事一覧

朝方も蒸し暑くなってきた。
と思いながら布団の中で大きく伸びをする。
!!!いっ痛い〜〜〜〜

どん!という痛みではなくジワーーーっと痛さがやってくる。
久々に腓返りになった。
ゆっくりと足首を曲げて筋肉を伸ばす。

いやひさびさだったな・・・

らんさぶ
5時間前

枕草子(少年少女古典文学館)

細雪が読み進まないので、ちょっと寄り道。本編を現代文にしており、ふりがなに加え、本文横にもちょっとした注釈があり、詳しく説明が必要なものは頁上部に図・写真、背景…

らんさぶ
1日前
3

宣孝おじさんとの展開はちょっと・・なのだが、それも今回で終わりの模様。数々の災難を収める為に入内という発想はそいういう時代だから仕方か無い。
で、遂に石山寺に行くのだけれどそこで現れるのが、彼?!書く最後の一押しをそれで行くの?お休みの間協議を重ねて遂に書き始めるってことに?

らんさぶ
2日前
1

月夜の散歩

よなかの散歩、まひるの散歩につづく角田光代さんのエッセイ第3弾。発行は2017年になっている。 今回は 食・人・暮らし・時代の4章だて。オレンジページに掲載され…

らんさぶ
3日前
8

細雪(始読)
といってもまだ数ページ。会話が物凄く大阪弁(関西弁、河内弁ではない)で脳内再生が凄い事に。まだ4姉妹の名前も属性も入ってきていないがものすごい日常生活の話からスタートした。主人公はこのうちの誰なのだろう。
想定外の大作に及び腰なんだけど・・・

らんさぶ
3日前

細雪(読む前2)
あれ?もしかしてこれってかなり長い話?先日の文庫本も上巻になっている、と思ったら三巻なのか!となると、700ページぐらいのボリューム?
まあ、面白いとページ数は気にならないけどね。

らんさぶ
5日前
2

細雪(読む前)

ちょっと気になってきた。いわゆる純文学に属するものは手を出したことがないのだが角田さんのエッセイを読んで興味が湧いてきた。 名作と言われていながらタイトルしか知…

らんさぶ
6日前
8

プリン

最初に作ったプリンは、プリンの元を牛乳に溶かし、冷蔵庫で冷やすものだった。(そういえばあれにはゼリーの元もあった。)今にして思うと、どちらもゼラチンで固めるタイ…

らんさぶ
7日前
6

好きになってしまいました。

今回のエッセイは三浦しをんさん。個人的に三浦さんの「舟を編む」はつい先日、NHKでもドラマ化された作品がまず浮かぶ。原作も読み、映画も観、ドラマも大変楽しく見せて…

らんさぶ
8日前
8

水出しコーヒー
存在は知ってた。専用のボトルがあるのも知ってる。だしパックを使うとお手軽なのも知ってる。夜にセットすれば翌朝飲めるのも。もう豆を買うだけ。
が、その豆が多すぎる。
安いの高いの千差万別。

どれにするか普通の珈琲を飲みながら悩む

らんさぶ
8日前
2

光る君へ25話 決心
藤原宣孝との話で進んでいるか、この辺りはちょっと響かないところ。
内裏でなぜその報告した?気付いているんだっけ?

伊周復帰で枕草子の扱いが不安になる。

周りの人の変化で時間経過を感じる。
微妙な視線、所作で考えや気持ちを表現しているシーンが多かった。

らんさぶ
9日前
1

朝からしとしとと雨が降っている。そうそう、これこそ梅雨って感じ。
これが数日続いてから雷が鳴ると、夏が来る、と実感する。
はずが、雨が降らないと一気に気温が35度になったりして、感覚と気持ちがずれて体調を壊すことになる。

