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<無料公開中>【小田切拓さんにパレスチナについて聞く】 イスラエルによる相次ぐ殺人を知っていますか
noteを始めたばかりですが、思いのほか、友人たちとの海外ネタばかり書くことになっています。本業のニュースメディアと違って、わりと本音で、かつ、自由にあっちこっちいった話が書けるので、かなりストレスフルで気に入っています。
さて、今週月曜日、用事のついでに世界一の古書店街である東京の神保町にある東京堂書店を覗いたら(こちらは新刊の本屋さん)、ジャーナリストの小田切拓さん、研究者の早尾貴紀さんや
ガザからの声 〜ムハンナドさんに聞きました〜
はじめに
ハニーンさんと作ったインタビュー記事を公開してから、約2週間が経ちました。
記事をお読みくださった皆様、拡散や購入、サポートといった形でご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
お送りいただいたメッセージやSNSで拡散していただく際に添えてくださった言葉は、すべてハニーンさんにお伝えしています。とてもお喜びで、つい昨日も「日本のみなさんが応援してくださるおかげで
夏の風物詩、スイカを掲げる
こんにちは、中東パレスチナ×日本のカワイイを届けるクリエーションブランド「架け箸」です。
恐ろしいことに、今回のガザ侵攻開始から10カ月が経とうとしています。
秋めいていた当時から季節はもう夏真っ盛りになりました。
昨年11月、有志数人で「 #停戦を求めるすいかバトン 」が企画されました。
これは意見を言いにくい人も意思表示をしやすいようにパレスチナのシンボルであるすいかの絵を平和への思いと一
パレスチナに関する新曲「密航者を壁の向こうへ」
明日、歌おうと思ってるパレスチナに関する新しい曲「密航者を壁の向こうへ」
春ごろに作って以来、まだステージでは一度しか演奏できていないものです。
苗場では持ち時間が限られているので、この曲に関してMCだけではしっかり説明できないかもしれないため、ここに歌詞を載せておく事にしました。
最終的にバンド編成できちんとレコーディングしたいと思っていて、8月4日リキッドルームでのワンマンでは、メンバー
ミコ・ぺレド、スピーチ(1)
最近鑑賞したイスラエルのパレスチナ占領ドキュメンタリー、「Walled Off」。バンクシーによる同名のベツレハムのホテルの展示を元に構築されたドキュメンタリーで、占領下に生きるパレスチナ人の生活や、どうしてそうなったか、イスラエルの右傾化への軌跡などが語られる。
その中で大きくフィーチャーされていたのが、パレスチナ解放活動家のミコ・ペレド氏のUCサンディエゴ大学での2020年のスピーチだった。
ガザとわたしは繋がっている①〜Nourさんに聞いてみた〜
※この記事は全編無料ですが、最後に寄付のためサポートを受け付けています。
この記事では、Instagramを通じて連絡を取り合っているガザにいるパレスチナ人のNourさんに、ガザのことや最近の生活について伺ったことを書きました。パレスチナに馴染みがない方も多いかと思いますが、少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。
ガザのNourさんにきいてみた インタビュー日(2024.5.10)
No
ガザとわたしは繋がっている②~子連れでデモに行ってみた
会社員、一児の母、国際問題についての関心は人並み、いや人並み以下、ニュースで見てへえ〜と感じる程度。
(パレスチナって自分と関わりある?)
(世界平和に貢献なんて…NGOに寄付とか?)
(デモって極端な思想の人がやっているイメージ…)
と思っていたわたしが、どのようにして今ガザで起こっていることが自分自身に深く関わることだと気づき、行動をはじめ、子連れでデモに行くまでに至ったか、お話ししたいと
6/8(土) NOISY ZINE & BOOK Culture / Activism / Feminism / Queer の交差点 開催
「NOISY ZINE&BOOK」は、カルチャー、アクティビズム、フェミニズム、クイアが交差する1日限りのフェスです。ZINEや雑誌、雑貨を中心に10以上のブースが出店予定!個人セレクトブースから書店まで幅広い出店者が下北沢に集結します。
嬉しいことがあったとき、嫌なことがあったとき、ものすごく怒ってるとき、何かをじっくり考えたとき、誰かにこっそり伝えたい。みんなに広げたい。そんなとき、ZINE