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デート屋さんのデートプラン100
2018.10.22 ちょっとずつ追加してます。
2020.05.12 挿絵の追加、プランの追加をしました!
illustration by スガノヨシカ | https://note.com/est20180811
はじめにいろいろなデートプランを考えてみました。ここでいうデートとは「好きな人と二人で過ごす時間」くらいに捉えてください。付き合ってなくてもいいし、性的指向も関係ない。カジュア
ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ
書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を2018年9月29日にKADOKAWAより発売しました。発売前の9月12日から予約開始にあたって書籍の内容を全文公開することにしました。無料公開自体は多数の事例があるものの、発売2週間以上前に、ビジネス書で1記事に全文無料公開するのはおそらく初ではないかと思います。なぜこんなことをしたのかは最後にちょこっと書いています。Amazonの案内もありますので、内容をみて
もっとみる世界は「夢組」と「叶え組」でできている
ここのところ、脳内プチテーマとして「やりたいことがある人」と「やりたいことがない人」について考えていた。
ちなみにわたし自身は「やりたいことがない人」で、今のメイン仕事のクッキー屋さんも、決して「やりたかったこと」や「夢」ではない。シングルマザーが子供と生活するのに「お金と時間がない」というのがイヤで、「ひとの半分の時間でひとの2倍稼ぐ」という目的のために、自分のできることから消去法で削り出した
統計学とRStudioの組み合わせがやばい
ピースオブケイクでは、週に1度、数学の先生に来ていただいて、勉強会をやっている。ちょうど1年くらい前に有志メンバーではじめて、最初は線形代数、次に微分積分、次に機械学習を学んだ。
それで、いまやっているのは統計学なんだけど、今まででいちばん頭に入りにくい気がする。なんというか、納得感が低いのだ。
もちろん、先生のせいではまったくなく、こちらのレベルの問題なんだけど、入門向けに話してもらうと、い
組織としての「価値観」をシェアすること
友人と出かけた際に、ひと休みのために入ったカフェでチームビルディングの話が白熱してだいぶ面白かったので、帰ってから改めて考えてみました。
組織の中での二極化
これ、あるあるなんだな…と思ったのが、組織である程度人数が増えた時に、仕事へのやる気の「ある人」と「ない人」で二極化が起きること。
ちょっと語弊が起きそうなので言い換えると、仕事へのやる気度が「高い人」と「低い人」。もっと言うと「上昇志
「やりたいこと」の多くは、「やりたい」と思わされている
私たちは「自分のやりたいこと」をはっきりさせ、それに向かって突き進むことをよしとする社会に生きています。それが大変に素晴らしいことと思うのですが、「やりたいこと奨励社会の難しさ」は、そんなに簡単にやりたいことが見つからないということに尽きるでしょう。
それには色んな理由があると思いますが、私がここであげたいのは、「選択肢がたくさんあるから」でも、「みんな失敗を恐れるから」でもありません。