四季の変化を感じながら生活するのが日本の良さかと。

らんさぶ
9日前
2

今日はドロドロの暑さになる前の心地よい気温に20分ほどかけて昔から有名なラーメン屋へ。
今風のコッテリギトギトではなく、澄んだスープにチャーシュー、シナチク、のり、かいわれ大根に味付き卵をトッピング。澄んでいながら、色々な出汁が微妙な組み合わせ。これにちぢれ細麺が合う。

らんさぶ
10日前
1

海苔と卵と朝めし

最近のエッセイブーム。とうとう向田邦子さんまできた。手に取ると食べ物のエッセイが多い。と言うかむしろそれしかない。無意識にそれを選んでしまうのか、タイトルを見て…

らんさぶ
12日前
3

梅雨

梅雨の雨は夏を連れてくると言うけど、しとしと降る梅雨はゆっくりと夏が近づいて来る感じがする。 が、今週のような雨だと、全速力で走って来るのか、後日一気に暑くなる…

らんさぶ
13日前
1

フルーツパトロール

果物たっぷりの本。パフェに始まり、果樹園を周り、フルーツを材料にした料理をし、世界を旅し、家で作り、手土産に使う。 パフェは一時期大きくなる時代があった。が、そ…

らんさぶ
2週間前
2

朝方も蒸し暑くなってきた。
と思いながら布団の中で大きく伸びをする。
!!!いっ痛い〜〜〜〜

どん!という痛みではなくジワーーーっと痛さがやってくる。
久々に腓返りになった。
ゆっくりと足首を曲げて筋肉を伸ばす。

いやひさびさだったな・・・

枕草子(少年少女古典文学館)

枕草子(少年少女古典文学館)

細雪が読み進まないので、ちょっと寄り道。本編を現代文にしており、ふりがなに加え、本文横にもちょっとした注釈があり、詳しく説明が必要なものは頁上部に図・写真、背景などが記載されている。章間の絵は今風ではないが、卯の花を車の簾や屋根にさし、牛に引かれる牛車など文字だけではイメージしにくいところの補完もされている。

以前読んだこちらの少年少女版という感じ。

定本は岩波書店版・日本古典文学大系19の枕

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宣孝おじさんとの展開はちょっと・・なのだが、それも今回で終わりの模様。数々の災難を収める為に入内という発想はそいういう時代だから仕方か無い。
で、遂に石山寺に行くのだけれどそこで現れるのが、彼?!書く最後の一押しをそれで行くの?お休みの間協議を重ねて遂に書き始めるってことに?

月夜の散歩

月夜の散歩

よなかの散歩、まひるの散歩につづく角田光代さんのエッセイ第3弾。発行は2017年になっている。

今回は 食・人・暮らし・時代の4章だて。オレンジページに掲載されているので、記憶が薄れるほど昔ではなく、内容も今の人が経験した時代とともに進んでいる。題材も全く共感が得られない絵空事やなどでなく、自宅で作る、カレーや天ぷら、ポテトサラダなど、確かに確かにというものが多い。

インスタントラーメンが美味

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細雪(始読)
といってもまだ数ページ。会話が物凄く大阪弁(関西弁、河内弁ではない)で脳内再生が凄い事に。まだ4姉妹の名前も属性も入ってきていないがものすごい日常生活の話からスタートした。主人公はこのうちの誰なのだろう。
想定外の大作に及び腰なんだけど・・・

細雪(読む前2)
あれ?もしかしてこれってかなり長い話?先日の文庫本も上巻になっている、と思ったら三巻なのか!となると、700ページぐらいのボリューム?
まあ、面白いとページ数は気にならないけどね。

細雪(読む前)

細雪(読む前)

ちょっと気になってきた。いわゆる純文学に属するものは手を出したことがないのだが角田さんのエッセイを読んで興味が湧いてきた。
名作と言われていながらタイトルしか知らないものは多い。

