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#Webアクセシビリティ
モバイル(ネイティブ)アプリのa11y(アクセシビリティ)について
アプリのアクセシビリティについて、現状のまとめたものを公開します。
間違っているとか、別の方法があるぞ、とかあれば、ご指摘いただけると助かります。
1.参照する規格https://waic.jp/docs/WCAG21/
https://www.w3.org/TR/wcag-3.0/
https://www.w3.org/TR/mobile-accessibility-mapping/
2.ア
🗂️ Design Materials:Webアクセシビリティ評価に障害のあるユーザーを対象としたユーザビリティテスト、評価に関する考慮事項
Webアクセシビリティ評価は、WCAGなどのアクセシビリティ標準への準拠に焦点を当てていることがよくあります。
適合性は重要ですが、実際のユーザーと一緒に評価することには多くの利点があります。たとえば、サイトまたはツールがユーザーにとって実際にどのように機能するかを学び、アクセシビリティの問題をよりよく理解することができます。また障害のあるユーザーや年配のユーザーと一緒に評価することで、適合性評
2021年、freeeのアクセシビリティを振り返る
この記事はfreee Designers Advent Calendar 2021およびアクセシビリティ Advent Calendar 2021の6日目です。
こんにちは、freeeの@magi1125こと伊原です。デザインリサーチチームおよびデザインシステムチームのマネジャーをしています。また、自称「アクセシビリティで一発当て太郎」でもあり、アクセシビリティによるビジネス貢献を模索しています
Webアクセシビリティガイドラインのコントラスト比について色相環を使って視覚化してみた。
Webアクセシビリティ対応のデザイン制作をお受けする際、コントラスト比についての説明は数値でしか書かれておらず、「感覚」としては掴みづらい(数値だとピンとこない)、またコントラストチェッカーでの確認も全部逐一するのはなかなか時間と手間がかかるので、少しでも解消したいと思っていました。
制作経験がある程度必要とはいえ、少しでもわかりやすい資料はないかと探したものの、結局見つからなかったため、だった
アクセシビリティを勉強する(1)
こんにちは、matsukoです。
普段はWeb界隈のデザイナーやってます。一児の母です。
最近社内でアクセシビリティについて話す機会がありました。
恥ずかしながら、今までコントラスト比程度で学習していなかったので、これを機会に少し知識を深めようと思います。
初回は、言葉の意味・似ているワードとの違いについてまとめます。
アクセシビリティ(Accessibility)とは国際規格であるISO
サニーバンクのウェブアクセシビリティ基礎診断
サニーバンクの「ウェブアクセシビリティ基礎診断」は、サニーバンクのワーカーさんに、実際にいつも使っている環境で診断してほしいウェブページにアクセスしてもらって、ここが使いやすかったとか、こういう点が良いとか、ここが使いづらかった、わかりにくかった、という体験をレポートしてもらうものです。
体験といっても、ウェブアクセシビリティに関する知識も必要なので、サニーバンクで行う講習会(無料)を受けていただ
アクセシビリティな2日間
5月21日(木)は GAAD Japan 2020 、22日(金)は アクセシビリティの祭典2020 に参加しました。
なんだろう、「アクセシビリティってなんだっけ?」ってなっています。
で、この柴田さんのツイートを見て、そんな風に思った理由がわかった気がしました。GAAD Japan と アクセシビリティの祭典、「コインの両面のよう」だったんです。(たぶん柴田さんと持田さんのやり取りは、私が
GAAD Japan 2020 でした!
社長がnote書いてたので、私も忘れないようにメモメモ。
今日は(あ!書いてる間に日付が変わって、昨日は)、 GAAD Japan 2020 に参加しました!リモートワーク中だけど、私がじっくり試聴できるようにと配慮してくれる会社の先輩方に感謝です。
お仕事休まずに、お仕事として、アクセシビリティのイベントに堂々と参加できる幸せ。
Twitterでつぶやき放題、楽しかったです。
正確に音声認識
サニーバンクのウェブアクセシビリティ担当です! (って、恐れ多いけど嬉しい・・・)
まず、あれなんですが、裏技?を使っても、noteのページトップに入れた画像の代替テキストは「見出し画像」になるってことをさっき知りました。
このページの「見出し画像」は、しろたんぽぽの写真です。この写真を撮った日は陽射しが結構強かったので、陽射しを反射して、なんだか花びらの白さがまぶしいです。
転職しました前職を任期満了により退職し、この4月から株式会社メジャメンツの仲間に入れていただきました。
「障害のない社会をつくる」ためにWEBアクセシビリティに向き合う
株式会社LITALICOで障害福祉施設向けの運営支援サービスのデザイナーをやっています田中良樹です。この記事は『LITALICO Advent Calendar 2019』13日目の記事です。(だいぶ出遅れました。)
はじめに弊社LITALICOでは「障害のない社会をつくる」というビジョンを元に、様々な事業を展開しています。
「障害は人ではなく、社会の側にある」という考えのもと、LITALI
情報保障に向けた取り組み ~文字起こし編~
本記事は『LITALICO Advent Calendar 2019』の15日目の記事となります!
今回はタイトルの通り、情報保障について、普段考えていることと実践について書いてみようと思います。
情報保障とWebアクセシビリティ普段私は 株式会社LITALICO でWebエンジニア& エンジニアマネージャをしています。
LITALICOでは「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げながら
#50 アクセシブルなアコーディオンを作る【ぴよぴよコーダーの開発日記】
まずはデモ。その前にアクセシブルとは何ぞや、と言うことですが、平たく言うと、あらゆる人がアクセスしやすいって意味で大丈夫かと思います。
アクセシブルなアコーディオンのデモ
アクセシブルじゃないアコーディオンのデモ
違いがわかるだろうか。アクセシブルなデモはタブキーが動くんですね。
だから何だって感じかもしれませんが、WebアクセシビリティのガイドラインであるWCAG2.0で、こんなルールが
Trusted Tester - Section 508 Conformance Test Process for Web 勉強会について
2019年4月から表題についてのオンライン勉強会に参加しておりまして、その内容についてさっくりと概略紹介したいと思います。
経緯Webサイトの情報を、いろんなひとが同じようにアクセスできるようにするためにはアクセシビリティ対応が必要ですよ、ということはかなり知られるようになりました。実際にアクセシビリティやってるよ!というひとも多くなったなあ、という体感(※個人の感覚)です。
しかし、次の悩み