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サイボウズ株式会社 アクセシビリティエキスパート。 2014年にロービジョンの方のユー…

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サイボウズ株式会社 アクセシビリティエキスパート。 2014年にロービジョンの方のユーザビリティを見たことをきっかけにアクセシビリティの啓発活動を開始。「すべてのユーザがチーム参加できるように」サービスをつくる方法を模索中。

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    サイボウズのプロダクトデザインに関わるメンバーの記事をまとめたマガジンです

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全盲の新入社員はサイボウズに出社できるのか?

こんにちは、サイボウズ株式会社の小林(@sukoyakarizumu)です。 2019年10月に、全盲の杉崎くん(@blindsoup2p1)が、エンジニアとしてサイボウズでアルバイトをはじめました。杉崎くんは2020年4月に、新卒でサイボウズに入社する予定です。 入社の経緯については、杉崎くんが以下の記事にまとめています。私の記事では、杉崎くんの出社にあたって、準備したことや気づいたことをまとめようと思います。 出社の練習をしようもともと杉崎くんは、面談や面接があると

    • エンジニアリング視点でデザインをレビューする──サイボウズのデザインテクノロジストの業務

      こんにちは、サイボウズのkintone開発チームでデザインテクノロジストをしている小林大輔(@sukoyakarizumu)です。デザインテクノロジストとは、デザイナーとエンジニアの間に立ち、デザインと実装のコミュニケーションの橋渡しを共におこなう職種です。 デザインテクノロジストの業務のひとつは、デザイナーさんが日々作る画面やUIのデザインプロトタイプについて、エンジニアリングの視点からアドバイスやレビューをすることです。この記事では、デザインテクノロジストである私が、デザ

      • アクセシビリティの国際会議で発表してみた〜CSUN2019

        こんにちは、サイボウズ株式会社の小林です。 2019年3月に、CSUN2019という、アメリカのアナハイムで開催されたアクセシビリティの国際カンファンレンスで登壇してきました。この記事では、その動機や準備、発表についてまとめようと思います。 発表の動機とテーマ CSUNには過去2回参加していました。参加することで、海外のさまざまな情報を吸収できていましたが、次第に日本人として情報をいただくばかりでいいのか?日本の情報を提供することがフェアではないのか?と考えるようになりま

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