この本は文学に携わっていながら、実はまだ読んでいないと言えない世界的名作「罪と罰」を読まない状態で感想会を開くというもの。素晴らしく面白い。

閑話休題
純文学は堅苦しく読みづらい印象があって遠慮していた。このイメージ

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プリン

プリン

最初に作ったプリンは、プリンの元を牛乳に溶かし、冷蔵庫で冷やすものだった。(そういえばあれにはゼリーの元もあった。)今にして思うと、どちらもゼラチンで固めるタイプだったのだとわかる。

それから少ししてさまざなお菓子の作り方が載った本の中に、プリンがあった。レシピははっきりとは覚えていないが、卵と牛乳と何か。ここで初めてゼラチンではなく、卵自体で固めるタイプに出会う。材料を混ぜ合わせ、うちにあった

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好きになってしまいました。

好きになってしまいました。

今回のエッセイは三浦しをんさん。個人的に三浦さんの「舟を編む」はつい先日、NHKでもドラマ化された作品がまず浮かぶ。原作も読み、映画も観、ドラマも大変楽しく見せていただいた。その作家さんのエッセイは一体どんな感じなのか、興味津々だった。

5章あるが、化粧品会社の会報誌、クレジットカードの会報誌、本や読書について、公共施設での配布冊子などさまざまなところに掲載されたものが集まっているので、それぞれ

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水出しコーヒー
存在は知ってた。専用のボトルがあるのも知ってる。だしパックを使うとお手軽なのも知ってる。夜にセットすれば翌朝飲めるのも。もう豆を買うだけ。
が、その豆が多すぎる。
安いの高いの千差万別。

どれにするか普通の珈琲を飲みながら悩む

光る君へ25話 決心
藤原宣孝との話で進んでいるか、この辺りはちょっと響かないところ。
内裏でなぜその報告した?気付いているんだっけ?

伊周復帰で枕草子の扱いが不安になる。

周りの人の変化で時間経過を感じる。
微妙な視線、所作で考えや気持ちを表現しているシーンが多かった。

朝からしとしとと雨が降っている。そうそう、これこそ梅雨って感じ。
これが数日続いてから雷が鳴ると、夏が来る、と実感する。
はずが、雨が降らないと一気に気温が35度になったりして、感覚と気持ちがずれて体調を壊すことになる。

四季の変化を感じながら生活するのが日本の良さかと。

今日はドロドロの暑さになる前の心地よい気温に20分ほどかけて昔から有名なラーメン屋へ。
今風のコッテリギトギトではなく、澄んだスープにチャーシュー、シナチク、のり、かいわれ大根に味付き卵をトッピング。澄んでいながら、色々な出汁が微妙な組み合わせ。これにちぢれ細麺が合う。

海苔と卵と朝めし

海苔と卵と朝めし

最近のエッセイブーム。とうとう向田邦子さんまできた。手に取ると食べ物のエッセイが多い。と言うかむしろそれしかない。無意識にそれを選んでしまうのか、タイトルを見て意識的に選んでいるのか。

出て来る食べ物も、豪華絢爛で、高級食材で、希少価値のあるお酒といったものはない。美味しい自慢の話ではなく、むしろそれをきっかけに思い出される話が多い。それは郷愁にも似た感覚。
そういえば、子供の頃、色紙のサイズの

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梅雨

梅雨

梅雨の雨は夏を連れてくると言うけど、しとしと降る梅雨はゆっくりと夏が近づいて来る感じがする。

が、今週のような雨だと、全速力で走って来るのか、後日一気に暑くなる。

昔の人は上手く言ったものだ・・・

フルーツパトロール

フルーツパトロール

果物たっぷりの本。パフェに始まり、果樹園を周り、フルーツを材料にした料理をし、世界を旅し、家で作り、手土産に使う。

パフェは一時期大きくなる時代があった。が、それはスポンジケーキや、フレークで上底していることが多かった。パフェの本質はフルーツと(アイス)クリームとの出会いだと思う。フルーツの色、香りだけでなく、さまざまなグラデーションとなる甘味と酸味とそれを支えるクリームが最初は段層のように供さ

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