見出し画像

GAAD Japan 2020 でした!

社長がnote書いてたので、私も忘れないようにメモメモ。

今日は(あ!書いてる間に日付が変わって、昨日は)、 GAAD Japan 2020 に参加しました!リモートワーク中だけど、私がじっくり試聴できるようにと配慮してくれる会社の先輩方に感謝です。
お仕事休まずに、お仕事として、アクセシビリティのイベントに堂々と参加できる幸せ。
Twitterでつぶやき放題、楽しかったです。

正確に音声認識される話し方をマスターしたい!

アクセシビリティのイベントでは恒例になってきていますが、今日もUDトークを利用したリアルタイム字幕提供がありました。タイムラグがあるYouTube動画に合わせて字幕が流れるように調整するためのアプリを突貫で作った、とか、青木さんがおっしゃってました。すごいです。

UDトークとは、主に聴覚障害者とのコミュニケーションを、パソコンや携帯電話を使って行うためのソフトウェアである。ソフトウェア制作は、Shamrock Records,Inc (青木秀仁代表)。JIS S 0042 (高齢者・障害者配慮設計指針)を参考に実装されている。

と、Wikipediaにありました。

イベントでは、UDトーク編集スタッフも募集されていて、音声認識結果の誤変換をリアルタイムで編集します。編集のおかげもあり、より正確な字幕が提供されるようになります。

ですが、ほとんど編集の必要のない方が・・・ 小林さん は前から思っていたのですが、今回 佐野さん も、ほとんど修正されてなかったのではないかな?

正確に認識されるって、どういう話し方なのか考えました。私も音声認識ソフトに、正確に認識される話し方ができるようになりたい!

ご存知の方も多いと思いますが、我が社には聴覚障害のある くらげさん がいます。
社でオンラインミーティングするとき、くらげさんはくらげさんのPCの音声認識ソフトで、私たちの話を聴いています。
その認識の結果を見せてもらったことがあるんですが、まぁ私の話したところの認識のひどいこと!

なので、「音声認識ソフトで正確に認識される話し方ができるように、私も、なる!」が、目標になりました。

アクセシビリティについてはまた後日。

今日の見出し画像

アクセシビリティの勉強会に参加するときの持ち物たち

これまで「おまけ」として写真を載せていたのですが、これからは、見出し画像に使った写真の説明を、最後にしようと思います。

今日の見出し画像は「アクセシビリティの勉強会に参加するときの持ち物たち」です。サインしてもらうための紙用マッキー、ラミーのローラーボールはブルーブラックの芯を入れています。それから、名刺入れも兼ねたピンクの小さな手帳、水色のノートはサイン帳です。それから黒いノック式の万年筆と、ロルバーンのアクセシビリティノート。アクセシビリティノートはこの2年半で4冊目。

今日はオンラインだったので、サインはもらえませんでしたけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?